アームや脚などソファフレームの細さは圧迫感を抑えるポイント。こちらの2人掛けコンパクトソファ「カブ」は、すっきりとした木製フレームが印象的です。落ち着いた色合いは畳との相性も良く、素敵な空間に仕上がっていますね。座り心地も快適で、maatonaさんは2時間映画を見続けても疲れなかったそうです。

IDEEのAOソファを使っているのはjsy37さんです。ソファはアームレスや低めの設計で、軽やかな印象。デザインソファはコンパクトでも存在感がでるため、お部屋の主役にもおすすめです。マリメッコのファブリックパネルや観葉植物、ブルーのラグとあわせたさわやかな空間で、気持ちがよさそうです。

こちらはニトリの背もたれとアーム部分がリクライニングになる機能的なローソファ。脚のないロータイプの2人掛けソファなら、より開放的な空間をつくれます。床に近いため、リラックス効果が高いのもポイント。清涼感あふれる821Summerさん宅のロースタイルリビングは、心もすっきり整いそうです。

こちらは1人掛けソファを2台並べた2人掛けレイアウト。分離できるため、ライフスタイルにあわせて、ソファを自由にレイアウトできるのが魅力です。シンプルで美しい佇まいのソファは、cozy0042300さんが一生ものの家具としてオーダーメイドされたそう。素敵なソファのセレクトで参考になりますね。

リビングに置くコンパクトなソファを探していたというyuccoさん。選んだのはコールマンの2人掛けベンチ。折りたたみができて、軽くてコンパクトと絶賛されています。ソファをアウトドアアイテムで兼用するのは、収納要らずでナイスアイデアですね。お部屋もアクティブな印象になって◎です。

yukoさんは無印良品の体にフィットするソファをリビングに並べています。yukoさんのこだわりは、安全対策として、お部屋に広いスペースを確保すること。ビーズクッションなら広々としたレイアウトが可能です。ぶつかってケガをする心配もないので安全性も抜群。毎日の掃除もしやすいといいこと尽くしですね。

大きなソファはカラーによってはお部屋のイメージに影響がでますよね。コンパクトサイズなら、インテリアの差し色として明るい色にも挑戦できます。shiroさんはオレンジの一人掛けソファをセレクト。鮮やかなオレンジが入ることで、お部屋がポジティブであたたかい空間になりましたね。

sanaさんは、L字ソファのコーナー部分のみを一人掛け用として購入。6畳のリビングを広く見せるために、ソファはお部屋のコーナーに配置して圧迫感をださないようにしています。ボリュームのあるホワイトのソファも、レイアウトの工夫ですっきりと見えますね。コーナーレイアウトで座り心地もしっくりきそうです。

6.5畳ほどの正方形に近いお部屋に一人暮らしをしているsaya-nagaさん。リビングとベッドスペースをゾーニングできるように、ベッド横に平行にソファを置きました。ソファはなんとベッドにもなる優れもの。このレイアウトなら、友達が急に泊まりに来てもすぐにベッドに変形させられるのがいいですね。

コンパクトソファはワンルームなどの空間の間仕切りとしてもおすすめ。スペースをゆるく分けることで、お部屋にメリハリが生まれます。chariさんのように背もたれの低いソファなら、抜け感もばっちりでお部屋に圧迫感がありません。chariさんはさらにスペースにあわせてラグを変え、空間を上手に分けています。