Denchanさん宅の和室で見つけたのは、ペーパーpot。マットホワイトのカラーが上品で、コロンとしたフォルムも可愛らしく、壺のような佇まいが和の雰囲気にもぴったりです。質感、カラーともに、さまざまなバリエーションが展開されているという、こちらのアイテム。自宅の和室に合うものも見つけやすそうです。

tokonekoさん宅の和室で見つけたのは、ラウンドミラーです。和室にラウンドミラーを取り入れることで、丸窓の雰囲気を作られているのだそう。リビングの隣にあるというこちらの和室に、洋のアイテムを上手に取り入れることで、洋と和のつながりも意識したコーディネートになっています。

大きな窓に明るい印象の灰桜色の畳、ヒノキの建具で囲まれた、清々しさを感じるtamabaka1971さん宅の和室。そこで見つけたのは、心地よい光の差し込むプリーツスクリーンでした。スクリーンを通る光はまるで障子のような趣があり、畳のお部屋とも相性抜群ですね。

手芸部屋として使われている、pomupomuさん宅の和室。和室でありながら、洋の雰囲気をまとったこちらのお部屋に置かれていたのは、ハンガーラックをはじめとした木製のアイテムでした。収納や照明にはカゴアイテムが配置され、ぬくもりを感じるナチュラルな畳部屋が完成しています。

Youhei_kさん宅の、間接照明に美しく照らし出された和室。その光を遮ることなく佇んでいたのは、透明なカルテルのローテーブルでした。単品で見たら洋風なアイテムも、茶器や畳に合わせると和室にスッと溶け込んでいます。こちらのローテーブルは、テーブル部分が外れて収納として使用することもできるそうですよ。

洋のリビングと和の畳部屋が一続きの間取りでは、そこにつながりを持たせたいもの。chikageさん宅では、リビングからつながる和室にラグを取り入れていらっしゃいました。選ばれていたのは、ヴィンテージラグ。家具に古道具などが織り交ぜられているので、和洋どちらにも偏らないインテリアに仕上がっています。

和室と相性のよい北欧アイテム。中でも北欧ヴィンテージの家具は、畳のお部屋と相性抜群なんです。miiiさん宅の畳部屋に置かれていたのは、北欧ヴィンテージのチェストでした。細い脚のチェストは、和室に組み合わせるとすっきりとしたモダンな雰囲気になり、温もりあるスタイリッシュな印象を与えてくれています。

junbichiさんが、この部屋の設計段階から決めていたという、ジョージ・ネルソンのバブルランプ。主役級インテリアでありながら、良い意味で目立つことなく部屋に馴染んでいるとコメントされていましたよ。ユニークなフォルムが、和の空間に落とし込むと提灯のような趣に変わり、美しく溶け込んでいますね。

Chikaさん宅の和室に置かれていたのは、デザイナーズチェア。右側は、ハンス・J・ウェグナーのベアチェア、そして左側には、フィン・ユールのNo.53チェアが置かれていましたよ。丸みを帯びたやさしいフォルムと淡い色味が、畳の空間にマッチしています。

和室は、北欧スタイルをミックスしてコーディネートされているという、tomoさん。そんなtomoさん宅の和室で見つけたのは、イサム・ノグチの照明、akariでした。「優しい灯りに癒される」とコメントされていました。和室の照明選びに迷ったら、ぜひチェックしてみたいですね。