親子でストレスフリーなポジション作り!理想的なランドセル収納アイデア

親子でストレスフリーなポジション作り!理想的なランドセル収納アイデア

まもなく始まる新学期。新一年生を迎えるご家庭では、着々と入学準備を進めているのではないでしょうか。中でも、小学生にとって特別な存在であるランドセル。今回は、意外と場所を取るランドセルを、定位置を決めて置きっぱなしにしないように心がけているユーザーさんをご紹介します。

棚を使って置き場所を作る

まず最初にご紹介するのは、収納の定番ともいえる棚を活用して、ランドセルの置き場所を作っているユーザーさんです。学習用品を集約したり、棚を空間の仕切りを兼ねて活用するなど、上手な棚の活用アイデアをぜひ参考にしてみてくださいね♪

白の収納アイテムでスッキリ

無印良品のスタッキングシェルフを縦置きにして、ランドセル収納スペースを作られたkさん。教科書やプリントなどの学習用品もこちらの棚に集約し、準備や片づけがしやすい空間が整っていますね。ごちゃつきがちな学習用品を白いアイテムに収納することで、統一感も感じられます。

ランドセルもすっぽり収まる

ランドセル収納に、IKEAのカラックスがオススメだと教えてくれたmri96さん。奥行きがあるので、ランドセルを始め、習字道具や絵の具セットなど、かさばる学習用品がしっかり収納できるそうです。引き出しや扉、ボックスと組み合わせて活用することで、整然とした印象になる上、ほこりよけにも役立ちますね。

奥行きがあるので、ランドセルや習字道具、 絵の具などもちゃんと入ります⤴⤴
mri96

棚を使って空間を仕切る

デッドスペースになっていた空間を、棚で仕切ってお子さんの読書スペースにされたというrainywayさん。棚の上段にはランドセルを、2段目以降は本を収納し、お子さんにとって、使い勝手のよい特別なスペースになっています。ちょっとしたおこもり感があることで、読書にも集中できそうですね!

引っかけ収納で空間を有効活用

続けてご紹介するのは、フックやランドセルスタンドなどを使って、ランドセルを引っかけて収納されているユーザーさんです。ランドセルを置く場所がなくても、省スペースで収納できることが便利な引っかけ収納。動線に合わせて設置できることも魅力ですね!早速、見ていきましょう。

シンプルなフックで引っかけやすく

玄関から入ってすぐの和室に置かれた棚に、スリーエムジャパンのコマンドフックを取り付けられた Jijiさん。耐荷重6.8キロとのことで、ランドセルを引っかけても問題のない強度がうれしいポイントです。シンプルなフックは、ホワイトの棚にもしっくり馴染み、存在を主張しないところもグッドですね。

引き出し棚が白色なので、フックがすごく馴染んでます〜✨ 元々から付いてたフックみたい♪
Jiji

自分でかけられる高さのスタンド

amke_tさんが、ランドセル収納に活用されているのは、山崎実業の「ランドセルスタンド スマート」です。低学年のお子さんでも片づけやすい高さなので、引っかけやすいことはもちろん、中の物の出し入れにも便利ですね。さまざまなかくどにフックがついていて、重ならずに学習用品を引っかけられるそうですよ!

きょうだい一緒に引っかけられる

ご兄弟の学習スペースに、「ワンタッチ式 突っ張りポールハンガー」を設置して、ランドセルを引っかけて収納されているkonatsuさん。学習机の間のスリムな空間を活用した省スペースで便利な収納方法です。ウッド×ブラックの空間にもマッチして、スタイリッシュな印象に仕上がっていますね。

そのほかの収納アイテムを活用する

バスケットやワゴン、壁面を活用する収納や、空間に合わせてDIYするなど、そのほかにもランドセルに最適な収納アイデアはたくさんあります。ライフスタイルやインテリアに合わせて、お子さんも片づけやすいベストな収納方法を見つけてみてくださいね♪

ランドセルにジャストサイズのバスケット

スタックスト―のLサイズのバスケットが、ランドセル収納にピッタリだったというmikuwaさん。お子さんもザックリ中に入れられるので、ラクに片づけられますね!持ち手つきで、移動させやすいことも魅力的です。レンガ調のクロスとも相性抜群で、インテリアの雰囲気を損なわない収納方法です。

移動に便利なキャスター付きワゴン

IKEAのキャスター付きワゴンをきょうだい分用意して、ランドセルや学習用品を収納されているshiho...さん。それぞれの段で分別して収納できるので、探しやすさも片づけやすさも抜群ですね。キャスター付きで移動も可能なので、ストレスフリーで掃除もできるようになったそうですよ!

自由度の高い壁面収納アイテム

自由にパーツを組み合わせて、壁面に収納スペースを作れることが魅力のニトリの「Nポルダ」。Komさんは、こちらを活用してランドセルやおもちゃ、衣類などを収納できる使い勝手のよいスペースを完成させました。インテリア性も機能性も高い収納スペースが、低コストで実現できるのはうれしいですね!

動線上にスッキリとした収納コーナーを

以前は玄関にカゴを置いてランドセルを収納していたというtomさん。カゴの中にどんどん荷物が積み重なっていくため、ランドセルを置くためのベンチをDIYされたそうです。ナチュラルなウッドのベンチは、インテリアの一部にもなりますね。スリムなデザインなので、玄関先に置いても圧迫感もありません。

どうしたら玄関にスッキリとランドセルが収納できるかなと考え、ベンチを置くことにしてみました! おもちゃ部屋のお気に入りベンチを思い切って、コンパクトサイズにリメイクして、玄関に置いても邪魔にならないサイズに変更しました!
tom

ライフスタイルの動線を意識したり、インテリア性や機能性を重視したりと、さまざまなランドセルの収納方法がありました。ユーザーさんのアイデアを参考に、お子さんと相談しながら、ベストなランドセル置き場を作ってみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ランドセル収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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