夜にしっかり睡眠をとり、朝気持ちよく起きてしっかり活動するというのは理想の生活のリズムですね。でも実際には乱れてしまいがちで、なかなかきちんと保てなかったりするもの……。そこでRoomClipのユーザーさん実例から、生活リズムの整え方のヒントをまとめました。
ベッドを快適な空間に
しっかりとした睡眠をとるためには、気持ちよく眠れる空間作りが大切です。体に合っている寝具を見つけるなど、ぐっすりと眠れるように工夫をしてみましょう。まずは、ベッドを快適に整えるヒントとなるユーザーさん実例からご紹介します。
自分に合った枕を選ぶ
肩こりがひどくて、「枕が合っていないのかも」と思っていたというmasumiさんです。ニトリで前から気になっていた「ホテルスタイルまくら」を購入して、試してみています。フカフカで気持ちよく、首に良さそうと好感触だそうですよ。
布団をしっかり乾燥させる
go-chanさんは、夜に気持ちよく眠れるように朝起きたら布団をたたんで空気に触れさせています。一週間に一度は、布団乾燥機を使うようにしてさらにリセットを。フワフワのベッドで眠るのは、心地いい至福の時間になりそうですね。
蚊帳を取り入れる
ykさんは、子ども部屋に折りたたみの蚊帳を購入しています。虫を防いでくれるだけでなく、入ってみると繭の中のような安心感があってぐっすりと眠れるのだそう。お子さんたちも、秘密基地のようなワクワク感に大喜びしているとのことです。
寝室を心地よく整えて
寝室全体の雰囲気も、睡眠と目覚めの質を上げるためには大切ですね。温度や明るさなどに工夫することで、リラックスして過ごしやすい空間になりますよ。続いて、寝室を心地いい環境にするためのヒントとなるユーザーさん実例をご紹介します。
遮光遮熱のカーテンにする
makochi.mさんは、写真右の寝室のカーテンに遮光遮熱の裏地ライナーを付けています。夏も冬も外気をしっかり遮熱してくれて、エアコンの効きもいいのだそうです。寝室を快適に保てるだけでなく、省エネで節電になるのもうれしいですね。
カーテンをスマート化する
75さんは、寝室のカーテンをスマート化させています。スマホ連動型の自動開閉機をレールにセットしておくと、起きる時間に自動的にカーテンが開いてくれます。お部屋が明るくなることで起きられて、朝の目覚めがスッキリとしたそうです。
手元灯だけをつける
yururiraさんは、寝室が明るくなりすぎないよう夜は手元灯だけつけるようにしています。ゆったりと落ち着いた雰囲気が演出されて、リラックスできそうですね。ベッドサイドではスマホ&パソコンをさわらないのも、ルールにしているそうですよ。
夜&朝の習慣で向上
夜寝る前や朝起きた後の習慣も、眠りと目覚めを向上させることにつながります。お風呂でしっかり温まるなど、まねしやすいことからコツを取り入れてみましょう。最後に、夜と朝の習慣についてヒントとなるユーザーさんの実例をご紹介します。
寝る前には読書をする
Reiyaさんは、寝る前の時間にはベッドで読書をするようにしています。 快眠やリラックス効果があると聞いて、実践をされているのだそう。見るからに心地よさそうな温かみのある空間で、「すぐに寝落ちしてしまう」というのにも納得です。
ストレッチをしておく
Jijiさんは、家族が寝静まってからリビングでストレッチをしてから寝ています。リセットしたらよく眠れて、翌日も腰痛が楽になるのだそうです。アイボリーのアイテムを選んでいるので、そのままあってもインテリアになじみやすいのがいいですね。
お風呂でしっかり温まる
夜気持ちよく眠れるように、眠活をしているというshizuponさんです。質のいい睡眠をとるため、面倒なときでもお風呂でしっかり温まるようにしているとのこと。自分を大切にする一手間で、暮らしを健やかにすることができています。
ハーブのアロマを楽しむ
おうちでローズマリーを育てているという、tina_sa_0さんです。朝起きたらベランダに出て、においをかいで楽しむのを習慣にしているそうです。フレッシュなハーブのさわやかなアロマの効果で、頭をスッキリとさせてくれますよ。
ユーザーさんたちは、生活のリズムが整うようにそれぞれ工夫をされていましたね。充実した毎日を過ごすためにも、質のいい睡眠を心掛けようと改めて思いました。ぜひ、みなさんの暮らしにも取り入れてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「睡眠」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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