一面明るいホワイトカラーでコーディネートされた、chimiさん宅。白い床から違和感なく続く琉球畳は、明るい色味のものを選ばれていましたよ。温もりを残した色味が、和室らしいくつろぎの空間を演出してくれています。

よく見ると模様が入っている琉球畳を採用されていたのは、eさんです。模様が入ることで和のテイストを残しながらも、ラグのような洋のニュアンスも感じられます。どちらのテイストにも偏らず、両方の良さも感じられる素敵な琉球畳ですね。

ダークカラーの琉球畳を選ばれていた、reform-mafuminさんの実例です。畳は2色交互に並べることで、洋室感を出したそうですよ。アクセントクロスや仕切りのシックで高級感のあるイメージもマッチしていて、モダンな空間が完成しています。

こちらは、和紙を素材として作られる和紙畳を採用されていた、manchanさんの実例です。琉球畳と似たアイテムとして、ぜひチェックしておきたい畳です。イメージどおり、和のアイテムがよく似合います。こたつカバーやクッションが落ち着いたデザインも、空間の印象にマッチしています。

naomi426さんは、お気に入りの椅子を合わせていましたよ。一般的な畳には馴染みにくい椅子も、琉球畳と合わせると違和感なく溶け込みます。サイドテーブルを置くことで、さらに和洋のバランスがとれたインテリアになっていますね。

琉球畳のあるお部屋にたくさんの観葉植物を配置されていた、tamabaka1971さんの実例です。琉球畳のお部屋には、ナチュラルなアイテムがよく合います。家具や小物などを取り入れる際にも、ナチュラルなアイテムを選ぶと組み合わせやすくなりますよ。

地窓から坪庭が覗く、高級旅館のような和室を実現されていた、apurihamkoさん宅の琉球畳のあるお部屋をご紹介します。有田焼の壺やサンタアンドコールのランプなど、こだわりの感じられるアイテムを取り入れつつ、和の温もりが存分に感じられる、落ち着きのある空間に仕上がっています。

和室と洋室が一続きになっている空間でも、琉球畳はその境を感じさせません。marukoさん宅では、リビングとのつながりに違和感があり、襖を閉めていることの多かった和室の畳を、素敵な空間に変えるために琉球畳に変えたのだそう。お気に入りの空間が増えて、暮らしがぐっと豊かになりますね。

ラスティックモダンスタイルを実践されている、chiii13さん。そんな海外テイストのインテリアにも、琉球畳はさりげなくアクセントを添えてくれます。家具などの木色と同系の色味を選ぶことで、統一感も感じられます。

琉球畳と天井のグレーカラーに、エレガントな花柄の輸入壁紙をコーディネートされていた、M.Mixtasteさんの実例です。さまざまなテイストが合わさった、まさにミックススタイルと言える空間にも、琉球畳が溶け込みます。