「食卓に特別感を添える、和洋を問わない箸袋のつくり方」 by Minteaさん

「食卓に特別感を添える、和洋を問わない箸袋のつくり方」 by Minteaさん

誰でも簡単にアレンジやプチDIYを楽しむことができる「10分でできる100均リメイク」連載。

今回は、モダンナチュラルなスタイルですっきりと暮らしをコーディネートされているMinteaさんに、いつもの食卓をセンスアップできる『簡単箸袋』のつくり方を教えていただきました。特別な日もそうでない日も、食卓と心をパッと華やかにする素敵なアイデアです♪

教えてくれた人

収納とリメイクが好きな主婦です。2017年(アパート住まいのとき)に投稿をはじめました。2020年、戸建てに引っ越しています。ズボラで貧乏性なので、『お手頃!時短!高見え!』をモットーに家事やリメイクに勤しんでいます。北欧×ミッドセンチュリーなインテリアが好きです。

必要なもの

所要時間

10分

購入する材料 計4アイテム 440円(税込)

  • ワックスペーパー(シンプルロゴ/14枚入り)【ダイソー 売場:キッチン用品】
  • 水彩タッチ和紙ちよがみ(パステル小紋柄/12枚入り)【ダイソー 売場:オフィス/文具】
  • コットンパール調ビーズ(お好みで代用可)【ダイソー 売場:その他】
  • フラットワイヤー【Seria(セリア) 売場:その他】

必要な道具

  • ハサミ
  • 定規

つくりかた

STEP1

まず、折り紙を約4cm幅の筒状に折ります。端は2cmくらい余ります。

STEP2

続いて、ワックスペーパーを半分に切ってください。折っておいた折り紙をワックスペーパーで包むように三つ折りにします。折り端が両方とも裏面に来るように合わせるのがポイントです。

STEP3

ワックスペーパーの端(箸袋として底になる部分)を4cm程外側に折り返します。ワックスペーパーの折っていない方(箸袋として入り口になる部分)は、中央がV字になるようにカットしてください。これで基本の箸袋のカタチは完成です。

STEP4

さらに華やかにしていくために、10cmほどにカットしたワイヤーにビーズを通していきます。

STEP5

ビーズが正面に来るように箸袋に巻きつけます。曲げたワイヤーは外れないように指でキュッと潰しておいてください。これで本当に完成です!

組み合わせを変えればアレンジは無限大!

ハレの日や特別な外食の席、食卓に箸袋入りの箸が並ぶのはそんなときではないでしょうか?なんだかそれを見るだけで気持ちまで華やかになりますよね。日本の美しい文化のひとつだなと感じます。そしてMinteaさんのアイデアは、そんな箸袋のある食卓をもっと身近なものにしてくれます。

面白いのは、折り紙やワックスペーパーの色柄を変えれば、仕上がりもガラリと変えられる点。ビーズも、メタルパーツやウッドパーツに変えてみても素敵だと思います。水引チャームを使えば、お祝いの席にもぴったり。折り紙に近い感覚でつくれるから、休日に家族でつくり置きしても良いかもしれません。特別な日だけじゃなくて日常の食卓もちょっと晴れやかになる『簡単箸袋』、ぜひ挑戦してみてください。

ワンポイントアドバイス

  • そのままでもワイヤーは外れませんが、切り端が気になる場合はマスキングテープやシールを貼って固定してください。
  • 形式上〇cmと記載していますが、正確でなくても問題ありません。

Minteaさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

みなさんの投稿をお待ちしております♪

本連載に連動して、ただいまイベントを開催中です。みなさんが試された10分でできる100均リメイクをぜひ投稿してください!

■■■■■■!以下3点ご確認ください!■■■■■■

  • 10分以内でつくれるもの(乾かす時間等、何もしない時間はのぞく)
  • 工具や塗料は初心者が持っていそうなもののみ
    →持っていなさそうなものは、100均でも購入できる工具・塗料であればOK
  • 執筆時点で材料がすべて購入できそうなもの
お待ちしております♪

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