金属の茶こしを使わない、注ぎ口の大きなペリカン急須。 かわいくて渋い。 1931年の陶房創設より80年以上続く京焼の窯元、 晋六窯(しんろくがま)さん。 現代表の祖父・辻晋六氏が1930年 …続きを読む
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金属の茶こしを使わない、注ぎ口の大きなペリカン急須。 かわいくて渋い。 1931年の陶房創設より80年以上続く京焼の窯元、 晋六窯(しんろくがま)さん。 現代表の祖父・辻晋六氏が1930年に京都市山科区に築窯したのが 始まりで、現在は左京区岩倉で製造・販売に加え陶芸教室も開いています。 祖父から受け継ぐ「民芸」の大らかさと素朴さ、そして京焼の優雅さを 併せ持った陶器の製作を心がけ、一つ一つ手作業でその時代時代に 受け継がれていく器を制作しています。
金属の茶こしを使わない、注ぎ口の大きなペリカン急須。 かわいくて渋い。 1931年の陶房創設より80年以上続く京焼の窯元、 晋六窯(しんろくがま)さん。 現代表の祖父・辻晋六氏が1930年に京都市山科区に築窯したのが 始まりで、現在は左京区岩倉で製造・販売に加え陶芸教室も開いています。 祖父から受け継ぐ「民芸」の大らかさと素朴さ、そして京焼の優雅さを 併せ持った陶器の製作を心がけ、一つ一つ手作業でその時代時代に 受け継がれていく器を制作しています。