子どもができたり独立したりと、ライフステージによって暮らしの形は変わっていきますね。インテリアはそのときのおうちに合わせながら、いつでも楽しんでいけるもの。そこで今回はRoomClipユーザーさんの実例から、ライフステージに合わせた暮らしをまとめました。
1人暮らしでも快適に
1人暮らしのときのお部屋は、広さが限られていたりなど、なにかと制約があることも多いですね。その中でも、自分好みのインテリアにしながら快適なお部屋を作ることができますよ。まずは、1人暮らしのお部屋について、ユーザーさんの実例からご紹介します。
1人掛けがちょうどいい
1K8畳のお部屋で暮らしている、umai-bさん。1人暮らしだと、1人掛けのソファが大きすぎずにちょうどいいサイズ感だと実感しているそうですよ。ゆったりとくつろげそうな、落ち着きのある北欧インテリアに整えられていますね。
家電もインテリアの一部に
好きが詰まったお部屋で過ごすのが幸せだという、_yuyunaru_さんです。キッチンに入りきらなかった電気ケトルや炊飯器も置いているけど、それもまたインテリアの一部になっているとのこと。ピンクを取り入れたホワイトインテリアで、かわいらしいお部屋になっています。
猫と一緒に暮らすお部屋
猫と一緒に1人暮らしをしている、kiyomiさん。築古のペット可アパートで、できる範囲で工夫しながら楽しく暮らしているそうです。クッションフロアを敷いたりして、古さを感じさせない明るい雰囲気に変身させていますね。
子どものいる暮らしを
子どもがいるときには、おうちは安心&安全に暮らせるように整えたいもの。成長に合わせて必要な物を見直しながら、家族の時間を大切に過ごせるおうちにしたいですね。続いて、子どものいる暮らしについて、ユーザーさんの実例をご紹介します。
子どもが走り回れるように
suzumaruさんは、お子さんが自由に走り回ったりできるようにリビングテーブルを置いていないそうです。来客時には折りたたみの物を使用して、使わないときには片付けているとのこと。グレーと木の組み合わせが、優しい雰囲気を感じさせるナチュラルインテリアです。
キッズスペースならでは
kahomeさんは、お子さんの部屋にOYOYの豹柄のラグを敷いています。とてもインパクトがあって、お気に入りなのだそうですよ。大きなぬいぐるみや壁を飾ったりと、キッズスペースならではのインテリアは見ているだけで楽しくなりますね。
家族が集まるリビングに
リビングが団らんスペースになるように心がけているという、suzuさんです。家族全員が自然と集まれて、リラックスできるスペース作りを大切にしているとのこと。温かみがあって、大きなソファでゆったりとくつろぎたくなるお部屋です。
リビングに学習スペースを
iwamayuさんは、リビングに学習スペースを作っています。成長に合わせて家具や配置を変えながら、お子さんのそのときにちょうどいいスペースになるよう見直しているそうですよ。全体に統一感があるので、リビングにあってもスッキリとした印象ですね。
独立した後のおうち作り
子どもが成長した後は、おうちはまた大きく変わっていくときです。生活の変化に合わせて、お部屋の使い方や家具をあらためて見直してみるのもいいですね。最後は、子どもが独立した後の暮らしについて、ユーザーさんの実例からご紹介します。
夫婦のワークスペースに
お子さんの部屋に壁面本棚を作っていたという、NAOさん。お子さんが独立した後は、夫婦の図書室兼ワークスペースにしているとのことです。ここで食事したりお茶をしたりもするそうで、おうちにあるのがうらやましくなるお部屋になっていますね。
リビングを延長リフォーム
coochanさんは、隣にあった元子ども部屋の壁を貫通させてリビングを延長しています。今はお子さん家族が来ると、両サイドを伸ばせるリビングテーブルが大活躍してくれているそうですよ。広々としたリビングで、にぎやかな様子が伝わってくるようですね。
布カバーのイスに替えて
お子さんが小さいころは、汚してもイスが拭けるダイニングテーブルセットにしていたというJUNさんです。大人だけになったので、イスを布カバーの物に替えました。やわらかい雰囲気があって、より居心地よく過ごせる空間になっていますね。
ユーザーさんたちは、ライフステージに合わせてそれぞれのお部屋を整えていましたね。そのときならではのインテリアを、大切にしているのが印象的でした。ぜひ、みなさんのおうち作りの参考にしてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「暮らしを楽しむ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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