Rinさんは、腰掛けた姿が愛らしい木彫りの熊をキッチンに飾っています。壁面の色に、濃い木目の棚がアクセントになっていますね。ミモザの黄色もリンクしていて、楽しいキッチンの壁面に仕上げています。

白いテーブルにうしろ姿で3匹並んだ熊は、nonononakaさんのハンドメイドだそう。木目風の線を描いて、とっても個性的に仕上がっていますね。日の光を浴びて気持ちよさそうな熊たちの、木のやわらかな質感が伝わってきます。

keiさんはベッドまわりのテーブルに、フォルムがかわいらしい熊をディスプレイ。こちらは、keiさんのお父様が作られたそう。彫りあとが毛の流れを連想させますね。スタンドライトの光が陰影を作っていて、今にも動き出しそうな躍動感があります。

ハンドメイドを楽しんでいるakaiboushiさんは、セーターを着ている熊に合わせて、カフェにありそうな缶や瓶を木で手作り。木を焦がして線や絵を描く焼き、ペンの技法で文字や模様を描いているそうですよ。いつまでも見ていたいほっこり感ですね。

komgi12さんは、猫の親子をパキラと一緒に飾っています。植木鉢にしている器の模様や色も猫たちとぴったりで、見ているとつられて微笑んでしまいます。白の壁と対照的な空間づくりも、猫たちの世界を引き立てていますね。

スレンダーな姿の猫を飾っている、mizucchiさん。ツヤのある姿は、多くの人にかわいがられてきたのでしょう。猫らしいツンとした目鼻立ちが、とてもキュート。淡いブルーのメキシカンタイルによく映えています。

pitaさんは、テレビボードの上にアジアン風の木彫り猫を飾って楽しんでいます。丸々としたお顔と魚の傘がとってもユニークですね。キュルンとした目に惹きつけられます。ガラスボトルや鉄器の急須に負けない存在感があるのに、インテリアに上手に馴染んでいますね。

Yuuuuuさんは木目が特徴的なシンプルな空間に、木彫りのブーツ型ペン立てを使用。質感や編み上げに本物の紐を使っているところは、木彫りとは思えない完成度ですね。無機質になりがちなペン立てが、デザイン性の高いアイテムとして空間を飾っています。

細かな細工が目を引くティッシュケースを愛用している、miwaさん。重厚感のある棚の色味とよく合っていて、宝石箱のような繊細さです。ストックも一箱入れられる実用性の高さも魅力的ですね。花を意味するブンガというデザインだそうです。

hanakkumaさんは、洋書の形をした木彫りのインテリアを飾っています。しかも一枚板から彫っているそうです。紙の色が褪せたような古びた加工や英字と椅子のイラストが、本物の洋書そのものですね。お部屋の雰囲気にもぴったりで、しおりも粋です。