《間取りのお話》 我が家は御縁があり、住宅情報館で施工する事となりましたが、元々私が興味を抱いていたのは、屋上の有る家、コンテナハウスでした。 屋上の有る家は住宅情報館でも施工可能でしたが、予算の都合上断念せざるを得なく苦渋を味わう事になりました。 ですが、住宅情報館の最低グレードであるChelinoでも注文住宅には違いないのです。 きちんと担当設計士さんは付いてくれましたし、こちらの希望を伝えると間取り案を考えて来て下さいました。 ですが私は凝り性な為、全てを覆すような間取りを自分考えて行きました。 もう一つの憧れで有ったが、断念したコンテナハウスのアイデア… コンテナハウスのサイズは実際のコンテナと同じ20フィートと40フィートの2サイズ で幅が2.3mで長さが20フィート6m、40フィート12m。約8畳と16畳このサイズをベースとし、その箱を組み合わせて間取りを考えました。 もちろん設計士さんの方にも法的な縛りや建築上の譲れない部分等もあり、一筋縄では行きませんでしたが、数々に渡る打ち合わせの末に我が家は完成しました。 これはやはり注文住宅の醍醐味でしょう！ 実に満足の行く家に仕上がりました。 毎日寝る時間を惜しみ間取りを考えた、あの時間、とても良い思い出です。 そしてワガママを聞いて下さった設計士さんありがとう(^^)