寒い季節の衣類収納を見直す♪みんなが工夫しているかさばる冬服のしまい方

寒い季節の衣類収納を見直す♪みんなが工夫しているかさばる冬服のしまい方

冬になると頭を悩ませるのが、かさばる冬服のしまい方ですよね。ニットやセーター、トレーナーにアウター類など、クローゼットは冬になると一気にパンパンに……。そんなかさばる冬服をどうしまえばいいのか、今年もRoomClipユーザーさんから収納のヒントを見つけてみましょう♪

引き出しやボックスにしまう

まずは、冬服を引き出しや収納ボックスにしまっている実例をご紹介します。かさばる冬服は、引き出しの中でも場所をとりますよね。引き出しやボックスにおすすめの収納をピックアップしました。

ファイルボックスを使う

厚手のカットソーやトレーナーなどはかさばりやすく、収納場所や畳み方なども悩みますよね。air+さんは、無印良品のポリプロピレンファイルボックスに冬物の衣類を収納しています。引き出しにピッタリのサイズ感で見た目もキレイ。ファイルボックスを使えば衣類が倒れるストレスもなさそうです。

ヒートテックは自立させる

寒い季節になると活躍するのが、防寒インナーのヒートテック。枚数が多くなると意外に場所をとるうえ、形が不安定で収納が難しいですよね。そこでyocchanさんは、ダイソーのフリーザー立て収納ケースを活用。畳んでケースに入れて自立させています。引き出しの中でも安定感抜群ですね。

サイズやカラー、長袖、柄、極暖など 特徴をラベリングしておけば 広げなくてもサイズなど分かりやすいし、 何が何着あるか在庫の把握にも◎
yocchan

使用期間に分けて細かく収納

toto.ikさんは、無印良品のポリプロピレン頑丈収納ボックスをアウターの収納に活用しています。クローゼットの端に3段に重ね、上段に秋物、中段にウールコート、下段にダウンと使用期間で分けています。使用期間が長いアウターは掛けたままにするなど、寒さにあわせた上手なしまい方は参考にしたいですね。

無印ボックスは蓋が盛り上がっていて衣服が潰れにくいので洋服の収納にも使えます♫
toto.ik

畳んで取り出しやすい場所に置く

つづいては、畳んで取り出しやすい場所に置くタイプの収納方法をご紹介します。畳んで置くタイプの収納は、パッと見て服を把握しやすかったり、ショップ感覚で服を選べたりするのが魅力です。畳む収納にもさまざまなタイプを見つけましたよ。

吊るす収納で収納力アップ

クローゼットの引き出しスペースに余裕がない方におすすめなのが、吊るす収納。SLAさんは、IKEAのSKUBBに一軍のトレーナー類を畳んで置いています。すぐに取り出せて便利なのだそう。とても見やすいですね。使わないときはコンパクトに収納してスッキリさせておけるのも、ハンギング収納のいいところです。

見える場所にフロック収納

こちらはmeiさんの冬仕様のクローゼットの様子。服をしまい込むと使わなくなるため、衣装ケースのフロックワイドを取りやすい場所に設置しました。あったか素材の冬服は、畳んでフロック収納が使いやすいと判断したそう。服が隠れずしっかりと見えるので、どの服も出番がありそうです。

カラーボックスにたたんでショップ風に

mtmさんがニット収納に活用しているのは、カラーボックス。棚板を増やして、ニットをきれいに畳んで収納しています。ニットやセーターの見映えもよく、もとの場所にも戻しやすそうです。棚板の幅が服の厚みにピッタリで、キレイな状態をキープできるのが◎。デニムなどパンツ類の収納も使いやすそうですね。

ニット収納にスタックバスケットが活躍

betty2さんは、ダイソーのスタックバスケットにニット類を畳んで収納しています。A4サイズがニットにピッタリで、下のものを取るときにもほかのニットを畳み直す必要がないとのこと。トレーがつるつるしているので糸の引っ掛かりの心配がなく、透明なので下段もよく見えます。よく考えられたナイスアイデアですね。

この時期よく着るニット類は丸首、ハイネック、Vネック…デザインが同じものの色違いを薄手なら二枚ずつ、ダイソーの透明なスタックバスケットに畳んで収納しています。
betty2

吊るして収納する

アウター類は、ポールやコート掛けなどに吊るして収納することがほとんどですよね。同じ吊るす収納でも、ユーザーさんはちょっとした工夫で、かさばる冬服を上手に収納されていました。

ハンガー収納で効率的に

akezouさんがニット収納におすすめしてくれたのは、ニトリのすべりにくいアーチ型ハンガー。ニットを洗ってこのハンガーに干し、そのままクローゼットに戻すだけの効率的な収納です。肩のところが丸いため、ハンガーの跡がつかずに優秀なのだそう。時短にもなり、さっそくハンガーをそろえたくなりますね。

壁掛けフックなら子どもでも使いやすい

kyokoankoさんは、リビングのドアから玄関に向かう壁に、壁掛けタイプのコート掛けを設置。上の8連フックに大人のコートを、下の5連フックに子どものコートを掛けています。フックタイプのため、お子さんたちも自分でコートを掛けるようになったとのこと。壁掛けなので省スペースですっきり見えるのも◎です。

つっぱり棒でデッドスペースを活用

kawauso15さんは、アウターの収納につっぱり棒を活用。寝室のドアとクローゼットの間のデッドスペースにつっぱり棒を取り付け、コートハンガーを設置しました。かさばる冬服でクローゼットがいっぱいになってしまうため工夫したそう。除菌時のコートの一時置きにも活躍するなど、参考になるアイデアです。


かさばる冬服のしまい方をご紹介しました。冬服を上手に収納するヒントは見つけられましたか。ユーザーさんの工夫やアイデアが光る実例を参考に、今年はストレスのない冬服収納を目指しましょう。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「冬服 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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