小物をひっかけるのに大活躍してくれるのが、S字フック。100円ショップの他、インテリアショップやホームセンターなど、さまざまな場所で売られています。今回は、そんなS字フックを使った収納&インテリア実例をご紹介します。ぜひチェックしてみてください。
つっぱり棒と組み合わせて◎
まずご紹介するのは、つっぱり棒とS字フックを組み合わせるアイデアです。好きな場所に設置できる突っ張り棒は、壁を傷つけず収納を作りたい方の強い味方。S字フックをプラスすることで、より使い勝手の良い収納を実現できます。
クローゼットのデッドスペースを活かして
クローゼットの横につっぱり棒を渡し、S字フックでバッグなどを収納しているMiiさんの実例です。こちらのS字フックは滑りにくい加工がされているそう。これなら安心して、バッグ類をかけておけますね。デッドスペースも活かせるナイスアイデアです。
掃除道具をひっかけ収納して
YEMIさんは、つっぱり棒とS字フックで掃除道具を収納されていました。必要なときにサッと道具が取れそうで、便利ですね。こちらは、クローゼットの端なのだそう。突っ張り棒とフックの色味を壁の色味と合わせると、空間に馴染みやすくなります。
勝手口の上部を有効活用
anemone37さんは、勝手口につっぱり棒を設置してS字フックでランチトートをかけていました。忙しい朝でもサッと手に取れるということで、使い勝手も良いのだそう。片付けもしやすそうです。
こんな場所にもひっかけられます
続いてご紹介するのは、使い勝手の良いS字フックのつけ場所です。つっぱり棒以外の場所でS字フックを活用したいと思う方も、ぜひチェックしてみてくださいね。どんなものをひっかけているかにも注目しながら、ご覧ください。
ラダーにフックをプラス
ラダーにS字フックをプラスして、ディスプレイ&収納をしているha_ru76さんの実例です。実例のように雑貨もバランスよく飾ると、見栄えの良いコーナーになりますね。ウェットティッシュケースは穴を開けて、S字フックにひっかけられるようにしているそうです。
いざというときのための物を枕元に
hoshirinさんは、ベッドヘッド部分にS字フックで避難グッズを吊るしていました。ここに置いておけば、いざというときの持ち出しもスムーズにできそうですね。こちらはベッドヘッド裏部分とのことで、表からは見えないそうです。
タオルの干し場所に
洗濯機の上にS字フックを取り付けて、使用済みのタオル、バスタオルの干し場所にしているnnmmさんの実例です。カビの防止にもつながるというアイデアは、ぜひ真似してみたいですね。こちらの習慣は、10年ほど行っているそうです。
目覚まし時計をひっかけて
ベッドの柵にS字フックをひっかけて、目覚まし時計置き場にしているmizuさんの実例です。ふとんの中に入り込んでしまいがちな目覚まし時計も、これなら安心ですね。眠っているときにもぶつからなさそうです。
別のものと組み合わせるのも◎
最後にご紹介するのは、S字フックと別のアイテムを組み合わせてより便利にしている実例です。使い勝手の良い収納を目指したい方も、S字フックをかける場所がなかなか見つからなくて困っているという方も、ぜひチェックしてみてください。
ネットバッグを組み合わせて
S字フックとネットバッグを組み合わせて、ぬいぐるみ収納を作っているHanamayさんの実例です。ぬいぐるみがすっぽり収まっていて、見た目もキュートですね。ネットバッグの下部は結んで、ぬいぐるみのサイズに合わせているそうです。
リングフックを使って
syuhu_lifeさんは、S字フックとリングフックを組み合わせて収納スペースを作っていました。実例のようにダブルクリップやジッパーバッグを使えば、より便利に使えて良いですね。おうちのあちこちで真似してみたいアイデアです。
マグネットと組み合わせて
S字フックとマグネットを組み合わせて、石鹸収納を作っているのは7さんです。タオルバーに石鹸をひっかけられるアイデアは、目から鱗ですね。石鹸がふやけたり溶けたりもしづらくなりそうです。
便利なS字フックの活用術を、ご紹介しました。あらゆるもののひっかけに役立つS字フックは、積極的に使いたいもの。ぜひ実例を参考に、ご自宅でもたくさん活用してみてください!きっと暮らしが便利になりますよ。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「S字フック」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!