お部屋の収納は、使い勝手よく整えたいですよね。しかし、いつの間にかモノが増えたり、どこに行ったか分からなくなったりと、悩みがつきないもの。今回は、ストレスフリーな収納の作り方をご紹介します♪ユーザーさんたちのアイディアあふれる収納を参考にすると、今まで感じていたストレスからも開放されそうです。
モノの量を見直して
ストレスフリーな収納を作るためには、まずモノの量を見直すことが大切です。収納スペースに余裕を持たせると、出し入れもラクにできそうですよ。整え方のコツもチェックしてみてくださいね♪
使うものだけ引き出しに入れる
yu-yuukiさんは引き出しの中に、使うモノだけを入れています。お手伝いをしてくれるお子さんが迷わないためにも、モノを厳選しているそうですよ。カトラリーも種類別に分けて見渡せるので、必要なものを探すストレスがありませんね♪
お気に入りを厳選する
以前は後のことを考えずにモノを増やしてしまっていたという、tomoさん。モノとの付き合い方を見直し、自分が管理できるお気に入りだけに厳選したそうです♪ゆとりをもって収納できるクローゼットに、憧れてしまいますね。
モノの住所をゆるく決める
モノの住所を決めるときは、柔軟性をもたせるのもおすすめです。mimiedenさんは、ルールをゆるく決めた収納方法が、ライフスタイルに合っていたとのことです。頑張りすぎなくても整う収納づくりにすると、無理なく習慣化できそうですね♪
小物は細かく分類して
ひとまとめに収納すると、探したり、出し入れするストレスが生じてしまう小物類。細かく分け、ひとつずつ見えるように収納すると、さっと出し入れできますよ♪ユーザーさんたちの使っているアイテムにも注目してみてくださいね♪
クリップとラベルで分ける
何に使うものかわからなくなってしまうケーブル類は、ラベリングすると迷いがありません。yocchanさんは、ダイソーのコードクリップを使って整理しています。テプラで付けたラベルは手書きフォントを選び、お気に入りに仕上げているそうですよ♪
小分けにできるボックスを使う
akane-miltyさんは、ニトリのボックスを使ってコスメを収納しています。小さなポケットがたくさんついているので、ペン状のコスメも収納しやすいですね♪ポーチの中からコスメを探す手間が省けて、ストレスが解消されたそうですよ。
フィルムフックで浮かせる
ピンやブラシ、髪ゴムなど浮かせて収納していたのは、ixumiさんです。扉裏にフィルムフックを付け、小物収納にしているそうですよ。スペースを最大限活用するアイディアで、手に取りやすく、清潔が保てる収納になっています♪
収納ボックスを活用して
収納ボックスは、お部屋の収納づくりの強い味方ですよね。しかし中にモノを詰め込むだけでは、うまく活用しにくいもの。置く場所や使い方の工夫で、お家をもっと快適にできそうですよ♪
タオルを立てる
pippiさんは、フェイルタオルの収納に、ニトリ「Nインボックス」を活用しています。タオルを後ろから補充し、前から使うサイクルを作っているそうですよ♪シンデレラフィットさせたボックスを活用すると、平積みしたタオルが崩れる心配もなくなります。
一時置き場を作る
テーブルの上に散らばってしまうモノをひとまとめにできると、すっきり見せられてうれしいですよね。Renさんは、テーブルの上にダイソーのフェルト収納を置いています。こちらを一時置きにすることで、来客のときにもさっと片付けられるようになったそうですよ♪
子どもの登り防止に活用する
何度注意しても子どもが登ってしまう場所には、収納ボックスが活用できるかもしれません。shiranuiさんは、テレビ台の上に無印良品「ポリエステル綿麻混 ソフトボックス」を並べ、おもちゃ収納にしています♪ボックスの裏側にはがせる両面テープを貼って固定し、ボックスの落下対策もばっちりです。
ざっくり分けて収納する
カラフルなおもちゃや絵本は、chomoさんのようにIKEA「カラックス」シェルフユニットにまとめるのも素敵です。中に入れたIKEA「ドローナ」ボックスを投げ込み収納にし、ざっくり4つに分類しているそう♪子どもでも取り組みやすい収納を作りながら、インテリアにもなじませる、ナイスアイディアですね。
ストレスなく使える収納の作り方をご紹介しました。ライフスタイルに合った方法を見つけて、快適な空間を作りたいですね。ユーザーさんたちの工夫を参考に、お部屋の収納づくりを楽しんでみてください♪
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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