毎日使う洗面所。水回りなので、汚れも気になりますよね。そこで今回おすすめしたいのが、洗面所をアップグレードするためのDIYです。コーキングで壁とのすき間を埋めたり、壁をタイルやマステで変えてみたたり、洗面台を外して独自にアレンジしている方までいらっしゃいました。様変わりした洗面所に、注目です。
洗面台のすき間を埋める
まずおすすめしたい洗面所のDIYは、壁と洗面台のすき間を埋めるというもの。このすき間、拭きにくいので水が入るとカビになってしまうんですよね。でも、テープやコーキング剤を使って、見栄えよく美しい洗面所を実現できそうです。
こだわりの壁紙を守って
洗面台と壁のすき間を防水テープで埋めたという、ユーザーさんです。壁にも防水シートを貼ったそうですよ。防水テープの上には、さらに汚れ防止のマスキングテープを貼って仕上げてあり、壁紙の保護はばっちりです。安心して水を使えそうです。
コーキングで清潔に
引っ越し直後に、コーキング剤で洗面台と壁とのすき間を埋めたという、ユーザーさんがこちら。入居してすぐにおこなうことで、カビの生えにくい清潔な洗面所を実現できそうですね。仕上がりも美しく、真っ白な洗面台になっています。
タイルシールと組み合わせて
壁と洗面台のすき間が奥で、2センチ近くあったという実例です。広いすき間を埋めるため、壁側にまずタイルシールを貼り、さらにバックアップ材を詰めてコーキングしたそうです。これなら、すき間もしっかり埋まって、物を落としてしまったり汚したりする心配も減りますね!
壁をアレンジ
洗面所の壁をDIYでアップグレードしている、ユーザーさんもたくさんいました。いろいろな素材を使って、あこがれの洗面所を実現していますよ。ユーザーさんのこだわりあふれる実例を、ご覧ください♪
マステでできる
縦ストライプがブティックのようで、印象的な実例です。こちらはなんと、マステを使って作ったそうですよ。身近なアイテムで、こんなに見栄えのいい洗面所ができあがるだなんて、目から鱗です。洗面台を使うたび、気分も上がりそうです。
タイルシールを使って
こちらの実例では、洗面台の正面の部分にタイルシールでアレンジを施しています。小さなスペースですが、黒のタイルシールによって、より上品な雰囲気に仕上がっていますね。まわりのフラワーやボトルもテイストが合っていて、あこがれます。
洗面所で漆喰DIY
洗面所の壁にメトロタイルシートを貼り、棚の部分にはDIYで漆喰を塗ったというユーザーさんです。漆喰のザラザラした質感が伝わってきて、ユーザーさんのこだわりがうかがえます。モノトーンの空間にうっとりです。
洗面台を外して
備え付けの洗面台はコンパクトで便利ですが、これを解体して独自にアレンジすることもできるようです。ユーザーさんたちは、上部を外してより見栄えのいい鏡を設置したり、収納や棚を作ったり、好みに合わせて洗面所をアップグレードしていました。実例をご紹介します。
丸い鏡で
洗面台を外し、ブルーの壁を背景にエレガントな丸い鏡を設置している実例です。ブラックのタオル収納や棚受けが雰囲気によく合っていて、海外のホテルにいるような気分が味わえそうです。もとが備え付けの洗面台だったとは思えない仕上がりですね。
男前なウッドテイストに
こちらの実例では、洗面台をウッド素材でリメイクしています。上部には大きな木製の棚が付き、鏡も木枠で覆われ、さらに下の部分もウッドテイストで統一されていて、男前な仕上がりです。見栄えも使いやすさもばっちりで、あこがれます。
ミラーキャビネットで
ブルーグリーンの壁紙が印象的な、こちらの実例。鏡にはIKEAのミラーキャビネットを採用して、木のぬくもりを感じる洗面所になっています。鏡の幅も広くなっているので、より使いやすそうですね。
アンティーク風に仕上げて
洗面台の上部を外し、アンティーク風にアレンジしたという実例です。壁をペイントしてタイルを貼り、ニトリで買った鏡はシルバーの部分をやすりで削って加工したそうです。全体から品のよさが漂い、うらやましいです。
DIYで洗面所をアップグレードしているユーザーさんが、たくさんいましたね。いかがでしたか?小さな補修から大がかりなリメイクまで、さまざまな方法で洗面所をアレンジできそうです。ぜひ、試してみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「洗面所 DIY」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
キャンペーン中の商品