RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、巧みにアクセントを利かせながらスッキリとナチュラルにインテリアを洗練されているwatamoyoさん宅で活躍中の「川島織物セルコンのケーブルニットタイルカーペット」をご紹介します。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ご紹介いただいた愛用品
1枚当たり500×500mmとコンパクトなサイズで、汚れた部分だけを洗面台などで手軽に洗えるケーブルニットのタイルカーペットです。カッターでカットすることで、お部屋の形状にもぴったりと合わせることが可能。遮音効果があり、敷くことで日常の歩行音や生活音も抑えてくれます。
販売サイトで商品を見る機能的でラグ使いにもちょうど良いオシャレなアイテム
watamoyoさんが愛用するのは、オフィスや賃貸で防音対策として利用されることの多いタイルカーペットです。でももちろん、愛用品と呼ばれるだけのことがあり普通のそれとはひと味違います。オシャレなセーターのようなケーブルニット柄が、穏やかさの漂うシンプルな空間に適度なアクセントを利かせていますね。まずはお気に入りのポイントや出会いの経緯からお伺いしていきます。
「1ケースあたり8kgあるのでなかなか部屋の中を運ぶのは大変でしたが、置くだけでキレイに敷けて、ズレないのが良いです。我が家では12m2分、8ケース(約45,000円)購入しました。タイルカーペットというと、オフィスのびっちり敷き詰められてるもののイメージかもしれません。でも、我が家ではラグ感覚で使用しています。
気に入っているポイントは、なんといっても見た目の可愛さ。ひと目惚れでした。こんなにオシャレなタイルカーペットがあるなんて知らなかったんです。見た目から入りましたが、遮音性もあり、ズレないし、汚れたらタイルごとに洗えるなど、機能も充実していてとても便利です。」
ルンバにとってもストレスのない敷物
「ちょうど引っ越しを控えており、ルンバの走りやすい家具を選んでいました。『カーペットもルンバ仕様に』と考えて決めたのがこちらです。引っ越し前は好きなデザインのラグを購入していましたが、毛足が長くてルンバが登れなかったり、滑り止めがついているものでも捲り上げながら一生懸命お掃除してくれたりと大変そうでした。その点こちらの商品は、ルンバにとってもストレスフリー。掃除しやすそうにビュンビュン働いてくれています。」
ケーブルニットのほっこり感はあるのに、ルンバにも優しいんですね!同様のロボット型掃除機を利用されていて、ラグなどの敷物との兼ね合いに頭を抱えている方には朗報ではないでしょうか。watamoyoさんのように1枚ずつ向きを変えて表情を楽しむのも良し、そろえるのも良しと、ワンアイテムでコーディネートの幅が膨らむのも面白いところです。
開封時の糸くずと、カットする場合は断面にご注意を
「性質上仕方ないのかもしれませんが、箱から出した際の糸くずがなかなかすごかったです。また、これは私の敷き方の問題ですが半分にカットしたものをラグの端っことして敷いているのでどうしても微妙な隙間が空いてしまいます。ケーブルニット柄のお陰で私は全く気になりませんが、気になる方は気になるかなと。カットしていないものはしっかりしているので全く問題ないです。
※画像は我が家の微妙にできてしまう隙間です。柄もあるので全然気になりませんが。」
静電気で、どうしてもこの手のものは開封時にひと仕事つきものかもしれません。あらかじめ新聞紙など帯電しにくいものを敷いて開けるなど対策するのがおすすめです。また、自分で切断した面の微妙なズレ……本当に気になるか気にならないかというところ。厚みのあるものの断面をフラットにカットするのはなかなか難しいので、この点は購入を検討される場合はお含みおきください。
柔軟な機能とファッション性を兼ね備えた敷物
どんな住環境でも、インテリアをセンスアップする敷物は加えてみたいアイテムではないでしょうか?でも、好みのデザイン、色、形、サイズ、兼ね備えたものとはそう簡単には出会えないものです。引っ越しが頻繁、賃貸暮らしという方にしてみると、フロア全体を覆うような大きなものは、ともすると使い捨てになってしまうことさえあります。watamoyoさんの愛用品は、こうした難題たちに応えてくれるアイテムでした。
オシャレなセーターのようにファッショナブルなケーブルニット柄は、タイルカーペットでありながら見映えもインテリア性も抜群です。敷物選びに行き詰っているのなら、watamoyoさんのお話を参考にしながら、ファッショナブルなタイルカーペットという選択肢を加えてみてはいかがでしょうか。
watamoyoさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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