Tonchanさんはレンガシートを貼って目地に合わせてカットしたものを、虫ピンで壁に貼っています。そのまま貼るよりも、カラーボードの厚みで立体感がでてよりリアルに見えますね。賃貸のお家でも、これなら壁のダメージを最小限に抑えられます。

こちらは季節のディスプレイコーナーになっている一角です。timitimiさんは「HOME」の文字が入ったパネルを設置しました。材料はカラーボードと、画用紙、クリアラッピングシートを使われているそう。上品な色使いとさりげない光沢が目を引きます。

nonさんは階段をカラーボードでイメージチェンジしました。ワンポイントのロゴはセメント袋をカットして貼り付けているそうですよ。蹴込みにはめこんでいるだけなので、他のデザインに変えたいときや元に戻したいときも簡単に取りはずせます。

天井のアクセントウォールが印象的な廊下を、カラーボードでオシャレに変身させたrisaさん。塗装したカラーボードをアルファベット型にカットして、両面テープで天井に貼りつけています。廊下の長さをいかした斬新なアイデアに目からウロコが落ちました。

hiro3さんはテレビボードの扉部分を、カラーボードでコラベルタイル風にイメージチェンジしています。シンプルなテレビボードが、まるで1点モノの家具のようになりましたね。落ち着いた雰囲気を残しつつも、華やかさがプラスされました。

yuu510さんはニトリのバスケットのボックスを、カラーボードで蓋付きにリメイクしました。カラーボードには白の木目調シートを貼り、ウッドピンを取っ手の代わりに接着しているそうです。これなら中身が見えないので、いろんなものをしまえますね。

カラーボードの扉をスチールラックに取り付けたreksさん。アルミ縞板が男前風でかっこいいですね。同様のデザインの棚板を置くことで、物を置いたときの安定感もUP。ワイヤーの隙間から物が落ちるのも防いでくれて、使い勝手が格段とUPしています。

フリマサイトで出品をされているkaerunoameriさん。発送のときに使う透明袋を、カラーボードにサイズ別に掛けて、それをファイルボックスに収納されています。側面にサイズと種類をラベリングしているので、見分けのつきにくい袋も迷わず取り出せます。

とっても綺麗に整理整頓された引き出しですね。kusuttoさんはカラーボードで引き出しの仕切り板を作りました。市販のものだと引き出しのサイズに合わなかったり、文房具が入らないこともありますが、この方法ならジャストサイズに作ることができます。

la.vie.douce_mystyleさんはミシン周りに収納棚を増設しました。方法は縦長窓に突っ張り棒を渡し、その上にカラーボードを乗せているそうです。手の届きやすい高さに調整もできますね。裁縫道具がサッと取り出せて作業がいっそうはかどりそうです。