ONTOMO Shop https://ontomo-shop.com/?pid=154567345
qemonの部屋
書斎机でも、いい音で音楽を楽しみたい♪ 卓上に、まるで箱庭の様な、小さいけれども、小音量であってもリアリティのある音場空間を再現したい。 そんな小さなスピーカーでの、小型卓上のオーディオ再生モニターシステムを オーディオ用語では、ニアフィールドリスニングシステムというのですが…。 今回、購入したのは、音楽之友社発刊のオーディオ月刊雑誌「Stereo」と、これまて数々の銘機アンプを世に出し続ける国内老舗オーディオメーカー LUXMAN(ラックスマン)とのコラボ企画製品であるニアフィールド向き小型デジタルアンプキット「LXA-OT4」です。 これは、元々は雑誌付録企画として始まったシリーズで、+ドライバーだけで簡単に素人でも組立できるキット製品ですが、たかが付録とはけして侮れない、素晴らしい再生が可能な、ラックスマン渾身の人気キットシリーズです。 今回は、同雑誌社創立80周年記念キットで購入したので、レトロな雰囲気の同シリーズ用ブラックウォールナットケース付きのモデルです。 私のレトロモダンを意識した卓上システムには、ピッタリではないかと密かにお気に入りです。 いつからぞやファション雑誌がこぞって、こだわりの小物付録を付け、今や付録付き雑誌は当たり前となっておりますが、オーディオ雑誌の世界では、そんな流行りよりもずっと昔から付録でオーディオシステムチェック用のCDを付ける等の付録スタイルはありました。 しかしながら、高価な物が多いオーディオの世界でも、予算の制約がある中で、驚きのコストパフォーマンス性能を持つオーディオメーカーの技術力を示す小物製品を付録として付けるというマニアには垂涎の企画ムック雑誌が、その後、幾つか販売されました。 デジタルオーディオが、一般的になった頃、老舗オーディオ雑誌のStereo Sound社という雑誌社もその代表例的な別冊Stereo Soundの「DigiFi」という付録付きムック雑誌を発刊し、様々な付録企画で、毎号オーディオファンを楽しませてくれました。(しかし残念ながら、既に同誌は廃刊(休刊?)となっています。) 今回の小型アンプの隣にあるのは、その「DigiFi」と「Olasonic」社のコラボ企画スピーカーユニットで組んたスピーカーです。 (ただ流石に、スピーカーの箱(アルミ製金属エンクロージャー)はもちろん別売りです。) インテリアやエクステリアの世界で、DIYがある様に、オーディオ分野にも、クラフトオーディオという手作りDIYの様な、自作スピーカーや自作アンプで楽しむ世界が有りますが、設計技術を持たない一般の人にも(私もその部類ですが、)手作りを楽しめるキット品があり、これらの付録オーディオシリーズは、いずれもそんな銘入門キットの1つとも言えます。 RoomClipでDIYがお好きな方には、そんなマニアックなクラフトオーディオの世界の話も、ひょっとしてちょっとはご理解頂けるのではないかな?とついつい調子に乗って長文となり、失礼致しました!
女性クラシック音楽ファシリテーターの飯田有抄さんがご自身で組み立て、視聴された記事とYouTube動画です。 https://ontomo-mag.com/article/column/arisa-photo-file67/ https://youtu.be/neGDWRjXoRM
こちらは音楽之友社のオントモショップ店長と雑誌Stereo編集長の解説動画です。 再生音の凄さが伝わると思います。 https://youtu.be/nUqjfcnHUlc
ONTOMO Shop https://ontomo-shop.com/?pid=154567345
書斎机でも、いい音で音楽を楽しみたい♪ 卓上に、まるで箱庭の様な、小さいけれども、小音量であってもリアリティのある音場空間を再現したい。 そんな小さなスピーカーでの、小型卓上のオーディオ再生モニターシステムを オーディオ用語では、ニアフィールドリスニングシステムというのですが…。 今回、購入したのは、音楽之友社発刊のオーディオ月刊雑誌「Stereo」と、これまて数々の銘機アンプを世に出し続ける国内老舗オーディオメーカー LUXMAN(ラックスマン)とのコラボ企画製品であるニアフィールド向き小型デジタルアンプキット「LXA-OT4」です。 これは、元々は雑誌付録企画として始まったシリーズで、+ドライバーだけで簡単に素人でも組立できるキット製品ですが、たかが付録とはけして侮れない、素晴らしい再生が可能な、ラックスマン渾身の人気キットシリーズです。 今回は、同雑誌社創立80周年記念キットで購入したので、レトロな雰囲気の同シリーズ用ブラックウォールナットケース付きのモデルです。 私のレトロモダンを意識した卓上システムには、ピッタリではないかと密かにお気に入りです。 いつからぞやファション雑誌がこぞって、こだわりの小物付録を付け、今や付録付き雑誌は当たり前となっておりますが、オーディオ雑誌の世界では、そんな流行りよりもずっと昔から付録でオーディオシステムチェック用のCDを付ける等の付録スタイルはありました。 しかしながら、高価な物が多いオーディオの世界でも、予算の制約がある中で、驚きのコストパフォーマンス性能を持つオーディオメーカーの技術力を示す小物製品を付録として付けるというマニアには垂涎の企画ムック雑誌が、その後、幾つか販売されました。 デジタルオーディオが、一般的になった頃、老舗オーディオ雑誌のStereo Sound社という雑誌社もその代表例的な別冊Stereo Soundの「DigiFi」という付録付きムック雑誌を発刊し、様々な付録企画で、毎号オーディオファンを楽しませてくれました。(しかし残念ながら、既に同誌は廃刊(休刊?)となっています。) 今回の小型アンプの隣にあるのは、その「DigiFi」と「Olasonic」社のコラボ企画スピーカーユニットで組んたスピーカーです。 (ただ流石に、スピーカーの箱(アルミ製金属エンクロージャー)はもちろん別売りです。) インテリアやエクステリアの世界で、DIYがある様に、オーディオ分野にも、クラフトオーディオという手作りDIYの様な、自作スピーカーや自作アンプで楽しむ世界が有りますが、設計技術を持たない一般の人にも(私もその部類ですが、)手作りを楽しめるキット品があり、これらの付録オーディオシリーズは、いずれもそんな銘入門キットの1つとも言えます。 RoomClipでDIYがお好きな方には、そんなマニアックなクラフトオーディオの世界の話も、ひょっとしてちょっとはご理解頂けるのではないかな?とついつい調子に乗って長文となり、失礼致しました!
女性クラシック音楽ファシリテーターの飯田有抄さんがご自身で組み立て、視聴された記事とYouTube動画です。 https://ontomo-mag.com/article/column/arisa-photo-file67/ https://youtu.be/neGDWRjXoRM
こちらは音楽之友社のオントモショップ店長と雑誌Stereo編集長の解説動画です。 再生音の凄さが伝わると思います。 https://youtu.be/nUqjfcnHUlc