お米を毎回計量するのが面倒という方におすすめなのが、ドレッシングボトルでの保存。marimoさんはあらかじめ約1.5合ずつ小分けにして、計量する手間を省いています。容器をそろえると収納もしやすく、冷蔵庫でお米を保存したい方にもぴったりのアイデアですね！

料理中に冷蔵庫と調理台の往復を減らすことも、調理時間を短縮するポイント。puritan_rさんは野菜室の収納にフリーバケットを活用することで、野菜の場所をわかりやすくしています。さらに、調理時には必要な食材だけをまとめて運べます。汚れても手入れがしやすいので、清潔を保てるのもうれしいポイントです。

余り野菜を時短でおかずにできたらうれしいですよね。「かんたん浅漬け容器」は野菜を浅漬けにできるアイテム。mommyさんは余ったキュウリやナスを使っています。少量をさっと作りたいときにおすすめだそう。材料をセットして冷蔵庫で約50分寝かせるだけなので、その間に他の料理にとりかかれる優れものです。

料理中に意外と手こずるのがゆで卵の殻むき。rakudaさんがおすすめするこちらは、卵をゆでる前に小さな穴をあけて殻をむきやすくするアイテム。卵を乗せて押さないと針が出てこない構造で安心です。セリアにはグレーのほかに、ブラックとホワイトのカラー展開があったそう。モノトーンでおしゃれ感がありますね！

ゴミがたまりやすい場所は、日々の掃除のしやすさを重視してはいかがでしょうか。cocoさんは洗面台のゴミ受けをセリアのステンレス製のものにして、汚れが見えやすくなるよう工夫しました。ささっと簡単に掃除できて時短につながったそう。洗面台に水をためることがない方は取り入れやすいアイテムですね。

ブラシ掃除におすすめなのが「洗剤が入るキッチンブラシ」です。ブラシの上に洗剤を入れる容器が一体化していて、容器のフタを押すと洗剤が出てくる仕組み。洗剤を足す手間がなくなって掃除の時短になります。モノトーンのアイテムで統一されたtaiyou0888さんのキッチンにもなじむデザインですね。

クエン酸のスプレーボトルを作るときに計量を面倒に感じていたmashleyさん。傾けるだけで一定量が測れる「計量できる粉末洗剤ボトル」を愛用し、手作りのクエン酸スプレーをトイレ掃除に活用しているそうです。透明なケースに白いフタというデザインで、モノトーンでスタイリッシュなトイレにもぴったりですね。

郵便物や段ボールの開封で使うカッターは、そのまま置いておけず毎回箱などにしまう方も多いのではないでしょうか。momoさんはフック穴付きのセラミックカッターを玄関に置いて、すぐに使えるようにしているそう。靴箱のなかにフックを取り付けて、外からは見えないように工夫されています。

さっと使いたいのに、洗面台まわりで収納スペースに困りがちなヘアアイロン。eriさんはセリアのヘアアイロンホルダーをタオルバーにかけて収納しています。すぐ手に取れて、冷める前に片付けられるのが忙しい朝でも時短になっているそう。縦置きできるので洗面台がすっきりとして見えるのも大切なポイントです。

家族の人数が多いほど、干し終わった洗濯物の片づけは時間がかかるもの。punknさんは、B4サイズのバスケットにそれぞれの洗濯物を分類していました。バスケットごとまとめて部屋にもっていくことで、洗濯物を取り込んでからの時間を大幅に短縮しているそうです。使わないときは重ねておくこともできます。