ハウスジーダのステッカータイプのチョークボードを貼って、移動できる黒板にアレンジしたspringkeyさん。引っ掛けて取り付けられるので、必要な場所で飾りながら使えます。チョークも一緒に置けるようになっているのも便利です。予定や家族への伝言などを、おしゃれに掲示できますね。

カフェ風のアートパネルと時計が一体になった、haruさんの作品です。フリーハンドで描いたそうめん箱に、ダイソーの小さい時計を分解して組み合わせて仕上げているんだそうです。キッチンのおうちカフェインテリアを彩りつつ、実用的にも使える素敵なアイデアです。

飾り棚として使えるプリンターズトレイも、そうめん箱を使えば簡単に作れるんだそうです。屋根を付けて、形にオリジナリティを加えるというa-koさんの発想もマネしたいですね。背面にはタイルを貼って、アクセントにしているのも魅力的です。何を飾っても絵になる工夫がたくさん詰め込まれています。

s.mamaさんは、箱の上から布を貼って、カルトナージュボックスにリメイクしていました。アンティーク風の花柄の生地にレースもあしらって、エレガントな仕様になっています。素材感が変わるので、どんなスタイルにでも合わせることができるアレンジですね。中には、カードや手紙を入れて活用されるんだそうです。

箱の側面に取っ手を付ければ、このように引き出せる収納としても活用することができます。akipuさんは、棚下の隙間にセットして引き出しのように利用しているんだとか。中にはペットグッズを入れて、使いやすくまとめていました。常備しておきたいものを、隠しつつすっきり収納することができますね。

靴箱下の空いた空間に使える、キャスター付きの靴置きにアレンジされていたayayayayaさん。取っ手を付けた蓋の部分が、カバーとしての役目もしてくれるので、外側から靴が見えないすっきりとした収納アイテムです。靴箱と統一感のある色味に仕上げ、馴染のいい作品になっています。

扉付きのアクセサリー収納にアレンジされていたyuuu9さん。ホコリがつくのを防止する蓋付きで、さらにその蓋の裏にも収納ができるというアイデア満載の作品ですね。アクセサリーの形状に合わせて、いろいろなタイプの収納を取り入れているのも参考になります。

そうめん箱の形をそのまま活かしたカフェトレイリメイクです。4KIDS.MaMaさんは、中に木材を並べて敷いて、味のあるアレンジをされているのが印象的です。まさに世界に1つしかない個性あふれるトレーになっています。お菓子やドリンクを乗せれば、家にいながらカフェ気分を味わえそうです。

多肉植物を飾るイーゼル棚にリメイクされたrottaさん。リメ缶に植えられた多肉植物がキレイに並び、おしゃれな空間になっています。ペイントやプレートなどのアレンジが加わり、男前でハンサムなデザインに仕上げられているのも参考になりますね。植物ディスプレイのインテリア性をぐっとアップするアイデアです。

インテリアに馴染む木製のおままごとキッチン。こちらは、そうめん箱をひっくり返してリメイクしたtokiwaさんの作品です。100均グッズなどを組み合わせて、シンクやコンロを再現されたアイデアも見事です。お子さんが遊ぶのにちょうどいいサイズ感の木製おもちゃを手作りできるのはうれしいですね。