かさばらず出し入れしやすくて、ストレスフリー!紙袋のすっきり収納法

かさばらず出し入れしやすくて、ストレスフリー!紙袋のすっきり収納法

丈夫でデザインも魅力的な紙袋は、再利用をするという方も多いのではないでしょうか。可愛いものをストックしておくと、いつの間にか溜まりすぎてかさばってしまうことも。紙袋はサイズや形がさまざまなので、意識して整理することが大切です。そこで今回は、紙袋を快適に使うための整理術をご紹介したいと思います。

便利な収納アイテムを使って整理整頓

まずは、紙袋をすっきりと収納するための、便利な収納アイテムをご紹介します。出し入れしやすくスマートに紙袋を整理できるので、ストック管理もうまくいきそうです。置き場所に合った収納アイテムを選ぶのもポイントの1つになりそうです。

専用ストッカーで使いやすく

たまりがちな紙袋収納には、専用のストッカーを取り入れているというSeisenさん。仕切りやポケットが付いているので、大きさや使う頻度などに分けて収納しておくことができて便利ですね。ここに入るだけをストック量のリミットにできるので、持ちすぎを予防することもできます。

ファイルボックスで隠してスマートに

ponhanaさんは、無印良品のファイルボックスを活用しているんだそうです。サイズが違ってもデザインが同じなので、ストックの量に合わせてそろえることができますね。しかもこのように面の長い方を表にして並べれば、中身が見えずすっきり感もアップします。

隙間に置ける収納棚で

冷蔵庫と棚の間のちょっとした隙間に入る引き出し収納で、mo_aliceさんはスリムな収納を実現されていました。幅17cmというスリムな引き出しですが、紙袋は薄く畳めるので、意外とたくさん入るんだそうですよ。引き出しタイプだと奥までしっかり見渡せて、ストック量をチェックしやすいのもいいですね。

この「ストランティ ドロアーC」は、単体はもちろん、上に別の商品を重ねて使用できます。 今回は冷蔵庫の磁石を活用したかったので、こちらの1台のみにしました。引き出しは4つあり、Sが2つ、Mが1つ、Lが1つです。収納ケース本体の幅は17cm、中身は13cmでスリムですが、結構入ります。
mo_alice

量を増やさないルールで整理

紙袋は、気が付くと増えすぎてしまうことも多いですよね。そこで、量を管理するための一工夫を取り入れてみませんか。よく使うサイズを把握したり、収納量を物理的に決めたりなど、ストックの環境を整えるのがコツです。

厳選した2サイズの紙袋にイン

お子さんのいるご家庭では、学校用に常にストックしているというケースも多いかと思います。しかしすべてとっておくと、どんどん増えてしまうので、Ymodeさんは、よく使う2サイズだけに決めているんだそうです。まとめる袋も同じサイズの紙袋なので、何も準備しなくてもすぐにマネができるミニマルなアイデアです。

サイズ別の収納スペースを作る

引き出しに収納をしているmaroさん。たくさん収納できますが、ざっくり入れてしまうと、かさばったり、開け閉めがしにくくなったりといったデメリットも感じていたそうです。そこで、サイズ別に紙袋を仕切って管理するようにしていました。この状態をキープできるように、ため込まないことも気を付けているそうです。

ストックはマガジンラックに入るだけ

紙袋専用収納場所として、マガジンラックを利用しているtaneさん。ストックはここに入るだけという条件を付けて活用しているんだそうです。収納箇所の高さに段差があるので、小さな袋もうもれずに保管できそうですよね。全体のストックを一目でチェックできるのも便利そうです。

邪魔にならない置き場所アイデア

最後は、紙袋収納の置き場所アイデアをご紹介したいと思います。ちょっとした空きスペースや手に取りやすいキッチンまわりなどを定位置にすると快適そうです。置き場所を作るための方法やコツなどもぜひ参考にしてみてくださいね。

ウォークスルークローゼットにDIYで

matanokiさんは、ワイヤーネットとキャスターで紙袋ストッカーを手作りしていました。このままウォークスルークローゼットの中に入れて収納しているんだそうです。まわりの収納アイテムとサイズがぴったり合っているので、見た目もすっきりするんだそうです。移動が楽なので、掃除しやすいのもメリットです。

ワイヤーネット大2枚と側面と底面は細幅のものを2枚使い、曲げて底面で連結させています。 キャスターも4コ取付けています。
matanoki

収納スペースの上部デッドスペースに

階段下収納のデッドスペースを利用して、kakamiさんは隙間収納を実践されています。上部の空いたスペースに、つっぱり棒を2本設置して置き場所にしているんだそうです。1番大きい紙袋にまとめて入れてあるので、隙間から落ちることもなく快適に使えているそうですよ。

扉にマグネットで植木鉢を貼り付けて

マグネットが貼りつくキッチンで、引き出すゴミ箱のパネル前面を利用して、使わなくなった植木鉢を設置しているんだそうです。この中に紙袋などを入れて、使いたいときにさっと取り出せるように工夫されています。mizucchiさんは、おうちにあるもので、場所も取らずに、使い勝手のいい置き場所を作っていました。

ハンモックを引っ掛けてちょい置きに

studiorknitさんは、使うことが多い小さめの紙袋をハンモックで整理しているんだそうです。引っ掛ける場所があれば設置できる手軽さもいいですね。しかもナチュラルな雰囲気で、インテリアの邪魔にならないのもポイントです。お友達にお裾分けを渡すときなどに、さっと取り出せるのも快適です。


いかがでしたでしょうか。デッドスペースを活かしたり、増やさないための環境を整えたり、今すぐにマネできるアイデアがたくさんありました。お気に入りの紙袋を有効に再利用するためにも、ぜひ収納の見直しを試してみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「紙袋」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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