ChiCoさんがディスプレイしていたのは、細かな部分まで再現されたリアリティのある多肉植物です。このようにいろいろな種類があるので、組み合わせや飾り方を工夫しながら取り入れられるのが楽しいですよね。光が当たらない場所などでも手軽にグリーンを楽しむことができます。

ツヤのある深いカラーで、高級感も感じられるミニココットです。いろいろなカラーをそろえたm.h.mammyさんは、並べるだけで笑顔になると紹介してくださいました。ミニサイズとは思えないくらいデザインにもこだわっていて、ついつい集めたくなりますね。

インテリア性抜群の小さなデザインチェアです。ミニチュアといえど、素材感、質感、カラーとすべてにおいて本格的で、見ているだけでうっとりとしてしまいそうです。こちらは、reeさんが実際におうちで使っているチェアとそっくりなんだそうですよ。本物とコーディネートを楽しみながら飾ることができますね。

marimariさんが見つけたのは、荷台とバスストップです。モノトーンでクールなデザインが、絵になります。荷台の上にはエアプランツを添えてディスプレイされていました。線の細いスタイリッシュなブラックの荷台にナチュラルなグリーンがよくお似合いですね。何を載せて飾るかを考えるだけでもワクワクします。

アメリカンビンテージデザインのベンチとスツール。ポップで味のある可愛らしいミニチュアですね。さらに雰囲気を出すために、Vintageさんはサビ加工を加えていました。よりビンテージ感が増して、ハンサム度がパワーアップしています。本当に人が使い込んだような年月を感じさせる加工が見事です。

スキレットのようなミニチュアフライパンで、小さな多肉植物の寄せ植えを作っていたsakusakuさん。小さいもの×小さいものという組み合わせにキュンとしてしまいます。フライパンに植えるという意外性も、ミニチュアだからこそできる表現ですよね。ずっと見ていたくなる素敵なアイデアです。

こちらは、留め具がついたクラシックなデザインのトランクです。makimaki.kakaさんは、しろくま貯金箱のお着換え入れとして活用されていました。洋服をトランクに詰め込んだようなイメージの見せる収納スペースがかないます。小物の収納アイテムとして重宝しますね。

駅にあるような分別ごみ箱が3連になった、ほっこりするミニチュアですね。5101103さんは、ゴミ箱の入り口の穴をうまく利用して、文房具入れとして活用されていました。戻すのが楽しくなるような収納スペースで、お部屋の整理整頓もうまくいきそうです。

こちらは、一升瓶ケースを忠実に再現したミニチュアです。vivienne.coco-keiさんは、この中に単三電池を入れて活用しているんだとか。瓶が入るスペースに1本ずつ入り、専用ケースといっても過言ではないほど収まりがいいですね。電池をよく使う場所で、飾りながらストックしておくと便利そうです。

waniwaniさんは、ミニチュアロッカーをリメイクする方法を教えてくださいました。「忘れ物はない？」と英語で書いたボードに取り付けて、玄関にディスプレイしているんだそうです。ロッカーの中には、除菌スプレーなどが入っているんだとか。お出かけ前に忘れずにチェックできるインパクトのある作品です。