tomoさんは、ダイニングのデットスペースを防災グッズ置き場にしています。目につくところにあると、マメに管理するようになるかと考えたそうです。いざというときには、このボックスのまま持ち出すことができるのも便利ですよ。

minmi-さんは、L字型キッチンの角に防災用品を入れておいています。非常食はよく取り出す物ではないので、奥のスペースを置き場所として活用するのもいいですね。中には非常食7日分のセットと、飲料水のケースなどを収めているそうです。

玄関の収納スペースに防災用の備蓄品を置いている、Shokoさん。中はディアウォールを使って棚を設置し、収納力をアップする工夫をされています。たくさんある防災用品を、棚とケースを活用して整理することができています。

kaerunoameriさんは、キッチンの床下収納スペースに非常食を保管しています。めったに開閉することがないので、リストにしてすぐ見れる場所に貼っているとのこと。しっかり管理されているので、いざというときにも安心ですね。

中が収納スペースになったフットレストを使っているakinao2309さん。非常食のストックや、水のボトルを入れておくところとして活用をされています。収納力がたっぷりあるので、たくさんの物を入れることができるアイデアです。

yumirinさんは、非常食をキャリーケースの中に入れています。おうちに置いてあるとかさばるキャリーケースを、収納として活用できるのはいいですね。キャスターが付いているので、持ち出したときに運びやすいのも便利なポイントです。

おうちのあちこちを収納に使えるように工夫しているという、hiro3さん。ベッドのヘッドボードの中には、ペットボトルの水や防災リュックを入れています。寝ているときになにかあっても、すぐ手に取れるところにあると心強いですね。

anko.hibuさんは、キッチンの棚の中に食品ストックを収納しています。カップ麺などは賞味期限ごとにストックバッグにまとめ、管理しやすく工夫。スッキリ整理しつつ、いつのまにか期限が切れるのを防いでくれる方法です。

キッチン背面棚にある最上段のカゴに、非常食を入れているsacchi-Hana. さんです。ストックは定期的に消費期限を確認して、期限間近な物は左から3個目のカゴの中へ移動されているそう。普段の食事で、忘れずに消費できる工夫をされていますね。

miyuさんは、和室のクローゼットにペットボトルのローリングストックを置いています。山善の平台車の上に並べて置いて、出し入れをしやすくなるように一工夫。重たいボトルを持ち上げる負担が減らせて、楽になるのがうれしいアイデアです。