デッドスペースになりがちな場所を上手に活用するのは、整理収納上手への第一歩ですよね。今回は、そんなデッドスペースの1つであるベッド下を有効活用している、ユーザーさんたちの実例を、お届けします。寝室をもっと便利に使いたい方も、ぜひチェックしてみてください。
ファッショングッズを収納
比較的高さのないベッド下は、ファッショングッズの収納にもぴったりの場所です。まずはそんなファッショングッズをベッド下に収納している実例を、ご紹介します。バッグや部屋着、オフシーズンの服の収納にお悩みの方も必見です。
バッグ類をスッキリ収納
chiapetさんがベッド下に収納しているのは、バッグです。奥まで引き出せるタイプの収納ということで、たくさんのバッグが見渡しやすくなっていますね。大きめのバッグは横倒しにすると、きれいに収まりそうです。
100均リメイクで作る便利収納
kawaiiouchi-labo.akiさんは、娘さんのために100円ショップの蓋つきケースにキャスターをつけてリメイクしています。中には、寝る時に着用するアイテムを入れているのだそうです。綺麗な色味のボックスは、ブルー系で統一されたベッド周りにも良く似合いますね。
衣替えもしやすい収納
無印良品の引き出しで、ベッド下を有効活用されているのはkawauso15さんです。前後を入れ替えることで衣替えできるよう、工夫して収納されているのだそう。無印良品のものというベッドとも高さもぴったりで、見た目もスッキリしています。
趣味&思い出グッズを収納
ベッド下は、本やおもちゃ、思い出アイテムの収納にもぴったりの場所です。たくさん入るので、コレクションアイテムが多い方にもおすすめですよ。ぜひ参考にしてみてください。
ギャラリー風に並べた収納
ベッド下に本を並べているのは、wakagimi3さんです。ハイセンスな本が並んでいるさまは、まるでギャラリーのようですね。薄くて大きな本は、実例のように拍子を見せながら収納するとどこに何があるかも一目瞭然です。
たくさんの漫画を収納
portulacaさんは、ニトリの収納薄型コンテナをベッド下に入れて漫画収納に活用されています。透明タイプの収納ケースは、中に入れた漫画が分かりやすいのも良いですね。蓋が大きく半分ずつ開くのも、購入のポイントだったのだそうです。
お子さん別に思い出の品を収納
ダイソーのベット下収納を二段ベッドの下に入れているのは、mさんです。中には、お子さんの保育園の時の作品が入っているのだそう。お子さん別に収納しているとのことなので、どこに誰のものがあるかもすぐにわかるよう工夫されています。シンプルなデザインでインテリアなじみが良いのも、うれしいですね。
端材+ダイソー商品で作るおもちゃ収納
t-famさんは、端材とダイソーのボックスを組み合わせたおもちゃ収納を作成されています。こちらはお子さんのベッド下とのこと。手作りならサイズ感もばっちりに作れます。ボックスには蓋をプラスすると、ホコリや汚れも付きづらくなります。
日用品&防災グッズを収納
最後にご紹介するのは普段使いのアイテムや、防災グッズを収納している実例です。大容量なベッド下は、かさばるものの収納にもうってつけ。ベッドでくつろぐ際に使うアイテムを入れるのも、おすすめです。
ベランダで使うものを収納
お隣のベランダで使うアイテムを、ベッド下に収納しているのはJijiさんです。すのこにキャスターと取っ手を付けてDIYされたとのことで、使い勝手もよさそうですね。通気性の良いすのこは、ベッド下にもぴったりのアイテムです。
いざという時の防災用品を収納
minmi-さんは、ベッド下に防災用品を収納されています。防災グッズが入ったリュックと食品類、とたっぷり入っていますがぎゅうぎゅう詰めではないので出し入れもしやすそうですね。就寝時に万が一災害が起こっても、安心です。
クッションや電気毛布を収納
ベッド下の引き出しに、クッションや電気毛布類を収納しているnecomaru.comさんの実例です。ベッドでくつろぐ際に使えるアイテムがたっぷり入っていて、リラックスタイムがより充実しそうですね。実例のように引き出しごとにジャンル分けをすると、出し入れもしやすそうです。
ベッド下を有効活用している実例を、お届けしました。デッドスペースになりがちなベッド下は、収納スペースにするのが断然おすすめです。ぜひご自宅のベッド下にぴったりの収納を、実現してみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ベッド下収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
キャンペーン中の商品