“木のある暮らし”でもっと心地よい時間を過ごす◎環境にもやさしいおうちのつくり方

“木のある暮らし”でもっと心地よい時間を過ごす◎環境にもやさしいおうちのつくり方

提供:全国木材協同組合連合会

見た目や触り心地の良さはもちろん、環境にやさしい素材でもある「木材」。木材を使うことによって地球温暖化防止に貢献できること、ご存知でしたか?おうちで“木のある暮らし”を楽しむことが、環境問題への取り組みになるんです♪[PR]

こちらの記事は、今開催中のスペシャル連載企画「暮らしのなかのSDGs、まずは知ってみよう企業の取り組み」の一環として実施します。身近な商品や企業の取り組みを通して、今自分たちが暮らしの中でできることを楽しく学べる内容です。詳しくはコチラの記事をチェックしてくださいね。

投稿イベント「木のある暮らし」を開催します♪

2021年9月10日(金)〜10月9日(土)の期間、投稿イベント「木のある暮らし」を開催。みなさんのおうちの「木を使ったインテリア&エクステリア」の写真を大募集します。屋外のウッドデッキや木の柵、屋内の建具や家具雑貨など、木(木材)を取り入れている場所ならどこでもOK。さまざまな投稿をお待ちしております!
今回の記事では、“木のある暮らし”を楽しんでいるユーザーさんの素敵な投稿をご紹介します。

木の温もりで、おうちの中を快適に!

おうち時間が長くなった今、おうちは暮らしやすくリラックスできる空間にしたいですよね。こだわりの床や天井、梁まで、おうちの中で効果的に木材を使っているユーザーさんが増えています♪

やわらかく、素足になじむ心地よさ♪

ナチュラルテイストの中に和の雰囲気を感じさせる、yukikoさん宅のリビングダイニング。床材には、国内でも評価の高い天竜杉を使用しています。「天竜杉の床は柔らかくて素足に馴染みます」とのこと。

リビングダイニングの景色
天竜杉の床は柔らかくて素足に馴染みます(^^)
yukiko

寝転んで見上げたくなる、木の天井

一日の終わりに見上げる寝室の天井があたたかみのある木材なら、ホッとした気持ちになれそうですよね♪naho81078さんは、国産杉の無垢材を使った天井とステンドグラスの月を見上げる、心地良い寝室を実現しています。

たまには寝室を( ᵕᴗᵕ )⋆☪︎
ベッド上の照明と、珪藻土の壁と、リネンカーテンと、木の天井。
naho81078

存在感のある化粧梁

木材とホワイトを基調にした、zumiさんのシンプルモダンなリビング。勾配天井には存在感たっぷりの化粧梁が!こちらは国産カラマツを使用しているそうです。無垢の杉板を貼った下がり天井とダウンライトも、素敵なアクセントになっていますね。

リビングには勾配天井に国産カラ松の大きな化粧梁を採用しました🤍
更に下がり天井部分には無垢杉板を貼り
木の温もりをたくさん感じれるようにしました¨̮ ¨̮ ¨̮
構造材も国産木だからか、家の中は木の香りがして
とてもリラックスできます😌💓
zumi

木と漆喰壁の美しいコントラスト

木の柱や梁を見せる真壁工法で建てたおうちが「とても気に入っています」というebiさん。黒のアイアンの柵と木の手すり、白い漆喰壁と木の階段など、素材のコントラストが素敵ですね。「木の香りが良い」のも高ポイント!

真壁工法で、ヒノキの梁や柱が表に出ていて、木の香りが良いです。カラーも6色から選べます。壁は漆喰塗り。
とても気に入ってます。
ebi

おうちの外空間を活用したくなる♪

家とお庭をつなぐウッドデッキや玄関まわりの木の柵など、木材が活躍するエクステリア。お気に入りの空間をつくることで、お庭や玄関の楽しみ方が広がりますよ。

多目的に使えるから、愛着が湧く!

2階のベランダから見下ろすpetitesplumesさん宅のウッドデッキ。流木や古材を使ったDIYを、このウッドデッキで楽しんでいるそうです。ペンキやワックスの跡も、その人らしさを感じさせる“味”になるのが木材の良いところですね。

主にDIYの時にお世話になるウッドデッキ。
汚れているのはペンキやワックスです(〃゚艸゚)プ♡
今年はバーベキューもたくさんしました♪
petitesplumes

リビングとひと続きの開放的な空間

お庭の豊かなグリーンをのんびりと眺められるsatomiさん宅のリビング。リビングとウッドデッキがフラットにつながることで、広々とした開放的な空間を実現しています。明るい光が差し込んで、気持ちが良さそう!

リビング続きのウッドデッキ。
リビングは狭いけどウッドデッキがあるだけで広く見えます。
satomi

お子さんがのびのび遊べるお庭

お子さんが遊ぶお庭は、プライバシーの確保も重要なポイントですよね。「プライベートを守りつつ、圧迫感のないよう程よい隙間を作りました」とmarocoさん。高さもあり、見た目も美しい木の柵が活躍しています!

我が家の木の柵は、
高さを重視しました。
プライベートを守りつつ、圧迫感のないよう
程よい隙間を作りました!プロが😊
maroco

絶妙な間隔でモダンな雰囲気に

木の並ぶ間隔が絶妙で、モダンな目隠しになっている木の格子。seiさんのおうちの土間の前に設置されている木の格子は、旦那さんと息子さんが塗料を塗っているとのこと。親子でDIYを楽しむ、素敵な時間になりそうです♪

我が家の土間の前には木の格子がドン!!とあります(о´∀`о)⭐️⭐️
木のなので、今までに2回旦那さんと息子っちが塗料を塗り塗りしています。
この格子、しっかりと存在感があるので、好きです(●´ω`●)
sei

国産木材を使うことが環境にやさしい理由

「森林の伐採が環境破壊につながるのでは?」と考えてしまう人もいるかもしれません。でも実は、木を伐採して活用することが理想的な「森のサイクル」に貢献しているんです!
木が年をとることで、森林の二酸化炭素吸収量は減少します。十分に育った木は木材として上手に活用し、木を伐採した跡地にはまた木を植えることで、森のサイクルが完成します。暮らしに木を取り入れていくことが、環境保全につながるんですね♪

木塀や木柵など、外構部の木質化の支援事業を行なっている全国木材協同組合連合会の公式サイト「Love Kinohei」では、木を使ったさまざまな事例を紹介しています。ぜひチェックしてみてくださいね。

まずは「知る」ことからはじめてみませんか?

RoomClipでは、SDGsについて「知る・探す・行動する・続ける」というテーマで紹介する特設サイトを、10月25日にオープン予定です♪今回スタートした連載「暮らしのなかのSDGs」では、いちばん最初の「知る」というステップ。身近な企業の取り組みを紹介していきます。