キッチンの中で存在感があり、毎日開け閉めしている食器棚。家族構成や好みの変化で、必要な大きさや好みのデザインが変わっていったりしますよね。自分の求めるカタチに変えられたら、毎日のキッチンにいる時間が快適になると思いませんか?少し変えたいなと思ったら、DIYに挑戦してみましょう!
リメイクで理想のカタチに
食器棚は持っているけれど、好みが変わってしまったり、違う使い方をしたくなったり。もしくは、いい食器棚がなかなか見つけられなかったり。そんな悩みはDIYで解決できるかもしれません。食器棚をリメイクでうまく生まれ変わらせた、ユーザーさんのアイデアをご紹介します。
本棚が食器棚に変身
NAOさんは、本棚として使用されていた棚を、食器棚に生まれ変わらせています。カッティングシートを敷くことで、すぐに食器を置ける状態に早変わり。シートをグレーにすることで、こだわりの食器が映えています。棚の高さに合わせて、置く食器の高さをうまく調整され、綺麗に収納されています。
扉をガラス戸にして古道具のように
k.i.brothersさんは、食器棚の木の扉を、ガラス引き戸に変更。お気に入りの器が外から見えるようになりました。木の扉もまわりの収納と統一感があって美しいですが、お皿が見えるようになって、ぐっと抜け感のあるオシャレなディスプレイに。DIYされたというヘリンボーンの壁との相性もいいですね。
ワックスとパーツの交換で雰囲気がガラリ
yumiさんは、色が濃くなってきた食器棚をリメイク!表面を削りワックスを塗ることで、オールドパインのようなカラーに仕上がっています。蝶番やツマミなどのパーツも交換することで、やさしくナチュラルな雰囲気に。お気に入りのテイストが変わったときには、カラーやパーツの変更で、長くお気に入りとして使えますね。
オリジナル食器棚をDIY
もっている食器棚がしっくりこない。容量が足りなくなってしまった。お気に入りの食器棚が見つからない。そうお悩みの場合は、食器棚を自分で作ってしまうのもひとつの手です!どんなサイズで、どうやって収納するのか、DIYなら自由自在に決められますよ。参考に、ユーザーさんのDIY食器棚を見てみましょう。
可動棚で見せる収納
hashimaさんは、壁面に可動棚を取り付けて食器棚に。可動棚なら置きたい食器が変わっても、高さを変えて対応できるのがメリットですね。小さめの食器なら前後で2列並べられるくらい、棚の幅をしっかりとることで安定した収納になっています。
ラブリコでカウンター付き食器棚
taeoさんはラブリコを使って、壁一面をカウンター付きの食器棚にされています。コンセント位置に棚を作ることで、家電を設置することも可能に。横一列に食器を収納できる幅広い棚なので、食器を取り出しやすくて便利そうです。木材と同じ色のバスケットを、収納に使われているのはマネしたいポイントです。
引出し付きで容量たっぷり
totonatulove さんは、キッチン背面に容量たっぷりの食器棚を作られています。引き出しがついていたり、薄いお皿を収納するための、浅めの棚がついていたりと、細かく作りこまれています。棚の幅も細かく計算されていて、とても使いやすそう。ナチュラルなインテリアに、よく似合う食器棚ですね。
いかがでしたでしょうか。今回は、食器棚を理想のカタチにする、DIYアイデアをご紹介しました。ユーザーさんたちは、DIYで食器棚を魅力的にDIYされていましたね。アイデアを参考に、食器棚をDIYしてみてください!
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「食器棚 DIY」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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