Hinataさんは電球型のワイヤークラフトにレジンを流し込んで、ガーランドを作りました。ぷっくりとしたレジンのおかげで電球の丸みが感じられて、グッとリアルさが増しています。1つ1つワンポイントのデザインが違うところも可愛いですね。

こちらはレジンで作ったクリスマスオーナメントです。優しいタッチの雪だるまやツリーなどのイラストは、maiさんの手描きなんだそうです。透明感のあるオーナメントは、電飾などと合わせたらきっとキレイな輝きを見せるでしょう。

posauruさんはお花のワイヤークラフトとレジンを組み合わせてアート作品を作りました。1つはガラスフレームに入れてステンドグラスのように、もう1つはお花の部分が飛び出した、目にも楽しい仕上がりです。

まるで機械仕掛けの蝶を思わせるこちらのオブジェは、kazaruyo-niさんのレジン作品です。歯車や導線を取り入れたスチームパンク風の無骨さと、透明感のある羽根の神秘的な雰囲気が見事に融合していますね。

waniwaniさんは100均のレジンとウッドオーナメントで箸置きを作りました。伝統工芸品のような洗練された雰囲気があって、とてもプチプラの材料で作ったようには見えませんね。和洋中どの食卓にも似合うデザインが使いやすそうです。

こちらはドライオレンジをレジンに閉じこめて作ったコースターです。kazuraさんは氷づけのオレンジの雰囲気を出すために、レジンに少し白を混ぜているそうですよ。来客時にこんなコースターでお茶をお出ししたら、驚かれること間違いなしです。

happy1078さんはビオラ、ノースポール、バーベナ、カスミソウなど本物のお花を使って、アクセサリートレイを手作りしました。お花を閉じ込めたレジンにはラメを混ぜてキラメキをプラス。使うたびに心がときめくデザインです。

caffeineさんはビーカーの中に小さなキノコの森を再現しました。レジンで作った水滴が、作品をいっそう瑞々しくリアルに感じさせていますね。レジンにこんな使い方があるなんて、目からウロコが落ちました。

こちらはモザイクタイルとレジンを組み合わせて作ったhanahanaさんの作品です。レジンの中に水草や金魚を閉じ込めて水槽風にされています。壁に飾ることもできるそうですよ。いつでも涼を感じられるアートですね。

mitsutakeさんは拾った貝殻の中に、レジンで小さな海を作りました。水面模様を作る技法を使えば、こんな本物さながらの海が再現できるそうです。ブルー系とグリーン系でイメージも変わりますね。砂浜を思わせるゴールドのラメもキレイです。