aiaiさんは、棚の上に転倒防止つっぱり棒を設置しています。‪背の高いダイニングの食器棚と、洗面所にある棚の2ヵ所に取り付けているそうです。棚とつっぱり棒の色がホワイトでそろっていて、スッキリとした印象に見えていますね。

watasinokosituさんは、食器棚の扉のガラスに飛び散り防止フィルムを貼っています。棚の中に置いている食器の下には、滑り止めも敷いたとのことです。地震があったときには割れやすい食器周りを、しっかり対策できています。

miyuさんは、キッチン収納の扉にチャイルドロックを取り付けています。耐震ラッチが付いていない扉でも、地震の揺れで開いてしまうのを防げるようにしてあります。扉や家電と同じくすみグリーンなので、違和感なくなじんでいますね。

高窓にグリーンを飾って楽しんでいる、ya_ma_houseさんです。鉢の下にはジェルタイプの耐震マットを付けてあって、もしもの地震に備えています。おうちの中の気になるほかの場所でも、たくさん活躍してくれそうなアイデアです。

ベッド下のスペースを防災用品の置き場にしている、norandさんです。取り出しやすくするために、板に家具を滑らせるテープと取っ手を付けた物をDIYしています。水や防災バッグをその板の上に収納することで、引き出せるように工夫をされています。

mi-saさんは、キャリーケースを防災用品の収納場所として使っています。中には消毒薬などの衛生用品も入れてあって、ふだんの救急箱との兼用にもなりそうとのこと。空っぽのままでおうちに置いておくよりも、有効に活用できていますね。

75さんは、もしものときに備えて防災トイレをおうちに置いています。大きめのジップ袋に入れてファイルボックスに収めることで、収納しやすくなるように工夫されています。トイレ収納の中でも邪魔にならず、いざというときにも使いやすそうです。

prettychieさんは、ブルーノのLEDランタンを防災用として置いています。電池を2つ使うタイプで、掛けるところもあって便利とのこと。レトロ感のあるデザインで、玄関に置いていてもインテリアのアクセントになっています。

pyokopyokopさんは、停電対策として階段にセンサーライトを設置しています。近づくだけで自動的に明るくなって、階段の上り降りを照らしてくれます。おうちの照明を付ける必要がなくなったので、ふだんから便利になったそうですよ。

vegaさんは、停電対策に100均の吊るすライトを活用しています。いざというときにも明るく照らしてくれて、お部屋が真っ暗にならないように工夫してあります。インテリアのコーディネートを楽しみながら、防災にも備えられる方法ですね。