【ヘアアイロンの収納アイデア32選】便利なアイテムや意外な収納方法を紹介

【ヘアアイロンの収納アイデア32選】便利なアイテムや意外な収納方法を紹介

ストレートやカールなど、自分好みの髪型を手軽に作ることができるヘアアイロン。毎日を可愛くおしゃれに過ごすのに、大活躍してくれます。一方でヘアアイロンはコードが散らかりやすく、縦長なので収納に困るという人も多いのでは? この記事ではRoomClipユーザーさんの実例をもとに、ヘアアイロンの収納アイデアと便利なアイテムを紹介します。

画像をクリックすると、ユーザーさんのアイデアや使用アイテムの詳細がチェックできます。気になった画像はぜひクリックしてみてくださいね。
※詳細の記載がない投稿もあります。何卒ご了承ください。

目次

ヘアアイロン収納のポイント3つ

ヘアアイロンは強い熱を持つため、使用後はしっかり冷ますことが重要です。またサイズや形状の確認やコード類の収納方法を検討しておくと、コンパクトに収納できます。まずはヘアアイロン収納のポイントをみていきましょう。

熱を冷ましてから収納を

使用直後のヘアアイロンは強い熱を持っているので、一度冷ましてから収納しましょう。ヘアアイロンを使ってすぐに収納すると、アイロンの熱で変形してしまうこともあります。冷ましてから収納するか、耐熱素材の収納アイテムを使うのがおすすめです。

手持ちのヘアアイロンのサイズを確認

ヘアアイロンのサイズや形によっては収納アイテムに収まらないこともあります。またストレートタイプやカールタイプなど、形状もチェックのポイントです。事前に寸法を計測してから収納アイテムを購入すると、失敗がありません。

コードをまとめられるタイプが便利

収納する際は、ごちゃつきがちなコードのまとめ方も検討しましょう。コードをまとめられるような、紐やテープのついたタイプもありますよ。また付属タイプ以外に、手軽に引っ掛けてまとめられる収納アイテムも登場しているので、活用すると便利です。

ヘアアイロン専用の収納アイテム

ヘアアイロンを使用している人も増えており、ヘアアイロン専用の収納アイテムも続々と登場しています。ヘアアイロン専用アイテムは耐熱性の高い素材やヘアアイロンに合った形状をしているのも特徴です。毎日ヘアアイロンを使うという人は、ぜひ使用を検討しましょう。

セリアのヘアアイロンホルダー

洗面台の横に取り付けられたハンガーバーに、セリアのヘアアイロンラックをかけたヘアアイロン収納です。コード類もフック部分でコンパクトに収納できています。ハンガーバーをタオル掛けとしても利用できるように、細いデザインのタオルマフラーを使用するのも素敵ですね。

カラーボックス横に取り付けて

ドレッサーでヘアアイロンを使用するこちらのユーザーさんは、カラーボックス横にヘアアイロン収納を取り付けています。ヘアアイロン収納を取り付けられるように、フック掛け部分をDIYしました。インテリアと馴染んだ素敵なアイデアですね。

シリコン製のアイロントレー

使用後のヘアアイロンを冷ますために、シリコン製のアイロントレーを使ったアイデアです。トレーを挟むことで、高温になっているヘアアイロンにものが直接触れません。熱による溶けの心配もないので、おすすめです。

ヘアアイロンポーチに入れて

使用後のヘアアイロンを、ヘアアイロン用ポーチに入れて収納している実例です。耐熱性のあるヘアアイロンポーチなら、多少熱が残っていても手軽に収納できます。忙しい朝の時間帯は、すぐに収納したい場合も多く重宝しますね。

鍋敷きでカバーを作っても

こちらのユーザーさんは鍋敷きを活用して、ヘアアイロンカバーをDIYしました。鍋敷きは耐熱性が高いので、ヘアアイロンカバーにはぴったりですよね。使わなくなった鍋敷きのリメイクにしたり、可愛いデザインの鍋敷きを使ったりするのもおすすめです。

3COINSのヘアアイロンポーチ

こちらのユーザーさんは3coinsのヘアアイロンポーチを愛用しています。旅行などの際にヘアアイロンを収納するのに活躍してくれますね。ポーチに入れておけば、自宅での収納時もコンパクトにまとめてくれるので、普段からヘアアイロンを使用しないという人におすすめです。

ヘアアイロン用専用ホルダーを洗面所に取り付け

こちらのユーザーさんは大工さんにヘアアイロン用にフックを取り付けてもらいました。コンセントも近いので、使い勝手の良い作りになっていますね。普段からヘアアイロンを使うという人は、コンセント動線も考えて家を建てるのもおすすめです。

吊るして収納したアイデア

細長い形状で長いコードのあるヘアアイロンは、吊るして収納するのもおすすめです。吊り下げ収納なら、取り出しもしやすいですよね。ここではユーザーさん達が吊るして収納したアイデアを紹介していきます。

洗面台下の壁面に吊るして

洗面台下の壁面にフックを取り付けて、ヘアアイロンを収納しています。使う時も収納する時も簡単で、足元なので熱いままの状態でメイク中に触れることも避けられますね。シンプルですっきりとしたレイアウトになっています。

扉裏に吊るして

シンク下の扉裏にフックを取り付けて、ヘアアイロンを吊り下げて収納したアイデアです。扉裏のスペースを有効活用していますね。扉を開けるだけでパッと手に取りやすく収納もしやすいので、使いやすい収納実例です。

ワイヤーネットにフックを取り付けて

洗面所横の壁にワイヤーネットを取り付けて、ヘアアイロン収納にしています。ワイヤーネットにフックを取り付けるだけで、ヘアアイロンはもちろんドライヤーなども収納できるので便利ですよね。使いやすい高さにレイアウト変更できるのもポイントです。

有孔ボードに専用のフックを取り付けて

洗面所横の壁に有孔ボードを取り付けて専用フックを使って、ヘアアイロンを立てて収納したアイデアです。コード類は別のフックにかけることで、まとめて収納しています。コンセントも近い上に取り出しやすいので、毎日使うという人におすすめの収納アイデアです。

鏡裏に吊るして収納

こちらは鏡裏収納に吊るしてアイロンを収納した実例です。上にフックを取り付けることで、さらに安定感のある収納となっていますね。ニトリのケースを活用することで、コード類もまとめて収納できています。

立てて収納したアイデア

細長い形状のヘアアイロンは立てて収納すると、コンパクトに収納できます。立てて収納する際は、長いコードの取り回しに着目して収納するとすっきりとした見た目になりますよ。ここでは立ててヘアアイロンを収納した実例を紹介していきます。

キッチンツールスタンドを活用して

キッチンツールスタンドをシンク横に置いて、ヘアアイロンを立てて収納しています。キッチンツールスタンドは安定性が高く、重さのあるヘアアイロンも安定して立てられるのが魅力ですね。手に取りやすいので、使い勝手の良さを感じますね。

洗面台下に傘立てを置いて

洗面台下に傘立てを置いて、ヘアアイロンを立てて収納したアイデアです。長くて散らかりやすいコードは洗濯ばさみで束ねて、扉裏に取り付けたフックに掛けて収納しています。取り出しやすくて使いやすい収納方法ですね。

ダイソーのマヨネーズ立てを代用して

こちらのユーザーさんはダイソーのマヨネーズ立てを代用してヘアアイロン収納にしています。マヨネーズ立てならではの安定感があるので、ヘアアイロンも立てて収納できていますね。コード類はコンパクトにまとめているので、すっきりとした印象です。

ワイヤーネットにフックを取り付けて

洗面所クローゼット横の壁にワイヤーネットを取り付けて、ヘアアイロンを立てて収納したアイデアです。一か所にまとめて収納しているので、ヘアケア家電が一括して分かりやすくなっていますね。ストレートアイロンやカールアイロンなど、複数本持っているという人にもおすすめです。

シンクの扉裏に有孔ボードを取り付けて

シンク下の扉裏に有孔ボードを取り付けて、専用フックでヘアアイロンを収納した実例です。ヘアアイロンが抜け落ちないように、ヘアアイロンの下に板を挟んで工夫していますね。コード類はバンドでまとめて収納しています。

100均のラップ立てを代用

こちらのユーザーさんは100均のラップ立てを代用して、シンク下の扉裏にヘアアイロン収納を取り付けました。ヘアアイロンのサイズに合わせて、収納ケースの大きさを変えることで、高さも調節しています。使いやすい代用アイデアですね。

寝かせて収納したアイデア

取り出しやすく、収納しやすいのが寝かせて収納するアイデアです。ヘアアイロンを置くだけで簡単に収納できるので、とても便利ですよ。見た目もスマートに収納している寝かせたヘアアイロンの収納アイデアをみていきましょう。

引き出しに無印のファイルボックスを入れて

引き出し内に無印のファイルボックスを入れて、ヘアアイロンを置いて収納したアイデアです。高い熱を持ったまま、万が一収納してしまうと、ケースの歪みや溶けに繋がってしまうので、タオルを中に敷いています。万が一に備えて、準備しておくのは大切ですね。

カインズのSkittoに入れて

カインズの2サイズの「Skitto」を活用したヘアアイロン収納です。コンセントも絡むことなくコンパクトに収納されています。表からも中身が見えるので、棚などにしまっていても取り出しやすいヘアアイロン収納になっていますよ。

カインズのケースで引き出し内を仕切って収納

洗面台の引き出しに収納したヘアアイロン収納です。カインズのケースで仕切りながら、一目で取り出しやすい収納になっています。それぞれの収納スペースが決められているので、片付けもしやすい収納になっていますね。

鏡裏に定位置を作って

洗面台に付いている三面鏡の裏側のスペースを使ったヘアアイロン収納です。細長いヘアアイロンや横幅があるヘアアイロンを平置きで収納しています。ヘアアイロンは毎日使うことも多いので、出し入れしやすいのは重要ですね。

無印のラタンカゴに入れて

無印のラタンボックスにヘアアイロンやドライヤーを置いて収納しています。コード類はバンドで束ねているので、散らかりづらく工夫していますね。パッと手に取りやすく、収納も置くだけなので、すっきりとした洗面所を維持しやすい収納アイデアです。

IKEAのロースコグワゴンに入れて

KEAの「ロースコグワゴン」にニトリの「バスケットライラ3ハーフ」を設置したヘアアイロン収納アイデアです。ナチュラルテイストに統一されたおしゃれなヘアアイロン収納ですね。移動もしやすく掃除もしやすい収納になっています。

無印の工具箱に入れて

こちらのユーザーさんは、無印の「スチール工具箱3」に収納したヘアアイロン収納です。モッシュ「アル ミラー」のスタンドミラーの隣に置いており、鏡の横ならヘアセットの時にも便利ですね。また蓋も付いているので、使っていないときはインテリアとしてもおすすめです。

ハンガーバーを使ったアイデア

シンク下や鏡の裏、引き出し以外にハンガーバーを収納スペースに使うのもおすすめです。ハンガーバーはタオルかけとして使用する場合が多いですが、フックなどを取り付けて簡単にヘアアイロンを収納できます。ここでは意外なハンガーバーを活用した収納アイデアをご紹介します。

シーグラスバスケットに入れて吊り下げ収納

こちらは洗面所の壁に設置した、壁掛けフックを活用しているアイデアです。シーグラスバスケットを吊り下げて、中にヘアアイロンを収納しています。見た目もおしゃれに見せながら、取り出しやすいすっきりとした収納アイデアです。

トートバッグにIN

ハンガーバーにはIKEAの「FINTORP レール ブラック」を使用し、トートバックを活用したヘアアイロン収納です。ヘアアイロンとドライヤーを1つにまとめてトートバックに入れており、見た目もおしゃれですよね。取り出しやすく、しまいやすいアイデア収納になっています。

S字フックを取り付けて

タオル掛けにS字フックをかけた、コンパクトな見た目のヘアアイロン収納です。使い終わった後も、フックに引っ掛けるだけで収納できます。ドライヤーやヘアアイロンなどを洗面台に置きっぱなしにすることなく、すっきりとした洗面所まわりを維持しやすいのも特徴です。

3連フックを取り付けて

洗面台の隣にあるハンガーバーを活用して設置したヘアアイロン収納です。3連フックにブルメリアを接着して可愛らしい見た目になっています。鏡でヘアセットした後に簡単にかけられるのでおすすめです。

様々なヘアアイロン収納実例をご紹介しました。収納アイテムを活用したり、収納場所を工夫したりすることでコンパクトかつ使いやすい収納ができます。ぜひヘアアイロンを上手に収納して、おしゃれももっと楽しみましょう。

RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ヘアアイロン収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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