モヤモヤもリバウンドもなし!収納ストレスを解消するためのコツ

モヤモヤもリバウンドもなし!収納ストレスを解消するためのコツ

インテリアを楽しむために、きれいに整ったお部屋は理想ですよね。しかし、生活の中で収納のストレスを感じることも……。今回はありがちな3つの収納ストレスをピックアップします。ユーザーの皆さんの収納ストレス回避のコツをご覧ください。きれいをキープできる仕組み作りは必見です。

探さない収納

まず収納のストレスとして感じるのは、ものを探すこと。どこにしまったか分からず、探す時間は何よりのストレスです。収納してあっても、何がどれのものか分からないと効率も悪くなってしまいますよね。ここでは、ユーザーさんの一目でわかる収納術をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

コード類もクリップを使って分かりやすく

こちらは、ごちゃつきがちなコード類を整理されているyocchanさんです。電子機器ごとにあるコード類。種類もあり、絡まったりと収納に悩む物のひとつですよね。こちらは、ダイソーのコードクリップを使ってきれいにまとめられています。ラベル付きで探す手間もなくすぐに取り出せますね。

ごちゃごちゃしがちな ケーブルやコード類。 そして、いざ使おうと思ったら これ何のケーブル?となりがち💦 ↑特に私が…🤣 我が家は、 スッキリ収納させるために ダイソーのコードクリップで ケーブルをまとめて収納してます(*´꒳`*) 我が家のケーブル、コード類は 全てこのコードクリップを使用して 例外なく全てのクリップに 何のケーブルなのかをラベリング。
yocchan

すぐに見つかる書類収納

kuromameさんも探すストレスをなくすため、書類収納を工夫されていました。確認したいときにすぐに取り出せるよう、ラベルを貼り、手の届く場所に置かれています。出すのが億劫にならない収納場所も大事ですね。ファイルボックスで中身も見えないため、見た目もスッキリです。

説明書は紙派なので 『あれ?除湿機の置き場所ってストーブの近くでも 良かったっけ?』 なんて、確認したい時は探しやすさが重要! だって、面倒だから笑。 見つからないとストレス〜 処分した家電の説明書も見つけやすいから 捨てやすいです。
kuromame

探さないカトラリー収納

こちらの整ったカトラリー収納はsh.atyouさんの実例です。斜めに収納できるアイテムで、どこに何があるか一目瞭然。片方の箸を探す手間も省けます。斜め収納は出し入れもしやすく、たくさん収納できるとおすすめしてくださいました。

食品ストックも一目で分かりやすく

Emkさんは、キッチンでの収納アイデアを紹介してくださいました。メッシュのかごを使い、パッとみてもどこに何があるか分かりやすいですね。食品ストックも、よく探し物をしてしまう場所ですが、こんな作りなら探すストレスも軽減できそうです。

家族に毎回聞かれない収納

次に解消したい収納ストレスは、家族に毎回物の場所を聞かれること。解消するために、物の定位置を作るのがおすすめ。誰がみてもわかる収納なら、毎回出してあげるストレスも減るはず。物の住所があると、いつの間にか散らかってしまうリバウンドも防止できますよ。整った実例をご覧ください。

家族みんなが分かりやすい収納

収納のモヤモヤがスッキリしたとおっしゃるkiyoさん。無印良品の収納アイテムで整えられたスペースは、見た目も美しい収納です。以前はつっこみ収納だったそうですが、整理されたことでご家族みんなが分かりやすい収納になったそうですよ。誰でも取り出しやすく、元に戻しやすい参考にしたいお手本です。

3年前、 「使いやすくて、開けたくなる収納棚にしたい!」 と思い、ひたすら整理を繰り返し、無印良品の収納アイテムを選んで、整えました😊 家族みんなが取り出せる、分かる収納となり、3年間キープしてます。モヤモヤだったのがスッキリ✨
kiyo

お子さんでも簡単にできる投げ込み収納

sacchiさんは、洗面脱衣所の収納を見直されたそうです。お子さんに家事を任せられているため、投げ込み収納を実践されていました。無印良品のやわらかポリエチレンケースには、肌着やパジャマを収納し、お子さんでも分かりやすい作りが参考になりますね。愛らしいイラストのラベルもお子さんには最適です。

取手付きのかごで取りやすく分かりやすく

パントリーの収納を紹介してくださったのはtokonekoさん。白で統一され、整ったパントリーですね。お子さんが持ち出しやすいように、お菓子や飲み物は、IKEAのリーサトルプ バスケットに収納されています。持ち手付きで持ち運びもしやすく、手が届く配置場所はお子さんにも優しい収納アイデアです。

置きっぱなしを防止する収納

最後は、床やテーブルの上に置きっぱなしになっている、そんな状態を防止しましょう。せっかく片付けても、気づくと物が置いたままになっていたり、散乱している……。こんな時もストレスに感じてしまいますよね。サッと置きやすい仕組みや、定位置作りが解消のコツです。すぐにマネできる収納アイデアをご紹介します。

散らかる小物をボックスで収納

tomoccoさんは、MOHEIM LINDEN BOXで置きっぱなしになりやすい小物を整理されています。ご家族のお財布や時計などの細々したものを収納。入れるだけなので、ご家族も定位置管理を継続されているそうですよ。下の箱も書類の一時置き場になっていて、散らかりがちなものを一気に解決できますね。

床に置きがちなカバンに定位置を

床に置きがちなカバンの収納アイデアを紹介してくださったkuncaさん。帰って何気なく床に置いてしまうカバン。kuncaさんはIKEAのサイドテーブルを使って、カバンの定位置を作っていらっしゃいました。今まで床置きされていましたが、片付いたお部屋に満足していらっしゃいましたよ。

元に戻しやすい仕組み作り

リビングの一角にお子さんの収納スペースを用意されているkurinokiさん。ランドセルや、学校用品もよく置きっぱなしになりがちですよね。しかし、お子さんも戻しやすい収納であれば、定位置管理もしやすくなります。シンプルで分かりやすい仕組み作りは、マネしたいアイデアです。


収納ストレスを解消するコツをご紹介しました。みんなが分かりやすく、元に戻しやすいそんな収納なら、生活のストレスも大きく軽減できます。ぜひ整ったお部屋作りの参考にしてみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「整理収納 収納のストレス」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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