収納からお部屋の飾りまで☆ダイソーのカラーボード活用術

収納からお部屋の飾りまで☆ダイソーのカラーボード活用術

ダイソーで販売されているカラーボードは、ユーザーさんもDIYやリメイクの素材として幅広く活用しています。収納の仕切りにしたり、棚板にしたり、その他にも加工をほどこして壁面飾りを楽しんでいるユーザーさんも。簡単に生活に取り入れられるものから、脱帽ものの活用アイデアまで、ユーザーさんの実例をご紹介します。

サイズに合わせた収納に

ダイソーのカラーボードの素材はポリエチレンと紙で、カッターで簡単に切ることができます。収納するもののサイズに合わせて、仕切りや棚を作ることも可能になります。まず最初は、ユーザーさんがカラーボードを使って収納している実例をご紹介します。

引き出しの中の仕切りに

洋服を収納している引き出しの中に、仕切りとして使っているユーザーさんです。仕切りをつけることで中身が見やすくなり、取り出しやすくもなっています。面倒くさいときでも仕切りがあることで、ポンと上に置かなくなり、もとに戻す習慣もついたそうですよ。

スリッパラックに

ダイソーで売っているトートバッグと合わせて、スリッパラックにしています。カラーボードを使うことで、好みのトートバッグと合わせてお部屋に合う収納を作れるのも、使い方に幅が広いカラーボードならではだと思います。

本棚の奥行きを有効活用

こちらのユーザーさんは、カラーボードで本棚の収納力をアップさせています。前後に本を置こうとすると、奥に置いている本が何だったのか忘れてしまいがちです。そこで、カラーボードでコの字ラックを作って、奥の本の背表紙が見える収納にしています。カラーボードの自由度の高さを有効活用している収納ですね。

子供部屋の本棚 コミック本を前後二列に収納 奥の本が見えるように DAISOのカラーボードで “下駄”を履かせました この仕組みで、本棚の収納量UP!
ksfiori

おもちゃを飾って収納できる棚にも

既製品かな?と思わせるミニカーの収納棚ですが、実は、カラーボードで作られている棚です。ミニカー専用といってもいいくらい、一台一台ぴったりと収納されていますね。飾り棚としても見栄えがしますし、片付けするときも一台ずつ収納するシステムなので、片付けも簡単にできます。

棚板やカバーにもなる

加工がしやすい素材で、300mm×450mmとある程度の大きさがあるので、棚板やお部屋のほこり防止のカバーなどにもリメイクすることができます。ユーザーさんは、どのような場所にどんな使い方をしているのでしょうか。

カラーボックスの追加棚に

こちらのユーザーさんは、カラーボードをカラーボックスの追加棚として使っています。側面にサイズに切ったカラーボードを立て、それを支えに棚板を置いています。棚の奥にも支えを作っています。切って、組み立てて、設置するという3つの作業で手軽に棚板が作れるアイデア、ぜひ真似したいです。

①ダイソーのカラーボードを切る ②コの字に組み立てる ③カラーボックス内に設置 3ステップでカラボの収納量が2倍に!
Akane

ほこり対策のカバーに

洗濯機のうしろのほこり防止として、カラーボードをカバーにして使っているユーザーさんです。手が届きにくい場所は、ほこりがたまりがちです。しかし、カバーをするだけで、掃除の手間を減らすことができます。ダイソーで買える素材でというのも手軽さがあって、いろいろな場所で応用ができそうなアイデアです。

生活感をなくせるブレーカーカバーに

こちらのユーザーさんは、廊下のブレーカーのカバーとして使っています。カラーボードで作ったカバーを、ダイソーのリメイクシートとステッカーでリメイクしています。ブレーカーの操作をするときは、簡単にはずせるようになっています。ほこり対策に加え、ブレーカー独特の生活感もなくせて、一石二鳥ですね。

加工のしやすさを利用して

カッターで切ったり、ボンドや両面テープで貼り付けたり、マーカーで描くこともできるカラーボード。最後にご紹介するのは、そんなカラーボードの特性を活かして、おうちのイメージチェンジやオブジェづくりをしているユーザーさんの実例です。

階段をイメージチェンジ

階段の踏み板同士をつなぐ蹴込板にカラーボードを貼りつけて、階段のイメージチェンジをしているユーザーさん。階段を上がるときに必ず目に入る蹴込板を変えると、階段の印象がガラリと変わります。もとは真っ白な階段だったそうですが、木目調の蹴込板がアクセントになっていて、階段を上がるのが楽しくなりそうです。

アルファベットの形にするのも簡単

こちらのユーザーさんは、黒いカラーボードでアルファベットの壁面飾りを作っています。パソコンで出したフォントを写してカットしています。他にも、アルファベットの作品を作っているそうです。カラーボードは軽く、落ちてしまったときの心配がいらないので、壁面飾りの素材としては最適かもしれませんね。

複雑な形にも変形可能

本当に動き出しそうな歯車のモチーフを、カラーボードで作っているユーザーさんです。歯車の凹凸やギザギザが、本物そっくりに再現されています。カラーボードで作ったと言われなければ、本物だと思ってしまう完成度。白いシンプルな壁に飾っているので、精密さが際立っていますね。


ダイソーのカラーボードの活用術をご紹介しました。収納からお部屋を飾るオブジェまで、いろいろなものに変化させることができます。DIYやリメイクの第一歩としても、ちょうどよい素材ではないでしょうか。ぜひ、一度チャレンジしてみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ダイソー カラーボード」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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