LiLiy.coCoさんは、コンタクトやチューブ、スプレーなどの収納場所として、ティータイムラックを活用していました。もともとはティーバッグやスティックコーヒーなどが入るアイテムですが、洗面所収納でも重宝します。鏡裏収納などの奥行の浅いスペースで、使い勝手よく収納するのにおすすめです。

詰め替え袋の専用ケース「パウチストッカー」を紹介してくださったlove1017さん。使いかけで自立しなくなってしまった袋も、これがあればストレスなく保管ができます。しかも、無印良品のファイルボックスハーフワイドに、5個がシンデレラフィットして、よりスマートに収納できる方法も教えてくださいました。

hamuさんは、洗面台下の収納扉を外して、セリアのケースを使った整理整頓を実践されていました。つっぱり棒で収納を2段にし、下にはハンド付ソフトケース、上には浅めのケースを置いて、それぞれの特徴を活かした収納をされています。色味を統一し、機能性だけでなく見え方にもこだわった素敵な収納スペースですね。

衛生面が気になる歯ブラシやコップの収納に、823smileさんは、貼ってはがせるシリーズを活用していました。どちらも専用アイテムなので、無理なく取り付けるだけで空間収納ができますよ。透明フックは圧迫感がなく、見た目も衛生的に整います。環境が変わったらはがして元の状態に戻せるのも便利ですね。

洗面台でかさばりがちなドライヤーやヘアアイロン。seriさんはセリアの専用ケースを扉裏に設置して、置き場所を作っていました。出し入れしやすいのに外からは見えない、理想的な方法ですね。使用したあと熱さが残ったままでも、そのまましまえるのも使いやすいポイントと教えてくださいました。

wakagimi3さんは、ステンレスホルダーシリーズで、鏡裏収納扉の裏を有効活用していました。貼ってはがせるシール式で、好みの場所に置き場所を作ることができます。マグネットと引っかけるタイプの2つをうまく活用して、小物を収納されているのがお見事！スタイリッシュな雰囲気でまとめられるのもいいですね。

アイアンバー2本を使って、タオルを収納する方法を教えてくださったfee...さん。壁付けですが、華奢なアイアンバーを設置するだけなので、インテリアに溶け込む置き場所を作ることができます。手に取りやすい高さや場所を選んで取り付けられるのもいいですね。ワンアクションで取り出せるのも快適そうです。

シャンプーなどのボトルは、直置きすると水垢やヌメリが気になりますよね。そこでKeiさんは、ボトルハンギングフックで引っ掛ける収納を実践されていました。トイレタリー用品用の棚も必要なくなるので、見た目もすっきり。大中小とサイズ展開が豊富なので、ボトル以外のアイテムの収納にも活躍するそうです。

KONBUさんは、しっかりとまるS字フックで、掃除用具の収納をしていました。こちらは、バーに掛ける方にストッパーが付いているので、掃除用具を取り出すときに、S字フックが一緒に取れてしまうというプチストレスを解消してくれます。さらに、バーに合わせてサイズが調整できるのも高ポイントなんだそうですよ。

Yukicotoさんは、ピンチバスケットを取り入れていました。こちらは、底がすのこのようになっていて水切れのいいバスケットなんだそうです。乾ききらないスポンジなども、これなら安心して収納しておくことができますね。黒で統一されたデザインで、中身が見えにくいので、生活感を与えない収納をかなえられます。