ナチュラルカラーの家具を取り入れ、優しい雰囲気のインテリアを叶えられているgeorge.biscuitさん。カーテンやシーツなどのファブリックアイテムも、淡いカラーを選ばれているため統一感がありますね。お部屋を広く見せるために、使う色を3色に決めているそうです。

ホテルライクな空間や、モダンな雰囲気を演出したいシーンにぴったりのモノトーンカラー。重たくなってしまいがちなブラックやグレーも、sakuraさんのようにホワイトとミックスし、バランス良く配置することで軽やかな印象を作れますね。家具に加え、雑貨の色味にもこだわってお部屋作りをされています。

生活感のない洗練されたリビングを叶えられているtuuliさん。色を少なくすることを心がけてお部屋作りをされているそうです。明るく清潔感のある空間は、家族みんながリラックスするのにぴったりですね。また、tuuliさんのようにカーテンを天井付けにすることで、窓まわりをすっきりと広く見せることができます。

シーンに合わせて2段目と3段目をスライドさせて使える、モダンなガラステーブルを愛用されているkazuさん。クリアガラスなので、広げても圧迫感がないのがうれしいですね。コンパクトなサイズのサイドテーブルを選ぶことで、ソファまわりにゆとりを持たせることができるのも◎。

床や壁が映ることで、空間が続いているように見せてくれるウォールミラー。照明や外からの光を反射し、お部屋を明るくしてくれる点も魅力です。広々とした開放的な雰囲気を演出するために、ぜひ取り入れたいアイテムです。また、chieさんのようにラグジュアリーな印象をお部屋にプラスしたい方にもおすすめです。

食事に欠かせないダイニングテーブルですが、大きく存在感があるためお部屋が狭く見えてしまうことも。tymr0526さんのようにガラスのものを取り入れることで、すっきりとした印象をキープできます。チェアもクリアでそろえているので、床全体を広々と見わたすことができますね。

リラックスタイムにソファが欠かせない方は、Cさんのように壁面につけて設置してみてはいかがでしょうか。ソファの前面に広いスペースが確保できるので、空間を広く見せることができますね。また、大きなテーブルを置かないことで、圧迫感のない開放的な印象を演出できます。

意外と場所をとってしまうテレビ台。ruruさんは、台を撤去し、テレビスタンドを代わりに使用しています。配線を同系色のボックスにまとめているため、見た目も美しく、空間を広々と使えますね。壁掛けができないお部屋でも、スタンドを使うことでテレビまわりにスペースを確保できるのが便利です。

aomaさんは、ダイニングテーブルにおしゃれな円卓を取り入れられています。リビングとダイニングの間にスペースができるように配置することで、お部屋が広く見えるように工夫しているそうです。デザイン性の高いチェアと一緒に使用し、ゆったりとしたカフェのような空間を叶えられています。

ダイニングとつながったリビングをゆったりと使うために、ソファの代わりにラウンジチェアを使用されているsao.minimallifeさん。大きな家具を置くのをやめることで、抜け感ができ空間が広く感じられますね。チェアの色味をナチュラルカラーで統一しているため、軽やかで明るい印象なのも◎。