昨日投稿した木製植木鉢の穴の開け方の問い合わせがあったので投稿しました。(^O^) 知ってる方はスルーして下さい。m(_ _)m 使用した道具はドリルドライバーと通称座ぐりドリルというキリです。 正式名なのか商品名か良く分からないけどフォスナービットと言うらしい。(^_^;) 今回使用した木材は75ミリの角材(赤松) 使用した座ぐりドリルは50ミリです。 座ぐりドリルは何かと使い勝手の良いツールです。座ぐり加工はもちろん、ホールソーより時間は掛かるけど貫通も出来るのでオススメツールです。(*≧∀≦*) 穴開けの注意点としては真っ直ぐに開けること。ボール盤を使用すれば真っ直ぐに穴開けが出来るけどDIYにはオーバースペック!お金と場所がある人は買って下さい…(*´ω`*) ドリルドライバーを使用する場合は、少し押さえる力がいるので両手で工具を持って体重を掛ける方が真っ直ぐ開ける事が出来ます。 なので木材が小さい場合はクランプや万力等で固定した方が良いと思います。 自分の場合は、木材が長めだったので木材に乗って先に穴開け、最後に木材をカットしました。 DIYの幅が広がるので興味のある方は挑戦してみて下さい。(*^◯^*)