RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回、愛用品を教えてくれたのは、しんと厳選された佇まいを楽しむ北欧スタイルのインテリアづくりをされているmihoさんです。暮らしにぬくもりと彩りを添える「ミナペルホネンのブランケット」の魅力をたっぷりとお伺いしていきます。
今回教えてくれたユーザーさん♪
築25年の一軒家に、夫と両親の4人で暮らすイラストレーターです。インテリアはテーマを決めてなるべく色数を抑え、統一感を持たせるように心がけています。現在、おうちでカフェのような雰囲気を味わえる小さなテラスをつくりたくて、リノベーションの真っ最中。完成が楽しみです。
ご紹介いただいた愛用品
シンプルだけれど思わず見つめていたくなる、不思議な魅力と存在感を持ったブランケットです。描かれているのは、ミナペルホネンでも人気の定番パターン、うさぎの群れが駆ける「run run run」。ウール100%の柔らかくあたたかい素材感とひざ掛けにも肩掛けにもしやすい絶妙なサイズ感で、一枚あれば重宝すること間違いなしのひと品です。
販売サイトで商品を見る広がるミナペルホネンコーディネートが楽しい
mihoさんのつくるインテリアには、ものを大切にする心や自然を愛する気持ちがあふれているように感じます。だから眺めているだけで、ほっこり。そして品をまとう上質な雰囲気だから、いつまでも飽きることがありません。
そんな優しい空間にふわっと彩りと柄のアクセントを加えるブランケットこそ、今回ご紹介いただく愛用品です。数多くのテキスタイルやパターンを展開するブランド「ミナペルホネン」のアイテムですね♪まずは、お気に入りのポイントを教えてください。
「ウール100%のあったかブランケットです。サイズは約105×145cmとボリュームがあり、たっぷりと使えます。ミナペルホネンではインテリアファブリックも販売されているので、色柄をあわせてクッションなどを手作りすることもできそう。コーディネートの幅が広がっていくのも楽しいです。
※写真のパターンは「tambourine」、サイズはミドルサイズ」
家具に掛けても様になる、冬インテリアの主役
「大判なので、ソファや椅子の背もたれなどに掛けても様になります。広げて使うと、色柄を存分に楽しめるのでおすすめです。冬のインテリアの主役として、部屋全体をあたたかく素敵に印象づけてくれますよ。
※写真のパターンは「metsä(メッツァ)」」
マルチカバーのように使うのもいい具合です。ブランケットは気軽に移動もできるので、普段のインテリアにはない色や柄を取り入れやすいのも面白いところではないでしょうか。一枚加えるだけで、気分や季節感の演出になりますね。
摩擦で毛玉が生じることも……
「家具の背もたれなどに掛けておくと、摩擦で毛玉が生じることがあります。その場合は、無理に引っ張ったりせずに、小さなハサミを使って丁寧にカットするようにしています。」
ウール100%なので、毛玉は生じてしまいますね。そこで引っ張ってしまうと、せっかくの風合いを損ねてしまいます。mihoさんのケア方法が、長くきれいに使っていくにはきっと最適です。
アートのようなブランケット
ミナペルホネンのパターンは、どれも心躍らせる魅力があります。シンプルだけれどぬくもりがあって、触れるたびになんだか違う表情を見せてくれる……そんな不思議な魅力です。さまざまなパターンが描かれたブランケットはまるでアートのようでした。ふわりと膝や肩に掛けても、ラフに家具に引っ掛けても、カバーのように被せても様になります。他のアイテムとのリンクコーデを色々と楽しめるのも嬉しいところ。ぜひmihoさんの愛用品とその楽しみ方、参考にしてみてください。
mihoさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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