“シニアライフ”を快適で安全に過ごすための住まいづくり【PR】

“シニアライフ”を快適で安全に過ごすための住まいづくり【PR】

提供:三協立山株式会社

近頃、SNSでは「介護」や「老後」にまつわる話題が増えています。住生活領域に特化した日本最大級のソーシャルプラットフォーム「RoomClip」には、ゆたかなシニアライフのための住まいづくりに関する、さまざまなヒントが投稿されています。【提供:三協立山株式会社】

SNS上で高まる「親の介護」や「自身の老後」への関心

日本における重要課題の一つといえば、高齢化。RoomClipに集まった投稿データを見ても「介護」「老後」というキーワードを含んだコメント率と検索率が、いずれも上昇傾向となっています。コメント率の推移からはキーワードに関する話題が増えていること、検索率の推移からは関心度が高まっていることが伺えます。

具体的にどのようなテーマが話題に上っているのかについても分析しました。すると「介護」に関連する話題では「バリアフリー」「引き戸」「手すり」「段差」「玄関」などのキーワードが頻出していることがわかります。

なぜ、今になってこれらの話題が増えているのでしょうか。背景にあるのは、SNS利用者のライフステージです。SNSが日本で盛り上がり始めたのは2000年代の中盤からですが、真っ先に飛びついたのは、当時20代・30代の人々でした。彼らは2010年代に入りビジネスでもプライベートでもSNSを存分に活用し、2020年代になった今、40代・50代になり「親の介護」や「自身の老後」というライフステージに直面し始めたのです。SNSにおいて、これらを見据えた住まいづくりは、今後ますます大きなトピックになることが予想されます。

実際にどのような住まいづくりがされているのか、RoomClipユーザーさんの実例を見ていきましょう。

「介護のしやすさ」のためにできること

身近な方を自宅で介護する場面などで、比較的取り入れやすいアイデアをご紹介します。いずれも大掛かりなリフォームなどは不要です。

介護する側・される側、双方にとって安心な「手すり」

トイレ・お風呂などの水回りや玄関、廊下などに手すりをつけることは、当事者だけでなく、介護する人にとっても安全性が高まります

ヒートショック対策としての「内窓」

高齢の方がいる住まいで注意したいことの一つが、ヒートショック。浴室や脱衣場に窓がある場合は、内窓をつけることで断熱性が高くなり、予防につながります。

健康寿命を延ばすために。未来を見据えた家づくり

家づくりの場面では、未来の自分がより長く、安全に、心地よく暮らすための準備をしている人も。参考になるアイデアをご紹介します。

杖や車椅子でも、スムーズな出入りを叶える「玄関引戸」

引戸タイプの玄関ドアであれば、杖をついている場面や、車椅子に乗っている場合でもスムーズに出入りできます。買い物で両手が塞がっている時などのシーンでも便利ですよね。

上吊りタイプの「引戸」で、室内をよりバリアフリーに

天井や壁面上部にレールを取付け、建具を上から吊る「上吊り引戸」であれば、床の段差が限りなくゼロに。よりバリアフリーな住まいを叶えたい方におすすめです。

三協アルミでは、シニアライフを快適で安全に過ごすために取り入れたい商品が豊富にそろいます。ぜひ「手すり」、「後付け樹脂内窓 プラメイクEⅡ」、「スライディングドア ファノーバSD」、「室内建具 リヴェルノ(上吊り引戸)」をチェックしてみてくださいね。

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