おすすめドレッサー&収納アイデア53選!使い勝手の良いメイクスペースの実例も

おすすめドレッサー&収納アイデア53選!使い勝手の良いメイクスペースの実例も

ドレッサーは、おしゃれや身だしなみを整えるための特別なスペース。だからこそ、その実用性だけでなく見た目にもこだわりたいですよね。この記事では、RoomClipユーザーさんたちが実際に使っているおすすめドレッサーと、その収納アイデアなどを紹介します。意外なアイテムをドレッサーとして使ったアイデアも取り上げていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

画像をクリックすると、ユーザーさんのアイデアや使用アイテムの詳細がチェックできます。気になった画像はぜひクリックしてみてくださいね。
※詳細の記載がない投稿もあります。何卒ご了承ください。

目次

ドレッサーは収納容量とデザインがポイント

メイクや身支度を整えるためのスペースであるドレッサーは、使いやすさだけではなく見た目にもこだわってみませんか。どれだけ収納できる容量があるかはもちろん、好みのデザインであることも大切。まずは、ドレッサー選びのポイントから紹介します。

鏡のあるメイクスペース=「ドレッサー」

ドレッサーは、一般的に鏡付きの化粧台や鏡台のことを指します。ドレッサーと呼ばれる家具ではなくても、メイクに必要な鏡やアイテム収納ができれば、ドレッサーとして十分使うことができます。その場合デスクだけではなく、シェルフや壁面収納など、もともと所有しているアイテムをうまく活用した意外なドレッサーアイデアもありますよ。

必要な収納力にあったドレッサーを選んで

ドレッサーは、収納したいメイク用品やアクセサリーの量に合うものを選びましょう。ドレッサーにアイテムをまとめたいときは収納力が大切なポイントですが、必ずしもドレッサーに全てを収める必要はありません。スペースに余裕があるなら、ドレッサー周りに収納棚やワゴンなどを設置するのも選択肢です。

好みのデザインで気分をあげるツールにしても

ドレッサーのデザインはメーカー・アイテムによって異なります。自分好みのデザインを選べば、ドレッサーの前に座る(立つ)だけで気分をあげるツールになってくれるかも。シンプルなものはもちろん、北欧風やヴィンテージ風、モノトーン風、ガーリーデザインなどもあり、その種類は実にさまざまです。ぜひ、タイプのドレッサーを探してみてくださいね。

デスクタイプのドレッサー

椅子などに座って使うデスク型のドレッサー。ドレッサーといえばこのタイプを思い浮かべる方も多いのでは?デスクタイプのドレッサーといっても、それぞれデザインや大きさ、収納力の違いがあります。ここでは、ユーザーさんたちが実際に使っているデスクタイプのドレッサーを紹介。デスクと鏡を組み合わせた事例も取り上げています。

IKEAのフェミニンなドレッサー

こちらのユーザーさんが使われているのは、ホワイトカラーを基調としたフェミニンなIKEAのドレッサーです。デスクや椅子はもちろん、机上に置かれた小物入れやライト、ティッシュ箱なども白で統一されているのが特徴。扉とも同じ色で、まとまりのあるコーナーです。

丸鏡が特徴の北欧風ドレッサー

こちらは、丸い鏡が特徴的な「ドレッサー」(サイズ:80×40×125cm/椅子付¥14,500)です。脚部などが木製でできている、北欧風デザインも魅力のひとつ。引き出しが2つついているので、メイクアップ用品やアクセサリーなどの雑貨類も収納できます。

歴史あるお下がりドレッサーを愛用

部屋のコーナーに置かれたドレッサーは、ユーザーさんがお母様から受け継いだものだそうです。レトロなデザインと、長く使い込んだからこそでる味わいで唯一無二の存在感がありますね。ユーザーさんたちのなかでも、意外と多い親御さんからのお下がりドレッサー。歴史がつまっていて素敵です。

レトロな雰囲気のラタン素材ドレッサー

寝室の一角にあるレトロな雰囲気たっぷりのラタン素材のドレッサー。こちらはユーザーさんが、リサイクルショップで見つけたアイテムです。シンプルな造りですが、こういった素材感やデザイン好きにはたまらないスペースでしょう。椅子に座って鏡に映る自分を見るだけでも、気分が上がりそうです。

鏡収納ができるziinlifeのドレッサー

こちらは、香港のブランドziinlifeのドレッサー。ユーザーさんは日本ではなかなかないデザインに一目惚れして購入されたそうです。鏡は下に収納することができるのがメリット。鏡を布などで隠したい派の方なら、わざわざ隠さないで済みます。一緒に使用されている、イタリア製椅子のマルセル・ブロイヤー チェスカチェアとの相性も良好なデザイン性の高いドレッサーですね。

unicoのコンパクトな北欧風ドレッサー

木製でおしゃれなデザインが特徴の、unicoの北欧風ドレッサー。美しい木目は、使えば使うほど愛着が湧いてきそうです。コンパクトなドレッサーですが、引き出しが複数あり、必要なものをまとめて収納しておけます。ユーザーさんがオーダー注文されたスツールとのバランスも絶妙ですね。

省スペースに使いたいならniko and.の人気シリーズを

niko and.のLIVING TERRITORY SERIES「ドレッサー」(¥30,454)は、コンパクトなデスクタイプです。天板裏には鏡がついていますが、閉じた状態ならデスクとしても使用可能に。なかには、ドライヤーから小さな化粧品までを入れられる収納スペースもついています。省スペースにドレッサーを利用したい人にもぴったりのサイズ感です。

荻原のコンセント付きドレッサー

萩原のコンセント付きドレッサーを購入したユーザーさん。ウォルナットのほか、ホワイトも販売されています。天板を閉じれば簡易デスクとしても使える2wayタイプ。天板裏の収納は、奥側が26㎝と深くなっているのでボトル類も収納できますよ。

収納力高めのニトリのデスクドレッサー

ニトリの「デスクドレッサー」(サイズ:幅80×奥行40×高さ70cm/¥20,268)は天板裏に鏡があるので、開ければドレッサーとして活用できます。もちろん、天板を閉めていれば普通のデスクのように使用することも可能。また引き出しなどが複数がある他、スツールにも収納スペースがあるので、いろいろまとめて片付けたいという人にもおすすめです。

コンパクトなのに多機能タイプの宮武製作所のドレッサー

宮武製作所のチェストドレッサー(幅45×奥行42.5×高さ74cm/チェスト付¥19,980)は、幅45cmのコンパクトさが特徴です。ですが、鏡・コンセント・収納スペースなどがきちんとついた多機能タイプで、使い勝手も良好。小さなスツールは、ドレッサー下にも収まるのが嬉しいポイントです。

使い勝手抜群のスリムな三面鏡ドレッサー

こちらのユーザーさんがドレッサーを買うときにこだわった条件は、三面鏡・電源コンセント付き・スリム・シャープでシンプルデザインであること。それを全てクリアしたのが、この「三面鏡ドレッサー」(サイズ:幅58×奥行40×高さ141cm/¥33,000)です。引き出し・スツールのなかなど収納スペースが多いのもポイントです。

山善のドレッサーを小物類でさらに可愛く

こちらのユーザーさんが使っているのは、山善のドレッサー(サイズ:幅60×奥行34×高さ120cm/¥11,399)です。本体はシンプルですが、アクセサリーなどで可愛くアレンジされています。好みのデザインを選ぶだけではなく、他の小物類でさらに気分のあがるドレッサーにするのもいいですね。

ガーリーなfioreの三面鏡ドレッサー

まるでヨーロッパの昔のお姫様が使っていそうな、ガーリーさにときめくfioreのドレッサー。いろいろな角度から顔周りを確認しやすくなる三面鏡や、随所にある優美な曲線などが特徴です。ディテールにいたるまでキュートで、一度は夢見るタイプのドレッサーではないでしょうか。

置いてあるだけでインパクト大な姫系ドレッサー

アナスイのようなおしゃれなデザインが目をひく、スクレドゥフィーユの「ドレッサー」(サイズ:100×50×148.5cm/¥69,800)。すべて職人によるハンドメイド製で、細部の装飾まで美しいエレガントなアイテムです。置いてあるだけで、存在感抜群なドレッサーですね。

神戸洋家具のクラシカルなドレッサー

こちらのアンティークのようなクラシカルなドレッサーは、神戸洋家具のもの。装飾彫刻が繊細で、どこを見ても美しくてうっとりしてしまいますね。ですが浮くこともなく、他のタンスなどの家具とのバランスが良いので、お部屋にもよく馴染んでいる実例です。

IKEAのシンプルな「マルム」と「ニッセダールミラー」を組み合わせて

こちらは、IKEAの「マルム ドレッシングテーブル」(サイズ:幅120×奥行41×高さ78cm/¥14,990)と「ニッセダール ミラー」(サイズ:幅65×高さ65cm/¥2999)を組み合わせたドレッサーです。どちらもシンプルなアイテムで、すっきりとした印象のドレッサー周りになっていますね。

デスクと鏡を組み合わせてデスク型ドレッサーに

こちらのドレッサーは、普通のデスクとニトリの鏡を組み合わせたもの。なお鏡の枠は、もともと白だったものを、ユーザーさんがウッドカラーにリメイクされたそうです。全体的にシンプルなデザインでまとめられたスペースは、ライトもあってメイクアップやスキンケアなどもしやすそうです。

使わなくなったドレッサーの鏡を有効利用して

こちらのドレッサーは、パソコンデスクともともと使っていたドレッサーの鏡を流用したものになります。大型の鏡は身支度を整えるときにもぴったりで、ふさわしいところで引き続き使われていることが素敵なアイデアですね。なお使用されている椅子は、モダンデコのイームズチェアです。

足踏みミシンをドレッサー代わりに

こちらは、ユーザーさんが足踏みミシンをドレッサーがわりに使用されているもの。アンティーク感のある足踏みミシンは、その場にあるだけで存在感抜群!もともとある引き出しも収納スペースとして使えるので、鏡をデスクの上に添えれば、ドレッサーとしても十分な役割をこなしてくれますね。

テーブルタイプのドレッサー

続いては、テーブルタイプのドレッサーを紹介します。このタイプはドレッサーとしてだけではなく、ローテーブルとしても使用できる汎用性が高いタイプがほとんど。ユーザーさんたちの実例をみながら、どんなアイテムを使っているのか、どんな収納をしているのかをチェックしていきましょう。

鏡の角度調整ができるドレッサーテーブル

こちらの「ドレッサーテーブル」(サイズ:幅95×奥行45×高さ41cm/¥8,980)は、天板裏に設置された鏡が前にも出るタイプになります。鏡は4段階の角度調整が可能で、自分好みの位置に設定できるのが特徴のひとつ。さらに鏡の下にある収納スペースは、奥側が深型収納で、手前は引き出し収納になっているので、アイテムによって分別収納が可能です。

セサミ家具インテリアのテーブル

いろいろな使い方ができて便利な、セサミ家具の「​​VREND テーブルドレッサー」(サイズ:幅90×奥行45×高さ40.5cm/¥12,990)。天板裏に鏡がついているのはもちろん、引き出しも3つ付きで、さらにガラスエリアではディスプレイ収納も可能。ユーザーさんは、こちらのガラスエリアにお気に入りの香水やティッシュを置かれているそうです。

ニトリのドレッサーテーブル

IKEAの「ドレッサーテーブル」(サイズ:幅90×奥行40×高さ41cm/¥12,120)は、フレンチカントリー風のおしゃれなデザインが魅力。天板を開けると鏡がついている他、なかは深めの収納スペースにもなっています。ガラスエリアの収納は、すぐに取り出せるので、リモコンなどを収納しておくのもおすすめです。

冬はこたつテーブルにもなるドレッサー

こちらは、「ドレッサー」(サイズ:幅80×奥行40×高さ41cm/¥17,980)としてはもちろん、ローテーブルやこたつテーブルとしても使用できます。寒い冬はもちろん、一年を通して活用しやすそうなドレッサーテーブルですね。天板裏は鏡付きで、下は収納兼作業スペースとして使用可能なのも特徴のひとつ。取り出しやすいガラスエリアには、雑誌やリモコンはもちろん、見せる収納スペースにするのもおすすめです。

天板裏に大きなミラーがついたテーブル

こちらのテーブルタイプのドレッサーは天板を開けると、裏側に大きめのミラーとたっぷりめの収納スペースがついています。反対に閉めておけば、まわりのインテリアとも合う、ガーリーな見た目のローテーブルに。開け閉めして、オンオフの切り替えをしやすそうなドレッサーですね。

収納アイテムをドレッサーにしたアイデア

ドレッサーは、必ずしもドレッサーとして売られているものを使う必要はありません。意外と身近なアイテムを代用しているユーザーさんたちも多いんです。ここでは、シェルフやカラボなどの収納アイテムをドレッサーとして活用している実例を見ていきましょう。合わせて、どんな鏡や収納スペースを設けているのかも注目してみてくださいね。

iKEAの引き出しをドレッサーにリメイク

こちらはベッドまわりにあるIKEAの引き出しを、リメイクしてドレッサー代わりに使用しているアイデアです。天板にはセリアの大理石調シートを、引き出しには輸入壁紙を貼り付けて、高級感のある雰囲気に。鏡も大きいものを設置して、身だしなみのチェックもしやすそうですね。

無印良品の棚の一部をドレッサーとして

こちらのユーザーさんは、無印良品のスタッキングシェルフ(5段×2列/¥34,900)をドレッサーとして活用されています。鏡はIKEAの大きめな「KARMSUNDテーブルミラー」(サイズ:幅80×高さ74cm/¥9,380)を、椅子はコンパクトな「ベーグルスツール」(幅42.5×奥行42.5×高さ44.5cm/¥6,900)を設置。ミラー下あたりの小棚には、化粧品やドライヤー、コテなどが片付けられているようです。

小さなオープンシェルフを使って

小さなオープンシェルフを、ドレッサーとして活用しているこちらのユーザーさん。無印良品のポリプロピレンケースやカゴなどが収納スペースとして使われています。シンプルなドレッサーですが、お花などが添えられているのもポイント。椅子もあるので、ゆっくりと身支度を整えられそうですね。

シェルフ+鏡+収納ケースでドレッサーとして

こちらのドレッサーは、B COMPANYのシェルフと100均のカゴ、ベティちゃんの鏡を組み合わせたもの。大きすぎず、程よい高さのある棚は、ドレッサーとして応用しやすい定番アイテム。自分の好みの収納ケースや鏡などを添えれば、気分も上がるドレッサーになりそうです。

ニトリの収納棚つき姿見で全身チェック

ニトリの「棚付スタンドミラー エリッセ」(サイズ:49×38×144cm/¥5,990)は、姿見と収納スペースがついているので、ドレッサーとしても使いやすいアイテムです。姿見なら顔まわりだけではなく、全身をチェックしたいときにも便利。こちらのユーザーさんは、隣にキッチンワゴンも置いてあるので、収納スペースには困らなそうですね。

カラーボックスの天板を下げて

欲しいドレッサーがないときは、作るのも一つのアイデア。こちらのユーザーさんは、カラーボックスをリメイクして、ドレッサーとして代用されています。カラボの天板を下げてデスクのようにし、ナチュラルキッチンの同じホワイトカラーの鏡を設置。下部にはケースを複数置き、収納場所も確保できています。

ピンクのカラーボックスで女の子らしく

こちらはカラーボックスを利用したドレッサーのアイデア。ピンク×ホワイトを基調としているので、女の子らしいスペースになっていますね。ドレッサーとしては収納もたっぷりできるので、たくさんアイテムを置きたい人にもおすすめのアイデアです。

いろいろなシーンで使えるバタフライ式ワゴンをドレッサーに

こちらのユーザーさんがドレッサーとして活用されているのは、バタフライ式キッチンワゴン「maino(マイノ)」(約幅45.2×奥行き37×高さ70cm/¥7,990)。鏡と収納スツールを添えれば、ドレッサーに様変わりします。テーブルは開閉可能で、ワゴンなので移動も楽々。ドレッサーとしてはもちろん、いろいろなシーンで活用ができそうなアイテムですね。

ウォールシェルフと鏡で簡易的なドレッサーに

脱衣所近くに設けられたのは、洗面台とは別のユーザーさん専用のドレッサー。arneの「Wall Box Seven cube 400」(サイズ:幅40×奥行18高さ17cm/¥7,150)に化粧品やドライヤーを入れ、八角形の壁掛けミラー(サイズ:幅37.5×奥行2×高さ37.5cm/¥5,500)では仕上がりをチェックできます。

アンティークアイテム・artekのウォールドロワー

こちらのユーザーさんは、壁に取り付けるartekのウォールドロワーをドレッサーとして使用されています。他にはあまり見ないアンティーク風デザインがおしゃれなアイテムです。ドレッサーとしてだけではなく、飾り棚やディスプレイとしても機能してくれそうですね。

ドレッサーの整理アイデア

続いては、ドレッサーの引き出しのなかやテーブル上などの収納方法や整理アイデアを見ていきましょう。メイク用品やアクセサリー類などの雑貨をどう片付けようか迷っている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。ユーザーさんたちが使っている便利な収納アイテムも紹介します。

ビーズ入りワイングラスに化粧ブラシを立てて収納

メイクをするときに使う化粧ブラシは、ビーズの入ったワイングラスのなかに立てて収納。取り出しやすさだけではなく、貝殻の小物類なども合わせてディスプレイスペースのようにもなっていますね。マーメイドをテーマとしているドレッサー周りは、さわやかな色合いが魅力です。

無印のアクリル棚にディスプレイ

メイク用品のなかには、飾りたくなってしまうほどおしゃれなものがありますよね。こちらのユーザーさんは、ジルスチュアートのコスメ類を無印良品の「アクリルボトルスタンド」(¥1,490)にディスプレイ収納。アクリル製で目立たない小棚だからこそ、かわいいデザインのアイテムが目立ちます。気分が上がりそうなドレッサーの整理アイデアですね。

木製ドレッサーは木のケースで仕切り

レトロな木目が美しいJonathanの「ドレッサー&スツール」の引き出しのなかの小物収納は、同じく木のケースを活用。こちらは、100均セリアのケースです。ドレッサーでメイク用品やアクセサリー類などの仕切りケースを選ぶときは、ドレッサー本体の素材感に統一するのもおすすめなアイデアです。

100均のケースを使ってアイシャドウを斜めに収納

同ブランドのカラー違いのアイシャドウを斜めに収納しているのは、100均セリアのトレーのなか。それぞれのマスを利用して、アイシャドウを立てかけるように収納されています。全体的に見ても、こちらのドレッサーの引き出しのなかは、複数のケースを活用してたくさんのメイクアイテムがわかりやすく分別されていますね。

洗面台の引き出しにまとめて収納

こちらは、ユーザーさんがドレッサーとしても使用されている洗面台の引き出しのなか。無印良品のサイズ違いの「ポリプロピレンデスク内整理トレー」や「アクリルケース」などを入れて、メイク用品やアクセサリー類を分別収納されています。アクセサリーを、洗面所で着脱する習慣が身に付くアイデアでもありますね。

引き出しのなかはメイク後につけるアクセサリーを

こちらのユーザーさんが、ドレッサーの引き出しのなかに入れているのはアクセサリー類です。メイクした後に、そのまま選べるようにしているそう。同じ黒いケースでアクセサリーをジャンル別に収納しているので、視覚的にわかりやすいアイデアですね。またネックレスは粘着フックを活用し、それぞれが絡まないように工夫されています。

ダイソーの仕切りで自由に仕切りを設置

こちらのユーザーさんは、ドレッサーの引き出しのなかを100均ダイソーの仕切りで分別されています。こちらのアイテムなら、自分でさじ加減で区切れるのがポイント。それぞれの量や大きさに合わせて、収納ができます。ケースやボックスよりも、自由に仕切りを作りたい人におすすめです。

アクリル天板でアクセサリーをディスプレイ収納

DIYドレッサーの天板部分は、大容量のアクセサリーケースのようになっています。取り出すときは、天板を開閉するだけ。青を背景に、それぞれマスも設けられています。かわいい雑貨のディスプレイ収納になっているので、メイクアップや身だしなみを整えるときだけではなく、普通に座るだけで楽しめそうなスペースですね。

ガラスエリアは見せる収納で気分もUP

透明なガラスエリアがあるドレッサーなら、そこで見せる収納をするのもおすすめです。自分好みのアクセサリーを飾れば、その前に座るだけでも気分が盛り上がりそうですね。こちらのユーザーさんのように、指輪・ピアスなどの細かいものは専用のケースにいれておけば、紛失対策にもなります。

ドライヤー設置ホルダーで収納すっきり

ドレッサーでドライヤーをかける派におすすめなのが、山崎実業の「タワー ドライヤーハンガー」(サイズ:8×11×11cm/¥1,375)です。テーブルにひっかけるだけなので、設置が簡単。大型だと引き出しのなかで場所を取ってしまうので、外の収納スペースとして活用できます。特に、折りたためないタイプのドライヤーだと重宝するでしょう。

ドレッサー周りに収納アイテムを追加したアイデア

ドレッサーの収納は、本体だけで収まれば良いですが、そういかないことも多いもの。もっと収納が欲しいときは、ドレッサー以外の収納スペースを周りに追加しましょう。ここでは、ユーザーさんたちのドレッサー周りに収納アイテムを追加した実例をピックアップ。いろいろなタイプの収納アイテムを紹介します。

同じ色味のウォールシェルフとカゴにまとめて

こちらのドレッサー周りには、ウォールシェルフとカゴが設置されています。色味がまとめられているのが特徴です。ドレッサーに入りきらずにもっと収納スペースが欲しいときは、カラーやデザインを似たものを選ぶのもおすすめ。系統が一緒なら、統一感も出やすくなります。

ウォールシェルフで見せる収納スペースとしても

ドレッサーの近くには、100均のウォールシェルフがたくさん設置されています。小さい雑貨類を収納するだけではなく、ディスプレイにもなりそうな、おしゃれなアイテムを見せる収納しているのもポイント。収納としてだけではなく、飾り棚のようにもなっています。

ドレッサー横に収納棚を追加

ドレッサーの横には、埋め込み式の収納棚があります。近いところに設置されている棚なので、座りながら出し入れが可能。必要なものをドレッサー周りに収納できれば、あれもこれもと他の場所に取りに行く手間が省けます。ドレッサーで使いたいアイテムに合わせて、収納スペースを確保できると使い勝手もぐっと上がります。

収納棚を使って見せる収納スペースをもっと確保

こちらのユーザーさんは、アナスイのメイク用品を飾れる収納棚を設置。上部には扉がないので、かわいいパッケージがよく見えますね。ドレッサー本体だけだと、飾れる量は限られてしまいますが、隣の棚を含めればたくさんディスプレイ収納ができるように。自分の好きなデザインのアイテムで、ドレッサー周りを固めるのも気分が上がりそうですね。

ドレッサー近くにドライヤー類を吊り下げ収納

こちらのドレッサー近くには、棒が設置されドライヤーやコテなどが吊り下げ収納されています。コンパクトなドレッサーだと、ドライヤーやコテは外に出しておくと他の収納がしやすくなります。ですが、あまり離れたところだと出し入れが大変になるので、ドレッサー周りに置いておけると便利です。

有孔ボードにフックをかけて吊り下げ収納

こちらのドレッサーの後ろにあるのは、有孔ボードです。フックなどをひっかければ、かさばりがちなドライヤーやコテ、ティッシュなどを吊り下げ収納するのにも便利。場合によっては、アクセサリーや時計、眼鏡などを片付けるスペースとしても活用できます。

ドレッサーはメイクアップしたり、身支度を整えたりするときに気分があがるよう、自分好みのテイストを取り入れることが大切です。その上で、収納スペースを十分確保して、使い勝手の良いドレッサーに仕上げましょう。 ユーザーさんたちの実例などから、素敵なドレッサー作りの参考になれば嬉しいです。

RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ドレッサー 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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