過ごしやすさを格上げして理想のお部屋作りを♪ワンルームのレイアウト実例

過ごしやすさを格上げして理想のお部屋作りを♪ワンルームのレイアウト実例

自分の好きなようにインテリアを楽しめる1人暮らしのお部屋。しかし、ワンルームだと、お部屋のレイアウトを作るのが意外と難しかったりしますよね。そこで今回は、ユーザーさんの実際のお部屋からレイアウトのコツを学んでみましょう。お部屋の仕切り方や、リラックス空間の作り方などを参考にしてみてください。

家具などで仕切りを付けてお部屋にメリハリ

来客が多い、家で仕事をしたいなど、お部屋の中のメリハリを大事にしたいときは、家具で仕切りを作ると快適です。隠しすぎず空間を分けられるので、お部屋の広さも保つことができますよ。パーテーションや棚を使ったり、ソファで区切ったりと、お部屋に馴染む方法をチェックしてみてください。

パーテーションとソファを適材適所に

nacchanさんのお部屋は、家具の配置でスペースを仕切るコーディネート。さらに、ベッドスペースには、パーテーションを置いているので、パーソナルスペースを保つことができます。来客が多い方などには特におすすめの方法ですよ。ソファの背もたれもちょっとした仕切り代わりになって、バランスがいいですね。

低めの棚で空間の広さを保つ

こちらは、低めの棚で仕切ったm.me.3さんのお部屋。オープンタイプの低めの棚なので、圧迫感を与えずにさりげなくスペースを仕切ることができます。棚の位置もちょうどよく、ベッドからも机からも手が届く便利な収納スペースですね。他の家具と色味をそろえているのも、すっきり感アップにつながります。

つっぱり棚を仕切り代わりに

天井からつっぱって設置できる棚を利用しているnicoco.さん。これなら、仕切りが欲しい場所に設置することができるので便利ですね。充分なスペースがあるので、収納としてだけでなく、ディスプレイスペースとしても活躍してくれそう。お部屋を使いやすく仕切りつつ、彩りとしても重宝するレイアウトです。

家具やラグなどの配置でスペース分け

家具やラグの配置を工夫すれば、物理的にお部屋を仕切らず、生活空間を分けるレイアウトをすることもできます。お部屋自体の見渡しのよさをキープすることができますね。ラグを敷いた部分とそうでない部分で仕切ったり、家具の置き方や置き場所を工夫したりして、ゆるやかに仕切るのがポイントです。

スペースを2つに分けてラグでメリハリ

正方形に近いというsaya-nagaさんのお部屋は、リビングとベッドの2つのスペースに縦長に分けたレイアウトです。2列になるような形で配置したうえ、リビングスペースにはラグを敷いているので、視覚的にもメリハリがうまれますね。床に物が少なく、フローリング部分が広く見えるのもすっきりポイントです。

形が正方形に近いので試行錯誤しましたが、リビングスペースとベッドスペースがゾーニングできているこの形が一番しっくりきました💡 これから一人暮らしされる方の参考になれば嬉しいです✨
saya-naga

お部屋の角にテーブルセット

ponsukeさんのお部屋は、テーブルとソファをセットにしたくつろぎスペースがあります。場所を取ってしまいそうに感じますが、角に寄せてフィットさせているので、お部屋を広いまま使うことができていますね。ウッド×ホワイトの爽やかナチュラルテイストで、明るく統一感のあるお部屋を作っているのも素敵です。

テーブルだけ大きいのですが他の家具はなるべく背の低いものや小さいものを選んで置いています ご参考になれば幸いです(・ω・)ノ
ponsukeさん

家具の配置で生活空間を3区分

縦長タイプワンルームのSnSさんのお部屋。キッチンの前にダイニング、その隣にリビング、そしてベッドと、3区分に生活空間を分けています。仕切りはありませんが、家具の配置で使いやすく区切っているのが見事ですね。お部屋全体を見渡せる配置を、グリーン×ホワイトでスタイリッシュにまとめていました。

仕切り感少なめで自由に過ごす配置

最後は、お部屋にあまり仕切り感を持たせずに、まるっとリラックス空間として仕上げるレイアウトをご紹介します。過ごし方に自由度が増すので、そのときどきで好きなようにお部屋を使えるのがメリット。統一感のある色味や家具をチョイスしてインテリアを作るのもポイントになりそうです。

家具の高さを合わせる

hchcさんは、ベッドとソファの高さをそろえて、リラックスしやすいお部屋をコーディネートされていました。ホワイト系でトーンもそろえているので、お部屋全体に居心地のよさと統一感を感じます。唯一高さのある立掛けミラーは、明るさを増し奥行ができる効果も期待できるので、居場所をより快適にしてくれそうですね。

物を最小限に抑えて広さを堪能

Woodyさんのお部屋は、床の広さを活かした余白のあるレイアウトです。ラグなどを使わずに、ワンルームとしてのよさを存分に活かしていました。物が少ないので、家具やディスプレイ1つ1つの存在感が際立つのも素敵ですね。ナチュラルな中に入るブラックの差し色も引き締め効果抜群で、より広々と感じられます。

テイストをそろえて統一感を出す

mayu.livingさんは、センターテーブルを中心に家具を配置し、一体感を感じるレイアウトを実践されていました。ベージュカラーでまとめたファブリックにも癒されるお部屋ですね。それぞれの配置が近いので、くつろぎ方が広がり、リラックスして過ごせる空間になっています。

リラックススペースを点在させる

自由度が高く、1日中いても飽きのこないような、SYさんのお部屋。チェア×テーブルを2か所、さらにラグ×クッションのフリースペースと、リラックス空間を多めに取ったレイアウトが特徴です。そのときどきの気分で、場所を選んで過ごせるお部屋ですね。リゾートテイストのインテリアもレイアウトにマッチしています。


お部屋の形や過ごし方によっても、レイアウトのコツが変わってきそうです。配置もポイントになるので、お部屋をイメージしながら家具選びなども大切にしたいですね。理想のお部屋作りの参考にしていただけたら幸いです。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ワンルーム レイアウト」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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