冷蔵庫と壁の間のわずかな隙間を、短いつっぱり棒で活用されていた、Ruさんの実例です。つっぱり棒に棚板をのせ、ゴミ箱の置き場所にされていましたよ。分別用にゴミ箱が複数あっても、つっぱり棒を活用することで段数も増やすことができ、キッチンの動線も邪魔しません。

冷蔵庫脇のちょっとしたスペースを書類収納に活用されている、fufuさん。つっぱり棒に洗濯ばさみを組み合わせて、項目ごとに書類を分類されていました。必要な書類が探しやすいだけでなく、書類の増減に対応しやすいのもうれしいですね。

miiさんは、クローゼット内の隙間に短いつっぱり棒を活用されていましたよ。つっぱり棒からS字フックでワイヤーネットを吊るし、作っていたのはネクタイ収納です。ワイヤーネットそれぞれの網目にもフックを取り付ければ、ネクタイが一本ずつ掛けられる、すっきり収納の完成です。

mamiさんが短いつっぱり棒を活用されていたのは、洗面台下の扉裏。フックと組み合わせることで、スプレーボトルの収納が作られていました。サッと取れて使いやすいのだとか♪デッドスペースになりがちな扉裏も、ぜひ短いつっぱり棒で活用してみたいですね。

短いつっぱり棒なら、冷蔵庫の中にも取り入れることができるんです！こちらは、mash-room.aeさんが紹介されていた、チューブ調味料の収納方法。セリアのチューブホルダーと組み合わせて吊るす収納を実現されていましたよ。これならもうチューブ調味料が迷子になりません。

引き出し内の空間を有効活用するのにも、短いつっぱり棒が便利なんです。love1017さんは、深さのある引き出しにつっぱり棒を渡してバスケットを置き、2段収納を実現されていましたよ。同時に、引き出し内をエリア分けして、仕切りとしても活用されています。

美しく整えられた引き出しの様子を紹介してくださったのは、yu-yuukiさんです。乾物や粉ものなどの見失いがちなパッケージは上部をクリップで留め、つっぱり棒と引き出しの側面に渡して、何がどこにあるかわかりやすい整頓方法を実践されています。高さもそろった見事な収納は、ぜひマネしてみたいですね。

小窓の目隠しにも一役買ってくれる、短いつっぱり棒。maruさんは、カーテンレールの無い小窓につっぱり棒を使って、カーテンを取り付けていらっしゃいましたよ。取り付け取り外しも手軽なので、洗濯や模様替えも気軽にできるのがうれしいですね。

つっぱり棒をキッチンペーパーホルダーとして活用されていた、ISM.mumさんの実例です。引き出し内にこのように設置しておけば、ひっぱるだけでクルクル取り出すことができるうえに、出しっぱなしになることもなく衛生的ですね。

tomatopapaさんは、洗面所の扉内につっぱり棒を渡して歯ブラシ収納を作られていましたよ。家族の人数が多くても、これなら歯ブラシの収納場所に困らなさそうです。つっぱり棒の下には、珪藻土トレーを敷いて、落ちた水滴対策もされていましたよ。