上に向かって細くなる独特の形が人気の、ホルムガード「フローラ」。mii-sanさんはこのフォルムが、植物を挿したときの安定感にもつながると教えてくださいました。お水を入れることでさらに重量が増すので、このような高さのある枝物にも安心です。無駄のない洗練された飾り方ができるアイテムです。

こちらは、動きのある滑らかなデザインが特徴の、イッタラの「アルヴァ・アアルト」です。挿し方によって、いろいろな見せ方ができるユーモアのあるデザインです。お花をボリューミーに飾るのもいいですが、ocometsubuさんのように、それぞれのスペースに分けて挿すのもインパクトがあって映えますね。

見ているだけで癒されると、rikakoさんが紹介してくださった「みずのうつわ」です。ころんとしたフォルムは、まるでガラスのオブジェのようです。水をたっぷり入れて、水と植物をシンプルに堪能することができます。このように、グリーンを中にすっぽり入れて飾るのも素敵です。

SAKIKUMAHOUSEさんが愛用されているのは、バカラのフラワーベースです。 動きのある曲線と、シャープな直線がミックスされた存在感のあるデザインですね。キラキラとした輝きにもうっとりします。華やかなお花にももちろん合いますが、このようなシンプルな色にもマッチすると教えてくださいました。

masumiさんが、花器としてだけでなく、置物としても愛用しているという、ケーラーの「オマジオ」。いろいろなカラーで展開されているオマジオですが、こちらのシルバーはインテリアに合わせやすい色味なんだそうですよ。このようにサイズ違いで並べるのも絵になりますね。

ロイヤルコペンハーゲンの「ブルーフルーテッド・プレイン」シリーズのベースにお花を飾っていたringoさん。繊細な絵柄とツヤのある上品なフラワーベースで、お花をいつも以上に素敵に魅せてくれるアイテムなんだそうです。ぽってりとしたフォルムも、ボリューミーなお花にぴったりです。

ユニークにお部屋に彩りを与える、ビヨン・ヴィンブラッドの「エヴァ」シリーズです。Mikiさんが一目ぼれしたというのも納得の、可愛らしいアイテムです。どんな植物を飾るかによって、表情に変化が出るのも面白いですよね。このようにシリーズで取り入れると、よりインパクトがあり、お部屋のアクセントになります。

K.S.K-mamaさんのお気に入りは、SPICE OF LIFEの「FONTAINE かご編みハンドルガラスフラワーベース」です。柳で編んだかごがセットされていて、網目から見える透明感とのバランスが絶妙ですね。取っ手付きなので、吊るして飾ることもできます。ナチュラルなインテリアにぴったりです。

シャビーシックな壁飾り。こちらも、お花を飾るポットが3つ付いたフラワーベースなんです。souyaさんは桜のフェイクフラワーを飾って、優しいウォールディスプレイに仕上げていました。ウォールディスプレイで、季節のお花も一緒に楽しめるのは特別感がありますね。一味違ったインテリア作りにおすすめです。

まわりをぐるっとビーカーで囲んだ、アイアンのデザインフラワーベースです。アンティーク風の装飾も相まって、オーラのあるオブジェのようです。na-naさんは、お庭で育った南天の実やシュガーバインを飾っていましたよ。存在感のある植物を飾ってもバランスよく映りますね。いろいろとアレンジも楽しめそうです。