RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、シンプルに穏やかにナチュラルなインテリアを楽しまれているsasaさんが愛用する、「LOWYAのテレビ台 ローボード280cm(シャビーナチュラル)」をご紹介していただきます。
今回教えてくれたユーザーさん♪
1年前に家を買った、木目調家具が好きなシステムエンジニアです。うっかり物を散らかしてしまう性格なのですが、インテリアを多少こだわれば、散らかすことに抵抗感を覚えるんじゃないかと思って、ちょこちょこ勉強しています。
ご紹介いただいた愛用品
ノイズレスなデザインのシンプルなテレビボードです。すっきり上品な佇まいの中には、配線のしやすさや収納力、使いやすさといった機能美がぎっしり。耐荷重50kgで、大型のテレビまで対応可能です。
販売サイトで商品を見る上品なのにお手頃で、仕事振りは絶妙
sasaさん宅は、すっきりとしたシェイプのナチュラルな家具と機能美を兼ね備えたおしゃれなスタイリングで魅せる空間です。そこに漂う雰囲気は、落ち着いた大人が立ち寄るカフェのそれに似ているかもしれません。そんな中からピックアップしていただいた愛用品はこちらのテレビボード。テレビの後ろ側って配線がごちゃつきがちなので、なかなか壁にピタリと寄せられないものですが、それができるんですね!まずはその理由を含めたお気に入りのポイントを教えていただきました。
「このサイズでこの質感のテレビボードとしては、価格がとてもお手頃でした。背面に電源タップ収納もあり、壁からさほど離さずともケーブルを見せないレイアウトをつくれるのも魅力です。」
壁を広く見せるスタイリングが◎
「ロースタイルで幅広なので、空間に圧迫感を与えません。また、正面から見るとより広く、側面から見るとより奥行きがあるように錯覚させてくれます。壁の見える範囲を広く残すように周辺機器や雑貨を配置するのがおすすめです。我が家では、テレビボードと同じように低めで横長のアイテムを選んで置いています。」
パッと見は圧迫感なくスッキリしているけれど、見る角度では贅沢なサイズ感を覚えさせてくれるとは、なんとも絶妙です。上品かつ気の利いた佇まいを活かすコーディネートの工夫も参考になります。『ゆとりがあるからとアレコレ並べない』がコツですね♪
子供が登れる高さです
「低めなので、子供が簡単によじ登ります。もしまだお子さんが小さくて、テレビの位置がキッチンから死角になってしまう間取りだとしたら、防護柵は必須かもしれません。」
確かに、ロースタイルの家具と言えば小さなお子さんやペットのよじ登り問題を秘めています。テレビボードとなると、配線も多いし、壊れると大打撃な小さな家電も多くなりがち。安心安全に素敵なインテリアを楽しむためには、家族構成や間取りへの考慮も欠かせませんね。
心地良く毎日見られるテレビボード
なんだかんだ、テレビは付いていなくても視界に入る不思議な存在ではないでしょうか。当然その時はテレビボードも視界に入ります。つまり、テレビボードってとにかく目につく家具です。だからこそ、収納力や使い勝手だけでなく『佇まい』もかなり重要。違和感のあるデザインや、圧迫感のあるサイズはできることなら避けたいところです。
sasaさんの愛用品はテレビボードに求める多くの要素をさらっと満たしていました。しかも、配線もすっきりできるから、設置に余分なスペースを取りません。そればかりか、収納力もなかなか頼もしいです。こちらは2サイズを組み合わせた商品なので、単品で購入することも可能。テレビボード迷子という方はもちろん、『リビング収納が足りないけど余分な家具は増やしたくない!』なんて方もぜひ、参考にしてみてください。
sasaさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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