RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、シックにレトロ×男前なインテリアを楽しんでいるwillcomさん宅から、活躍中の「カリモク60のKチェア 2シーター」をご紹介していただきました。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ご紹介いただいた愛用品
カリモクのチェア、第一号デザインで約50年に渡り多くの方に愛され続けているアイテムです。レトロにもモダンにも、見る人によってあらゆる印象を抱くことがその普遍性を裏付けるよう。あらゆるテイストのインテリアと不思議と調和する銘品です。
販売サイトで商品を見る美しく無骨で、意外とコンパクト
willcomさんは、レトロな味わいとダークトーンベースの男前なインテリアで、ひとり暮らし中のワンルームをシックにまとめ上げています。愛用品はそんな空間の中でも『顔』的存在のチェア。カリモク60の愛され続ける名作ですね♪まずは、心惹かれたポイントから教えていただきました。
「無骨で男っぽいデザインに惹かれ購入しました。似たような商品はたくさんありますが、カリモク60が形も素材も一番美しいと感じます。部屋は12畳ほどですが、幅1330mmとコンパクトで邪魔になりません。」
寝っ転がってリラックスすれば至福
「無印良品の『人をダメにするソファ』(小さいサイズ)を枕に、横に寝っ転がりながら空を見上げるのが最高に気持ち良いです。」
カッチリとした雰囲気のチェアとゆるッとしたソファのコラボ……絶妙です。『人をダメにするソファ』こと『体にフィットするソファ』の小さいサイズが、意外なくらいシンデレラフィットしているのが何とも言えません。横たわったときの至福感が伝わってきます。
傷を見つけると、少し落ち込むことも……
「手摺りなどの木の部分ですが、知らない間に傷が入っていることがあります。おそらく、アクセサリや腕時計が当たったものかと。目立つわけではありませんが、発見すると少し落ち込みます。」
なるほど、家具の木部はふとしたときに傷に気が付くことがありますよね。どんなに丁寧に扱っていても、避けるのは難しいものです。ただそれが、時間が経つにつれて馴染んでいったり、味に変わったりしていくのも良い家具の魅力ではないでしょうか。製品のメンテナンス項目に沿って定期的にお手入れをしながら、少しずつ自分だけの家具になっていく様子としてポジティブに捉えるのも楽しみ方のひとつかもしれません。
使い勝手はゆったり、サイズ感はコンパクト
willcomさんの愛用品は、長く愛され続けるアイテムというだけあり幅広いテイストや空間に柔軟に調和してくれます。また、大人ふたりがゆったり座れる仕様でありながら、幅1300mmと意外とコンパクトであるのも特徴。ファミリー世帯のリビングやダイニング用としてはもちろん、willcomさんのようなひとり暮らし向きの間取りにも合わせやすいですよ。
カリモク60のチェアは、パッと空間の印象を洗練してくれる不思議な存在感があります。チェアやソファ選びに悩んでいる方はぜひ、参考にしてみてください。
willcomさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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