いつもくつろぎの場を与えてくれる、お気に入りの椅子。座っている時間が長いほど、色が剥げてきたり座面が破れてきたりと、ダメージが気になりますよね。今回は、そんな椅子をお気に入りのデザインにリメイクするアイデアをご紹介します。ユーザーさんたちのセンスがぎゅっと詰め込まれたアイデアをぜひご覧ください♪
ペイントしてオリジナリティを出す
シンプルなインテリアもいいけれど、少しスパイスが欲しいと思うことはありませんか?そんな時は、ベーシックな椅子の色を塗り替え、大胆に変身させてみましょう。ユーザーさんたちのアイデアをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
ペンキと壁紙でカラフルに
IKEAの白い椅子をリメイクしたという、pecomameさん。背もたれと座面にはヴィンテージの壁紙を貼ったそうです。ピンクとターコイズブルーに塗り替えた2つの椅子を並べることで、お部屋全体のコーディネートにリズムが生まれていますね。
絵の具で丁寧にペイント
utasanさんは、長年使ってきたIKEAの椅子を絵の具でペイントされました。1つ1つのパートに丁寧に柄が描かれていて、特別感のある椅子に仕上がっています。後ろのタペストリーは、ナタリーレテのものなのだそう。カラフルな椅子の色合いが、ナタリーレテの世界観にぴったりですね。
シャビースタイルにイメージチェンジ
Doryさんは、20年以上使ってきたスツールをシャビーテイストにペイントされたそうです。素朴なスツールが、上品でロマンティックな雰囲気に生まれ変わっています。古いものをリメイクしながら使い続けることで、愛着がわいてきて優しい気持ちになれそうですね。
カラフルな布地で座面を張り替え
椅子を使い続けていると、座面のダメージが気になってきますよね。そんな時は、お気に入りの布地で張り替えてみてはいかがでしょうか?ずっと使わずにしまっていた布地やはぎれを活用するのも、エコなアイデアですね。
古着を使ってアメリカンテイストに
kuwachiiiiさんは、椅子の座面を古着で張り替えたそうです。着古したアメカジ風のプリントに古着ならではのヴィンテージ感が出ていますね。西海岸のカフェに来たような、カジュアルで男前なスタイルに仕上がっています。
北欧ファブリックを活用
北欧柄の布で張り替えた、hacoralさんの椅子。緑のナチュラルな柄が、優しい色の木のフレームに馴染んでいます。椅子のフレームはツヤがあってきれいな状態なので、座面を張り替えながら、まだまだ長く使い続けていけそうですね。
ゴブラン織りの布地でクラシックに
KINOPI-Sさんは、長年使っているドレッサーの椅子をテーブルセンターの布地で張り替えたそうです。幅が足りないところはハギレを足して工夫されているとのこと。ゴブラン織りで格調高い雰囲気ながら、お茶目な猫ちゃんのかわいらしさもプラスされているのが目を引きますね。
折り畳みのパイプ椅子が大変身
次に、手軽なサイズのパイプ椅子をユーザーさんたちの工夫によって、オリジナリティのあるアイテムに仕上げている実例をご紹介します。ちょっと休憩するときに、自分好みの椅子があるとほっこり幸せな気持ちになれそうですね。
ガーリーな柄で優しい雰囲気に
tominyanさんは、10年使っているニトリの椅子をリメイクしたそうです。シックな色合いの花柄が、パイプ椅子のシルバーのフレームとよく馴染んでいますね。椅子の後ろに並んでいるホワイトの家具とのコーディネートで、ガーリーな空間を演出しています。
大好きなファブリックを使って
TON23さんは、ミナペルホネンの布地でパイプ椅子をリメイクしたそうです。ご家族が手伝ってくれたというエピソードも紹介してくれました。一緒に作業することで家族が支えあって、思い出が増えることも、リメイクすることの醍醐味ですね。
ペイントと座面制作で男前なスタイルに
nakai2100さんは、パイプ椅子の塗装と背面・座面の制作で、ヴィンテージ感漂う男前なスタイルの椅子に仕上げています。黒いフレームのクールな質感と素朴な木の味わいがマッチして、インダストリアルなアイテムに生まれ変わっていますね。
豆椅子をリメイクでリニューアル
子どもの特等席である豆椅子。色使いが少し派手だったりして、インテリアに合わせるのが難しいですよね。また、小さなころのお気に入りを処分するのも寂しいものです。RoomClipでは、そんな思い出深い豆椅子の雰囲気をガラッと変えるアイデアが満載です。ぜひチェックしてみてください。
DIYで座面を制作
tekkmmsさんは、割れてしまった豆椅子の座面を、DIYでなんと4つも制作されたそうです。カラフルだったフレームもマットな黒で塗装され、本格的なチェアに大変身。これはお子さんたちも喜びそうですね。ローテーブルの周りに並べたら、子どもカフェがオープンできそうです♪
バンダナをかぶせて北欧風に
aiaiさんは、豆椅子にセリアのバンダナをかぶせてリメイクされました。落ち着いた北欧風の柄は、インテリアとの馴染みがよさそうですね。豆椅子は座面が小さいので、大きめのハンカチサイズで補修できるそうです。作り方も詳しく教えてくださっているので、ぜひ挑戦してみてください。
インテリアに溶け込むナチュラルカラーに
chunpinaさんは、黄色だった豆椅子をナチュラルカラーにリメイクされました。座面の無地の布地が、ほっこり柔らかい雰囲気で癒されますね。椅子の脚カバーの茶色いグラデーションも、全体のイメージを引き締めています。豆椅子が周りのナチュラルインテリアに溶け込んで、お子さんも落ち着いて過ごせそうですね。
今回は、椅子をリメイクしている実例をご紹介しました。大事に使ってきた椅子が傷んでしまったら、好きな色の絵の具や布地を使って、自分だけの特別なアイテムにリフォームしてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「椅子 リメイク」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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