RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、北欧×モダンなインテリアづくりをされているniconaoさん宅で活躍中の「kirarioのテレビボードfent(フェント)」をご紹介します。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ご紹介いただいた愛用品
濃く深みのあるアカシアの天然木を素材にしたシンプルなテレビボードです。幾何学的なデザインで見せるオープンタイプなので、AV機器を収納しつつディスプレイも同時に楽しみやすいのが特徴。単身者向けの間取りでも圧迫感を与えにくい、コンパクトなサイズ感もポイントです。
販売サイトで商品を見るコンパクトで、佇まいもいい雰囲気
niconaoさん宅は、凛とした中に北欧のエッセンスでぬくもりを加える心地良い空間です。ナチュラルでシンプルでモダン、そんな美しいインテリアの中からピックアップしていただいた愛用品は、アカシアの天然木でつくられたオープンスタイルのテレビボード。まずはお気に入りのポイントをお伺いしました。
「リビングを広く使いたいと思っていたので、特に奥行きが小さいコンパクトなテレビボードを探していたんです。こちらはその希望通り奥行きが30cmと小さいところと、深みがある色合いとアカシアの素材を生かした幾何学模様がお気に入りです。」
ラタンバスケットと相性抜群
「無印良品のラタンバスケットを一緒に使うと、よりナチュラルな感じになるので好みです。こちらは引き出しや扉がないからこそ、見せる収納やディスプレイなどが自由にできます。スタイリングで個性を出しやすいところも魅力だと思います。」
余分のない洗練されたカタチと無印良品の安定のシンプルさ、相性抜群ですね♪テレビの下がオープンになっていると、AV機器や日用品が生活感をにじませてしまいそうなところですが、niconaoさんのようにその部分にもこだわって雑貨選びをするのがそれを防ぐコツ。ちょっとした部分へのこだわりがさりげなく見えると、インテリアだけでなく暮らしぶりそのものの洗練度も増します。
配線隠しの工夫が必要
「オープン仕様なので、裏側が見えてしまいます。テレビ周りはどうしても配線が多くなるため、気になる方は目隠しに工夫が必要です。」
なるほど、確かに配線まわりは目隠しがあると良さそうですね。ラタンバスケットのようなサイズ感のインボックスを前に置いたり、配線とテレビボードの間にポスターのようなものを挟んだりするのも対策としては有効かもしれません。
圧迫感のないテレビボード
テレビボードは多くの場合ロースタイルなので、さほど圧迫感はないかなと思われがちです。でも、耐荷重が必要だったり、収納力の兼ね合いだったりで思いの外、存在感が出るもの。インテリアの雰囲気の中に自然と溶け込んでくれるものがいい、こんな風に考える方はぜひniconaoさんの愛用品を参考にしてみてください。シンプルだけれど味があって、雰囲気も良いコンパクトなこちらは、きっと『そうそうこれこれ』とニーズを満たしてくれます。ディスプレイやコーディネートで遊び甲斐のあるオープン仕様も、インテリア好きさんの心に刺さるのではないでしょうか?
niconaoさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
キャンペーン中の商品