スターモチーフを、針金とウッドビーズで手作りされたRさん。手作りならではの、柔らかいテイストのスターに癒されるコーナーです。ちょうど外から光が入って、星形の影を作るのも素敵ですね。ウッドビーズの1つ1つの丸みが、影になっても存在感を発揮しています。

こちらは、ウッドビーズがベースとなった、cherryさんのナチュラルリースです。コットンフラワーや松ぼっくりといった、自然の素材との相性が抜群です。ウッドビーズだけのエリアを作ることで、華奢でエレガントに映ります。パールが並んだような上品な印象を与えてくれる作品です。

北欧の白樺オーナメントを、ウッドビーズとティムテープで再現されたwoodstockさん。星型の間にサイズ違いのウッドビーズを挟んで、華やかなデコレーションに仕上げていました。長さや組み合わせを変えて、このように複数本を並べて飾るというアイデアも、オーナメントの魅力をアップさせますね。

玄関を開けたときに、お部屋の中が見えてしまうのを予防するために、lionさんはウッドビーズののれんを手作りされていました。ほどよく隙間が空いているので、圧迫感を与えすぎずに対策できるのがいいですよね。のれんをくぐるときに、ビーズが揺れたりするのも、味があって素敵です。

...t_m_eee...さんの作品は、10分でできるというハンギングシェルフです。穴を空けたセリアの板に、タコ糸をとおして吊り下げているんだそうです。ウッドビーズも取り入れて、オリジナリティのある魅せるシェルフに仕上げていました。華やかさが加わって、ナチュラルインテリアがボリューミーに映りますね。

なんと、たくさんのウッドビーズで、ゴージャスなシャンデリアを手作りしたswaro109さん。大粒のパールが並んでいるような、贅沢感のある仕上がりになっています。セリアの花台をベースとして使うというアイデアも見事ですね。シンプルな素材にも関わらず、とても華やかさに満ちた作品になっています。

mariさんのお気に入りアイテムは、白木ウッドビーズの鍋敷きです。同じサイズのビーズが規則正しく並んで、ころんとした形を楽しめるアイテムです。テーブルなどに出して使えばコーディネートに役立ちますし、使わないときも、このようにディスプレイ収納をしてフォルムを堪能することができますね。

ウッドビーズを使ったファブリックカレンダーのアレンジアイデアを教えてくださったnya-さん。もともとは、壁に直接ピンで貼り付けていたそうですが、このようにウッドビーズでハンドル部分を作って、インテリア性をぐっと高めていました。さりげないプラスアルファですが、スタイリッシュに大変身します。

YUKIさんは、まち針アレンジにウッドビーズを取り入れていました。カラフルなイメージのまち針とはまた違ったテイストで、針仕事の時間に癒しを与えてくれそうです。ウッドビーズ以外にも、アルファベットビーズバージョンも作られていて、眺めているだけでもワクワクするような針道具になっています。

ディスプレイアイテムのようなボールペンを紹介してくださったmi-さん。ボールペンを解体してから、グルーガンを使ってウッドビーズを取り付けたんだそうです。形の違うビーズを組み合わせて、デザインを作るというのもいいですよね。スタンドバージョンと蓋つきバージョンの2タイプに作り分けるアイデアも脱帽です。