色々検討した結果、レースが気に入りまして…リリカラでカーテンをオーダー致しました。 オーダーカーテンの割には裾が弛んでいるとお思いでしょうが、これは意図的なものです。 お手本は映画「The Bourne Identity」に出てくる、ボーンのパリのアパルトマン。 大きなフランス窓に掛けられた、黒のカーテン+爽やかな白のリネンレース。 その足元がこんな風にたっぷりとしていて、何ともいい感じ。 あれに少しでも近付きたくて、カーテンレールも窓枠よりもかなり高い位置に取り付け、窓のみならず壁面ごと大きく覆いました。

リリカラ　British colours LS-63040(Chokeberry) https://www.lilycolor.co.jp/interior/images_catalog/dc/23sa/index.html#page24 リリカラ　In between coordination2 LS-63448 https://www.lilycolor.co.jp/interior/images_catalog/dc/23sa/index.html#page219

@ZADDY さん♪ こんにちは😃 カーテンの裾が意図的なのすぐわかりましたよ〜✨お部屋全体の色合いというか調和というのかうまく表現できないですけど画面開けた瞬間から『わぁ素敵』と目を👀奪われました☺️カーテンレールの位置も工夫されているのですね✨

@th さま こんにちは！ じっくり御覧になって頂き有難う御座います✨ カーテンの裾をきっちりさせると一気に「きちんと感」が出てしまうのが嫌で… この弛みから発生するリラックス感が好きなんです笑 このログハウス は本当に小さく、また全て玄関から丸見え…かといって安易に間仕切りをしてしまうと暗さや圧迫感が出てしまう。 そこで、オープンスペース全体で微妙に調和を保ちつつ、その時々で切り取られる視界により、自然に空間が切り替わる様に考えました。 調和を保つ為に意識している事が、アイテムのディテールを何処かしらでリンクさせる事で。 この場合は先ずプラットナーテーブルのスチールロッドに似通ったデザインの、先端が鋭く尖ったシルバースチールのカーテンレールを取り入れた点、そして海にも湖面にも空にも見えるデザインのレースカーテン、ブルー・グレー(シルバー)・ブラックの中間をとったカラーのカーテン等です。