毎日使うヘアケア用品。皆さんはおうちのどこで使っていますか?洗面所、リビングや寝室、その日によって場所を変える人もいるかもしれませんね。出し入れのしやすさ、どこに置いてもサマになる見た目、持ち運びのしやすさなど、使う場所に合わせたヘアケア用品の収納方法をご紹介します。
洗面所に置くアイデア
お風呂上りにそのまま髪の毛を乾かしたり、ヘアケア剤でお手入れするなら、やっぱり洗面所にヘアケア用品を収納するのが便利ですよね。家族みんなが使う場所なので、スムーズに出し入れできる収納がオススメです。
吊り下げできるバスケットに入れる
mtmさんはIKEAのNORDRANAをヘアケア用品の収納にされていました。かぎ針編みのバスケットは輪っかの部分をフックに掛ければ吊り下げ収納としても使えるんです。間口も広いので出し入れしやすそう。見た目もオシャレです。
ファイルボックスにしまう
洗面所の収納内を、無印良品のファイルボックスで整理整頓されているusaco.さん。使用頻度の高いドライヤー類は、1/2サイズの背の低いものを使っているそう。上のスペースにゆとりがあるので、引き出さなくても出し入れできますね。
壁面収納にまとめる
kittyさんはヘアケア用品を、ワイヤーメッシュで作ったウォールシェルフに収納されていました。タオルハンガーにはオーガナイザーを活用してヘアケア家電を吊り下げ、ワンアクションで取り出せるようになっています。
鏡裏収納にしまう
こちらは洗面台の鏡裏収納を使ったアイデアです。necoさんは棚板を少なめにして、下の段をすべてヘアケア用品置き場にされていました。ドライヤーをフックで吊るすことで下のスペースにヘアケア剤も一緒に置くことができます。
リビングなどのお部屋に置くアイデア
お部屋でテレビを観ながら髪の毛を乾かしたり、ソファなどに座ってくつろぎながらお手入れする人も多いのではないでしょうか?パッケージなどで生活感がでやすいヘアケア用品を、インテリアを損なわないように収納する方法をご紹介します。
マガジンラックに入れる
32472340さんはヘアケア用品とスキンケア用品をニトリのマガジンラックに収納していました。背の高いボトル類もすっぽり目隠しでき、木製ですからインテリアにも馴染みそうですね。物を増やさないためにここに収まるだけと決めているそうです。
オブジェにもなるボックスに入れる
リビングで髪の毛を乾かしているというbassさんは、ドライヤーの収納にサリュのリサイクルウッドおうちボックスを使っています。キュートなデザインはまるでおうちのオブジェのよう。こんな収納なら、使うたびに楽しくなりそうですね。
鏡のそばのサイドテーブルに並べる
収納が少ないお部屋は見せる収納もオススメ。1Rにお住いのERIKAさんは普段ヘアセットをする鏡のそばにサイドテーブルを設置し、そこにヘアケア用品を並べています。オシャレなパッケージの商品なら出しっぱなしも気になりません。
使う場所を限定しないアイデア
朝は洗面所、夜はリビングや寝室でなど、そのときどきで場所を変えてヘアケアする場合は、持ち運びや移動のしやすい収納方法が便利です。手持ちのヘアケア用品の量に合わせて、最適な方法を選びましょう。
ワイヤーバスケットにひとまとめ
reicoooさんはヘアケア用品をキャンドゥのメッシュのカゴに入れて、普段はお風呂の近くにある棚に置いています。リビングで使いたいときもカゴごと運べて楽ちんなんだそうです。どこにでも置けるコンパクトなサイズも使いやすそうですね。
鏡付きのコスメボックスに入れる
こちらはニトリ デコホームのコスメボックスです。muumuuさんは左のボックスに、ドライヤーやヘアケア剤、髪留めなどを収納されているそうです。化粧品収納もおそろいにして統一感もバッチリ♪鏡付きでどこでもヘアケアができます。
キャスター付きワゴンで移動もラクラク
hinapoyo1839さんはコスメやヘアケア用品などをIKEAのRASKOGに収納されています。好きな場所に移動ができて、ドレッサーよりも使い勝手が良いそうです。カゴを引っ掛けてヘアアイロンも収納できるように工夫されています。
使う場所に合わせたヘアケア用品の収納術をご紹介しました。皆さんが気になったアイデアはありましたか?ヘアケア用品の収納に困ったら、ぜひユーザーさんたちの実例を参考にして、ベストな方法を見つけてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ヘアケア用品」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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