自分の身の回りを見たときに、ふと生活感が気になってしまうこと、ありませんか?今回は、そんな生活感を感じさせないお部屋作りをされているユーザーさんたちの実例をご紹介していきたいと思います。丁寧な日々を送りたくなるインテリア作りの参考にしてみてください。
細部にこそ気を配る
お部屋全体が美しくまとまっていても、細かなところで気を抜くと生活感が出てしまうもの。ここでは、細部まで気を配ることで生活感をなくす工夫を見ていきましょう。
木目調の延長コード
おうちの中で使う延長コードに、木目調のものを選ばれたユーザーさん。一般的な白の延長コードと比べ、フローリングの床にもなじみやすく、ナチュラルなインテリアに合いそうなのがいいですね。出しっぱなしでも気にならないので、より便利に使えそうです。
扉の中もホワイトで統一
こちらのユーザーさんは、パントリーの中の収納をホワイトで統一されました。これだけ美しく整頓されていれば、扉を開けたときにもお部屋の生活感のなさをキープすることができますね。ぜひ見えない場所もこのようにこだわりたいものです。
フレームを使って目隠し
洗面所のニッチを、フレームで目隠ししている実例です。歯ブラシや整容アイテムが置いてある生活感が出やすいところをただ隠すだけでなく、アートをプラスすることで空間がブラッシュアップされますね。壁紙の色と描かれた羽の雰囲気が合っていて、とても素敵です。
インパクトのあるものを取り入れる
生活感をなくしたいときには、インパクトのある雑貨などを取り入れると言うのも一つの手です。お部屋をおしゃれに演出してくれるだけでなく、そちらに視線が引かれることで、生活感が軽減されるというメリットもありますよ。
華やかなアートを
こちらのお部屋は、海外のホテルのような雰囲気がありますね。特にそれを感じさせるのが、壁にかかっている華やかなアート。色味を抑えたインテリアの中、そのあざやかな色が印象的です。個性的なライトや面によって異なる壁の柄など、遊び心が感じられるのも◎です。
キレイにしたくなるライト
シャンデリアをダイニングスペースの上に取り入れられている実例です。そのゴージャスさで、お部屋のメインともなる存在感を発揮しているライトは、それに見合うだけのキレイな部屋を作らねば!というモチベーションをあげてくれること間違いなし。毎日レストラン気分で食事を味わえそうですね。
インパクト抜群な天井
スタイリッシュにまとめられたこちらは、子ども部屋なのだそうです。雑誌の1ページのような完成度の高いお部屋は、天井にストライプ柄をプラスしたことで、よりアーティスティックな空間となっていますね。インテリアを構成する一つ一つにユーザーさんのセンスが感じられる実例です。
収納スペースを広く取る
生活感を出したくないと思うのであれば、やはり物を少なくすっきりと見せるのが有効です。最後に、収納スペースを広く取ることで、生活感のないお部屋を実現されている実例を場所別に見ていきましょう。
寝室の壁のように
こちらのユーザーさんは、寝室に大きなクローゼットを設置されました。取っ手をつけないハイドアは壁のようで、見ていて気持ちがよくなるほどのシンプルさ。洋服などもゆったりと収納できそうなクローゼットは心にも余裕をもたらしてくれそうです。
玄関にシューズクローク
玄関の先にあるシューズクロークは、三畳の広さがあるとのこと。お出かけに必要なものを十分にしまえるスペースがあるため、玄関をこのように生活感なく使うことができるのですね。靴箱が浮かせた作りになっていて、より広々とした印象を受けるのもポイントです。
洗面所をホテルライクに
ダークブラウンでまとめられた洗面キャビネットは、ホテルライクなモダンさがあります。これだけ収納があれば、洗面台の上には何も置く必要がなく、いつでもキレイな状態にしておけそう!パイプがついているので、かさばりやすいバスローブも問題なく納められますね。
冷蔵庫も見せないように
こちらのユーザーさんは、生活感をなくすために冷蔵庫は背面の収納の中に、キッチン家電はパントリーに収納されているのだそうです。生活感をみじんも感じさせないキッチンは、美しいの一言。飾られているグリーンがホワイトでまとめられたキッチンに映えて、爽やかです。
生活感のない暮らしをしているユーザーさんたちに共通しているのは、身の回りに必要なものだけでなく、自分らしさやお気に入りのアイテムなどもプラスしているということ。ぜひちょうどいいバランスのお部屋を作ってみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「生活感のない暮らし ホテルライク」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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