nami-tsunさんは、なにかと使い勝手が悪かったというロフトベッドの上段スペースを工夫。壁面を活用してラブリコで収納スペースをつくりました。ワイヤーラティスを取り付け、携帯やイヤホンが掛けられるようにしています。ベッドまわりに「あるといいな」を取り付けたナイスアイデアです。

snowさんは、ベッド横にキャスター付きの便利なサイドテーブルをつくりました。小物や飲み物が置けるテーブル天板のほかに、中間スペースにはコンセントタップを付けて充電ができるようにしています。さらに引き出し収納で中身をすっきり隠せるのも◎。実用的なサイドテーブルでベッドまわりが快適になりますね。

天蓋は取り入れてみたい寝室インテリアのひとつ。Bienvenueさんはラダーを活用して、ベッドまわりを天蓋風にアレンジしています。ベッドの両脇にラダーをひとつずつ立て、天板を渡して固定。ふんわりと布を掛ければ天蓋が完成です。背面に板を留めて補強もバッチリ。優雅な雰囲気でリラックスできそうです。

akaiboushiさんは和室寝室に、角材とビスで格子を取り付けました。格子があるだけで高級感がでるうえ、おこもり感のある落ち着いた寝室になっています。格子の影もインテリアになってとても素敵ですね。和室を楽しむための、レトロ感を活かしたコーディネートが参考になります。

Atsukoさんは、ラブリコを使って寝室の目隠しのためにパーテーションをDIYしました。ホワイトの格子窓がとてもかわいいうえに、窓を開ければ風通しも◎。なんとこちらの寝室は賃貸の和室ということで、もとのお部屋がわからないほどアイデアあふれるDIYがお見事です。

hakoniwaさんはお部屋のイメチェンと防寒対策に、壁との間に断熱材のスタイロフォームを挟んで合板を貼っています。北西向きの壁のため、寒い季節は壁がしんしんと冷えて寒かったそう。合板を貼ることで雪が降る直前の夜でも、壁から冷たさが伝わってこなかったそうです。ナチュラルな雰囲気にも癒されますね。

yumirilさんは冬の寒さ対策に、ポリカーボネートを使って寝室の窓に内窓をつくりました。桟を左右違えてはめて、レトロ感をだすように工夫しています。内窓を付けることで冷気を感じず、結露もでなくなったそう。セルフペイントをしたという壁も含めて、センスのいい寝室DIYで参考になります。

kyorinkoさんは、壁紙にあわせてナチュラルなパイン材のベッドをホワイトに塗り替えました。ベッド下のスペースにはキャスター付きのカラーボックスをつくって収納力をアップ。ベッド下のデッドスペースを上手に活かしています。ホワイトで統一した美しい寝室が清々しい気持ちにしてくれますね。

izuさんがDIYしてよかったものとして紹介してくれたのが、ご家族の方による手づくりベッドです。すのこ式で通気性がよく、ベッド下をルンバが通れるように計算し高さを設定したそう。コンセントが使えるおしゃれなヘッドボード付きで、既製品も顔負けの仕上がりに拍手です。

hohoさんは、2×4材でお子さんのロフトベッドをつくりました。お子さんと蜜蝋ワックスを塗って仕上げたとのことで共同作業が素敵ですね。ひとりで寝られるようにと、壁に華やかなウォールステッカーを貼って楽しい雰囲気を盛り上げています。自分だけの特別なくつろぎスペースにお子さんも喜んでくれそうです。