家族それぞれ一つずつ、小さな歯ブラシスタンドを用意しているnekomusumeさん。スタンドには家族の名前を書いて、混在しないようにしています。スタンドが小さくてシンプルな形なので、頻繁に手入れするのも苦にならなそうですね。同じホワイトでそろえているので統一感もあります。

透明のコップと歯ブラシが美しいのはmaronさんの洗面台です。コップの中に歯ブラシと歯みがき粉を入れてまとめて収納しています。使うたびにコップや歯ブラシを洗えるので、それぞれを清潔に保てるのがポイントです。シンプルにまとめたので洗面台の上でも場所を取らず、掃除も楽になります！

meさんは、かわいらしい家族のキャラクターがついた歯ブラシケースを使っています。歯ブラシのヘッド部分をセットして吊るすことで、水が切れやすい収納が叶っています。キャラクターが付いているのでどこにしまうか分かりやすいのもいいですね。カラフルで思わず元気が出そうな歯ブラシケースです。

歯ブラシのヘッドを吊るすのではなく、逆さに吊るして収納する方法もあります。CoffeeHouseさんは、歯ブラシの穴にフックをかけて吊るしています。100均で売っている、棒に固定できるフックを使うと、S字フックのようにグラつかずに使いやすいそうです。水垢がたまらず清潔で快適に使えます。

無印良品の壁に付けられる家具にアイアンバーを取り付け、横ブレしにくいフックを使ってコップを吊り下げているkamiさん。すっきりとしていて清潔感にあふれています。コップを浮かしているので乾きやすく、管理がしやすいですね。歯ブラシなども見せる収納にしていますが、色味が少なくゴチャつき感がありません。

kagi___さんは掃除を楽にするために、洗面所の「かける収納」を心がけているそうです。コップは吸盤でくっつくニトリのコップを使うことで、水が切れるようにしています。歯ブラシも同じようにかけて収納することで水が自然と切れるようになっています。早く乾燥することで清潔を保てているんですね！

持ち手を下にして置くことができ、自然と水が切れるようなデザインのコップもありますよ。3838さんは、歯ブラシを壁につるすことで空いた場所に、3つのコップを置いています。色味がモノトーンでシックにまとめられていますね。デザインが工夫された商品を選べば、水気を残さずに掃除が楽になりそうです。

towerの歯ブラシスタンドを使っているolivierさん。壁面にマグネットでくっつけているので、気軽に取りはずして丸洗いできます。常にきれいな状態で使えていいですね。歯ブラシの下にプレートを置いて、下側も洗いやすいようにし、きれいを保てる仕組みを作っているのがお見事です。

cloversさんは、歯ブラシスタンドの下に珪藻土のトレーを敷くことで、水滴が下にたまるのを防いでいます。アフタヌーンティのマグカップ型の歯ブラシスタンドがかわいらしいですね。また、歯みがき粉ホルダーから万が一水滴が落ちても、珪藻土トレーで吸収するようにできているのがお見事です。

UV殺菌ができる歯ブラシスタンドを使っている shiratamaさんの実例です。今はこんな機能がある歯ブラシスタンドがあるんですね!!殺菌ができるスタンドなら、より安心して日々気持ちよく歯ブラシが行えそうです。未来的なデザインがかっこよく、歯みがき粉を置くところもあり便利そうです。