お家でお仕事をする機会が増え、リビングや個室に新たにワークスペースを設けた方も多いのではないでしょうか。しかし、書類やパソコンなどものが多く、なかなかきれいにまとめるのは難しいですよね。今回は、壁や机下のスペースなどを活用しデスク周りをスッキリと整理するアイデアをご紹介します。
壁面を活用する
棚や引き出しなどの家具がそろっていなくても、工夫しだいで立派な収納場所になるのが壁面。作業中にもさっと手が届く場所でもあるので、効率良くお仕事が進められそうですね!
壁面に書類を収納
壁に付けられる書類ラックを設置し、分類して美しく収納しているmymaさん。デスク周りはどうしても書類が多くなってしまいますが、これならさっと入れられるだけでなくうっかりなくしてしまうことも防げそう。配線カバーを設置することで、よりデスクの上をスッキリ見せることにも成功していますね。
マグネットボードで収納機能をプラス
creation_stockさんは、デスク奥にマグネットボードを設置することで、壁面に収納機能をもたせています。タブレット端末がぴったり収まっており、壁に取り付けたまま使用することもできそうです。メモなども壁を傷付けずに掲示できる点も良いですね。
有孔ボードでフレキシブルに
デスク奥にぴったりサイズの有孔ボードを設置した、patuconさんのアイデア。雑誌を立てかけたり、フックを付けて紙袋を引っ掛けるなど、工夫しだいで幅広く活用できるんですね。ナチュラルで温かみのあるインテリアにもマッチしています。
棚を設置して収納スペースを確保
高い位置に棚を設置することで、収納スペースを確保したhiroさん。無印良品のファイルボックスの収まり具合にほれぼれしてしまいます。普段はここに収納し、作業のたびに必要なものだけ取り出せば、いつでもデスクの上をスッキリさせておけますね。
机下にスッキリ収める
王道とも言える机下のスペースの収納ですが、よくある備え付けの引き出しやワゴン以外にも、さまざまな活用方法があります。RoomClipユーザーさんの賢いアイデアをチェックしていきましょう!
浅型収納ケースに書類を収納
大量の書類の収納はデスク周りの大きな課題のひとつ。ck202さんは、深さのある収納ケースから浅型のキャスター付きに変えることで見事に解決されました。机下はすぐに手が届きますし、作業しながら楽に取り出せるのもうれしいですね。
バスケットトローリーにまるっとまとめる
Sawawaさんは在宅ワークグッズをバスケットトローリーにまとめて収納。キャスター付きのため移動も可能で、使わないときは机の下に隠しておけます。家族との共有スペースで作業する方や、在宅ワークが週の数日に限られている方もぜひマネしたいアイデアです。
棚付きデスクで美しく
リビングにワークスペースを設ける場合、いわゆる学習デスクのようなタイプを置くと他のインテリアから浮いてしまいがち。kaedeさんは上質で機能的な棚付きデスクをチョイスすることで見事に解決されました。よく目に付く場所だからこそ、収納スペースをたっぷり作って机の上はなるべくスッキリさせておきたいですね。
ボックスを組み合わせて
無印良品のパルプボードボックスを組み合わせ、雑誌やカメラなどをスマートに収納したKatsuraさん。見逃しがちな足元の正面にあたるスペースを上手に利用されています。ここは特に配線が目立つ場所でもありますが、ボックスの後ろに隠すこともできまさに一石二鳥のアイデアです。
引き出しの中も工夫して
デスク周りの収納として外せないのが引き出しです。備え付けのタイプの家具をお持ちの方も多いのではないでしょうか。文房具などの小物を収納している方が多いと思いますが、そのまま入れると何が入っているか分からなくなりがち。工夫して必要なものをさっと取り出せるようにしたいですね。
仕切りトレイで整理整頓
tuuliさんはグレーの仕切りトレイを使い、小物をきちっと整理整頓。ホチキスの針やクリップなどの消耗品を箱のままではなく中身を出して収納しており、ぱっと在庫が分かるのも便利です。アイテムをモノトーンで統一することで見た目も美しくまとまっていますね。
小さなトレイの重ね技
トレイの中にさらにトレイを重ね、小物をスマートに収めたsh.atyouさん。組み合わせを変えられるこちらのアイデアなら、引き出しのサイズや収納したいものの大きさに合わせられるのも良いですね。ホワイトでアイテムをまとめているのでスッキリ感も抜群。頭がキリッと冴えてお仕事もはかどりそうです!
ラベリングで分かりやすく
パソコンでお仕事をする方には欠かせないバッテリーや充電器。タブレット用や持ち運び用など数が増えがちですし、出しっぱなしにするとコードが絡まる心配もあります。achuさんは無印良品の引き出しに仕切りを使って収納。一手間かけてラベリングすれば家族も戻す場所が分かり、リバウンドを防ぐことができます。
オフィスでなく自宅でお仕事をするとなると不便な点も多いですが、収納方法を自分で工夫できたり、好きなテイストでインテリアをそろえられるメリットもありますよね。ぜひアイデアを参考にして快適なワークスペースを手に入れてください!
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ワークスペース 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
キャンペーン中の商品